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Atmoph Window 2!部屋にデジタル窓を設置!いい感じの雰囲気になりました

Atmoph Window 2!部屋にデジタル窓を設置!いい感じの雰囲気になりました

以前より欲しかった”Atmoph Window”をついに購入いたしました。飾りっ気のない壁にアクセントが欲しかったんですよね。

ひとつ注意して欲しいのが当記事で紹介するのは、以前のモデルである”Atmoph Window 2″。現行モデルは”Atmoph Window Yo”なので、最新のAtmoph Windowの情報を知りたい方はこの先のお話はあまり為にならないかも。

ってことで、本日はAtmoph Window 2をレビューしていく。

Atmoph Window 2 特徴

Atmoph Window 2 特徴
主な特徴
  1. 世界中の風景を見ることが出来る
  2. 部屋に窓があるかのようなデザイン
  3. Wi-Fi接続・簡単設定

外観・デザイン

Atmoph Window 2 特徴

正面はこんな感じ。窓枠のようなデザインのモニター。表示している内容によってはモニターだと認識しづらいぐらいのクオリティの映像を流してくる。

Atmoph Window 2 特徴

背面には壁掛けするようの加工と電源ポートが搭載されている。

Atmoph Window 2 特徴

一応、窓枠には操作ボタンがありここから直接操作することが可能。

仕様

ディスプレイサイズ27インチ
解像度1920×1080
CPU1.9 GHz クアッドコア ARM Cortex-A53
メモリ2GB
ストレージ32GB
Wi-FiWi-Fi: 802.11 ac/b/g/n
Bluetooth 4.0
スピーカー3W フルレンジスピーカー x 2
10W 振動スピーカー

なんで”Atmoph Window Yo”ではないのか?

なんで”Atmoph Window Yo”ではないのか?

ここでは「なんで最新のAtmoph Window Yoを購入しなかったのか?」についてツラツラと語りたい。

まずAtmoph Window自体には興味はあったもののどんな製品なのかがあまりイメージすることができなかった。風景を映し出すというアイテムってのはわかるけど、良くも悪くもそれだけ。Atmoph Window 2 から Atmoph Window Yo になってパワーアップしたのもわかるが、それって映し出す映像がスムーズになるかどうかとか、操作性がサクサクするとかそういう話だと思ったわけです。

なので、お試しの意味もこめて今回はほぼ新品って謳っていたメルカリの出品者から購入。本当は枠がブラックがよかったけど、都合よくあるわけもなく、価格も抑えつつのブラックに近い濃いグリーンの枠を購入しました。

Atmoph Window 2 を使ってみて、Atmoph Window Yo にも興味がでてきて魅力的に感じるなら買い替えるのもありかなと。ってかAtmoph Window Yoの枠は白しかない。ブラックがでたら即購入だったのに残念。

そんなことから、Atmoph Window 2を選択したわけです。

もう数日使ってますが、僕としては十分かなと思っている。

Atmoph Window 2 レビュー

デジタル窓として十分

Atmoph Window 2 レビュー

設置してつかってみた感想ですが、Atmoph Window 2 でもデジタル窓としては十分かなと。映し出す風景によっては、「動きが鈍いなー」と思うこともありますが、そんなにあれこれ動きまくっている風景にすることはないので、僕の使い方だと、Atmoph Window 2 でも全然問題ありません。

部屋の雰囲気を一気に変えてくれました。

好きな風景を選択することができる

Atmoph Window 2 レビュー

風景がですね。めちゃくちゃあるんですよ。全部見きれないほどです。運良く好みの風景に出会えたらラッキーなレベル。

風景の種類は約1,900本ほど。ライブストリーミングもあるので、暇があったらどんな風景があるかな?と探してしまいます。気に入った風景はお気に入り登録ができるので、あとで呼び出すことも可能。自分だけの風景コレクションを作るのも楽しいですよ。

ただの壁が窓のようになる

Atmoph Window 2 レビュー

Atmoph Window 2 から垂れ下がっているケーブルがきになるところではありますが、ただの壁が窓のようになるのは中々楽しいです。

無機質の白壁だったのに好きな風景を映し出す窓があるだけで、部屋の雰囲気が変わった気がします。あとは壁の細かいところを調整すれば中々いい感じの作業部屋になるんじゃないかなと思っている。

Atmoph Window 2 気になるところ

驚くほど操作はしづらい

Atmoph Window 2 気になるところ

たぶん慣れたら大丈夫なんだろうけど、お世辞にも操作はしやすいとは言えない。これはAtmoph Window Yoでも同じことが言えるようで、本体操作は絶望的にやりづらいし、スマホの専用アプリでも操作はできるのものの本体操作よりは、まだマシといえるぐらいのレベル。

これモニター本体のタッチパネルとかだったらまだ操作しやすいと思っているのは僕だけだろうか。

壁掛けアイテムが別売り

Atmoph Window 2 気になるところ

これからAtmoph Windowを購入する方は注意したほうがいい。壁掛けするためのアイテムが別売りなのだ。Atmoph Windowの公式サイトでも販売しているようなんだけど、Amazonの方が安かったりする。

どれを買っていいかわからない方は僕が使っている壁掛けアイテムのリンクを下記に貼っておく。

価格が高い

Atmoph Window 2 気になるところ

うーん。どうなんだろうか。個人的にはAtmoph Windowって全体的に価格が高い気がするんだよね。最新のAtmoph Window Yoで約60,000円弱。そしてAtmoph Window 2は当時40,000円ぐらいだった気がする。

窓に特化したデバイスってことがわかるけど、そこそこ高いかなと。

これにサブスクや風景を別売しているのであれば、本体価格はもう少し安くてもいいような気もする。

まとめ

まとめ
よかった点
  • デジタル窓として十分
  • 好きな風景を選択することができる
  • ただの壁が窓のようになる
気になる点
  • 驚くほど操作はしづらい
  • 壁掛けアイテムが別売り
  • 価格が高い

こんな感じで、Atmoph Window 2のレビューを終えたいと思う。以前のモデルではあるが、僕には十分に満足できるレベルだった。

Atmoph Window Yo はちょっと高いなーと感じる方は、メルカリなどで中古を探すのもアリかもしれません。僕はAtmoph Window 2を試してみて、Atmoph Window Yoに魅力を感じるようになったら買い替えかなと考えている。

もしおすすめの風景などがあれば教えて下さいね。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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