本日は、ESRから販売されている充電器”ESR Qi2 3in1 ワイヤレス充電器”をレビューしていく。
iPhone、AirPods、Apple Watchを同時充電できるのはもちろんのこと、CryoBoost技術を採用。冷却ファンと放熱により充電しているiPhoneが熱を持たないようになっている。そのおかげで最適な速度の充電や熱による劣化を防いでくれる。
価格はAmazonにて12,190円（記事執筆時）。3in1充電器をお探しの方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう！
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
ポチップ
Contents
ESR Qi2 3 in 1 ワイヤレス充電器 特徴
- 独自技術CryoBoostを採用しiPhoneの発熱を抑える
- 3 in 1 充電スタンド
- 強力なMagSafe
- 取り外し可能なApple Watch充電器
外観・デザイン
正面はこんな感じ。そこそこサイズは大きめなので存在感があります。
背面にはApple Watch専用充電器が搭載。
台座部分でAirPodsなどのワイヤレスイヤホンを充電することができる。
ちなみにApple Watch専用充電器は取り外しが可能。
仕様
| カラーリング | ブラック |
| 最大出力 | iPhone：最大15W AirPods：最大5W Apple Watch：最大5W |
| 素材 | ポリカーボネート ABS樹脂 ポリウレタン |
ESR Qi2 3in1 ワイヤレス充電器 レビュー
長時間充電しててもiPhoneは熱くならない
仕事がフルリモートワークなので自宅で作業をしているのだが、作業中は集中できるようにiPhoneはデスクとは別の棚に設置している充電器に設置しっぱなしなのが基本。
いつも仕事が終わって、iPhoneを充電器から外すと本体がかなり熱を持っていることがあるが、本製品で長時間充電してても、iPhoneが熱を持つことはなかった。
冷却ファンってどれだけ効果があるのか未知数だったが、これはマジで冷却効果がある。
冷却ファンがとても静か
冷却ファン搭載と聞いて最初に思ったのが「動作音うるさいんじゃない？」。
実際に試してみると、動作音はほぼしません。
耳を充電器に近づけて、かすかに聞こえるぐらいのレベルです。マジで聞こえん。
なので、動作音が気になっている方は安心して使っていいですよ！
3台同時充電可能
もちろん、3in1の充電器としても優秀。
どれも高速充電をしっかり行ってくれる。ひとつの充電器で、最大3台のデバイスを同時充電できるのは嬉しい。
Apple Watch 充電器は持ち運びが可能
背面に取り付けられてる Apple Watch 充電器は取り外しが可能。USB-C端子なので、MacBookやモバイルバッテリー、充電器などと組み合わせて使えば、Apple Watchをすぐに充電することが可能だ。
宿泊が伴うような外出や出張で活躍すること間違いなし。
ESR Qi2 3in1 ワイヤレス充電器 気になるところ
Apple Watch 充電進捗が確認しづらい
いくつか個人的に気になる点があったのでサクッと紹介しとく。
まずひとつめが、Apple Watchの充電進捗がわかりにくいってこと。構造上どうしても仕方ないのだが、Apple Watchを充電すると画像のように充電器の後ろ側に設置することになる。
こうなると、本当に充電されているのか、どのくらい充電されているのかの判断が難しい。いちいち取り外すのも面倒だし。充電しててもApple Watch がどんな状態なのか確認できたらよかった。
まとめ
こんな感じで、ESR Qi2 3in1 ワイヤレス充電器のレビューを終えたいと思う。
3in1としての同時充電はもちろんのこと、iPhoneに関しては冷却ファンを搭載し、充電中のiPhoneに熱を持たせない技術はすごい。
特に猛暑が続くこの時期だからこそ、この手の充電器はかなり重宝されるのではないだろうか。
気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
