当ブログによく遊びに来てくれる方はご存知かと思いますが、僕の部屋….黒いんですよ。
黒アイテムで揃えているせいか全体的にただただ黒いんですよね。
吸音材はもちろんのこと、窓に設置しているロールスクリーンだって黒い、そしてデスク周りだって黒モノで揃えております。
僕のこだわりと言えばこだわりなのですが、ここ最近、壁が無機質だなーと思い、デジタル窓 Atmoph Window を設置したい欲望にかられております。
デジタル窓 Atmoph Window
Atmoph Window は京都にあるアトモフ株式会社が販売しているデジタル窓だ。デジタル窓と言われるとあまりピンとこないと思う。
シンプルに窓に似せたモニターに風景動画をただひたすら表示させるというモノ。これにより自室に実際の窓あるかのように見せることができるし、そして、表示された風景の場所に本当にいるかのような感覚にしてくれるのだ。
毎日リモートワークをしているとキレイな景色が恋しくなる。
そんなときに視線をずらすだけで絶景があったら癒やされること間違いなしだ。
ちなみに本体価格は約50,000円から。決して安くはないが、それに似合った魅力が詰まっている。
Atmoph Window は本体を購入すればそれでOKというわけでもない。サブスクプラン(980円/月)に加入することにより、1,500本以上の風景を見放題。そして、時刻に合わせた風景切り替えることが可能なオートモードがある。
風景にサブスクを払うのか…と思っている方も安心してほしい、風景を1本買い切りで590円からある。サブスクで色々な景色を楽しむのか、お気に入りの風景を1本買い切りで購入するのかは自由に選択することが可能
自室は無機質な空間
僕の部屋がどれだけ無機質な空間かをご覧頂こう。これはある日の暑い日のこと(一応窓は空いている)
ご覧通り無機質な空間だ。外の光が強いので基本的にロールカーテンは常に閉めている。
これはこれで好みと言えば好み。ただキレイな風景を常に見ることができる窓があればもっと良い部屋になるんだろうなと思っている。
もしAtmoph Windowを設置するのであれば、デスク横の壁かなと。ちょっと視線をずらすだけで視界に入るし、この位置ならYouTube動画を撮影するときにも、さりげなくフレームインするので良いかなと。
うーむ。想像すれば想像するだけ物欲が刺激されるな。
めちゃくちゃ欲しいぜ!!!
Echo Show 15でもいいような気もするけど
一時期、Echo Show 15でもいいかなーと考えていた時期があった。風景というよりは自分で撮影した画像を出力することができるし、カレンダーや予定を表示することもできて、アレクサも使える。
めちゃくちゃ便利じゃん!と思っていたが、よくよく考えるとそれらの機能は手元のキーボードを叩けば何とかなる。欲しいのは癒やされるキレイな風景なんだなとっていうのと、Atmoph Windowのほうが何となくオシャレな気がする(僕の感覚の話)
癒やしの風景窓が欲しい
こんな感じで、「デジタル窓 Atmoph Window が欲しいぜ!」というお話を終えたいと思う。リモートワークって自分にめちゃくちゃ適した働き方なんだけど、街の風景というかちょっとした癒やされる風景は常にみたいんだよね。
現在はどこをみても黒・くろ・ブラック、バイキンマンかのごとく真っ黒なので、ここいらでひとつオシャレアイテムを設置したい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!