2021年も残りわずかです。今年もいろいろとガジェットを買いあさりました。その中でも毎日触れるメインガジェットがすべて総入れ替えしたんですよね
毎日使うメインガジェットといえば、「iPhone」「iPad」「MacBook」です
本日は2021年で入れ替わった3つのApple製品について語っていきたい
ではいってみよう
iPhone 11 → iPhone 13 Pro
まずひとつ目がiPhone。ぼくはもともと iPhone 11 を使っていた。今年になり iPhone 13 Pro は発売するのと同時に購入した
iPhone 11 も発売から2年ほど経過していたが買い替えに至った理由が下記のとおり
- iPhoneの「Proシリーズ」を使ってみたかった
- マクロ撮影やズーム撮影をしたかった
- iPhone 11 を下取りにだすと思ってたより安価に購入することができた
2021年になって出張することが多くなり、自然とiPhoneで撮影することも増えた。そうなるといつも持ち歩いている iPhone も出来る限りいいカメラで撮影したいと思ったのだ
iPhone 13 Pro はマクロ撮影が出来たり、今まで iPhone 11 には搭載していなかったズーム撮影もできる。そして極めつけは、iPhone 11 を下取りにだすことで想像していたよりもずっと安価に購入することが出来ることだった
Mac も iPad でも「Proシリーズ」は使ったことがあるが、iPhone の「Proシリーズ」は使ったことがなく、これはいい機会と思い iPhone 13 Pro を購入したのだ
iPhone 13 Pro で初めて、iPhone の「Proシリーズ」を使ってみたが、ひとことで言うとかなりいい
本体は高級感があってピカピカしているし、ディスプレイはヌルヌルとスムーズに動いてくれる。1番の極めつけはやはりカメラだ
望遠+広角+超広角カメラが搭載しているのはもちろんだが、LiDARスキャナーが楽しすぎる。3Dスキャナーのアプリとの組み合わせで、iPhoneをまた一段回楽しませてくれる
iPhone 13 Pro に買い替えて本当に良かったと思っている
11インチ iPad Pro → iPad mini(第6世代)
11インチ iPad Pro 2018 から iPad mini(第6世代)に買い替えた。11インチ iPad Pro 2018 を購入した当時は、iPad でブログも仕事もやってやるぜ!なんて意気込んでいたのだが、そもそもMacがあるのに、わざわざ iPad で作業することもないだろう….という気づいてそのままエンタメ担当となった
そのまま 11インチ iPad Pro 2018 を使い続けるという選択肢もあったんだけど、iPad mini(第6世代)に買い替えたました。理由は下記のとおり
- ほぼほぼ自宅で利用するので持ち運びしやすいサイズにしたかった
- 仕事やブログで使うのは「メモ」ぐらいなのでデスクでも邪魔にならないサイズにしたかった
ほぼサイズを理由に買い替えた iPad mini(第6世代)だけど、これはこれで満足はしている。昔iPad mini(第2世代)を使ったことがあるけど、サイズ感が絶妙で使い勝手がとても良かったことを覚えていた
なので、iPad mini(第6世代)にはサイズ感を期待していたのだが、これが大正解。iPad mini(第6世代)はそのサイズから持ち運びはしやすいし、使い回しもとてもいい
仕事よりはエンタメ担当のガジェットだけど買い替えて本当によかったモノのひとつだ
エンタメでは、動画閲覧、漫画を読んだり、ニュースやゲームをしているが、仕事やブログ作業をする時間では、電子メモとしてしっかり活躍している
iPad mini(第6世代)ぐらいのサイズだとメモとして書きやすいんですよね。大きすぎず小さすぎない
今では、11インチ iPad Pro 2018 のときよりも活躍している時間が多い
16インチ MacBook Pro → 14インチ MacBook Pro
2021年に購入したガジェットの中でも本当に買ってよかったモノのひとつ。それが、14インチ MacBook Pro だ
もともと 16インチ MacBook Pro 2019 を使っていたのだが、14インチ MacBook Pro に魅力を感じて買い替えました。買い替えた細かい理由は下記のとおり
- M1チップを搭載した「Proシリーズ」を待っていた
- 14インチという絶妙なディスプレイサイズのMacを使ってみたかった
- intel版 Mac の下取り価格が下がると思い買い替えを決意
M1チップを搭載した MacBook Air が世に登場したときに買い替えこともあったが、将来的に M1チップを搭載した MacBook Pro が登場するという話があったので、発表があるまでずっと待っていた
intel版 16インチ MacBook Pro も全然悪くはないのだが、持ち運びのしづらさ、バッテリーの持ちが悪い、すぐファンが回って熱くなる、などハード面で少し気になることが多かった
だけど、それらはすべて 14インチ MacBook Pro に買い換えることで解消された。処理性能もintel版 16インチ MacBook Pro よりも若干ではあるが早い
メインマシンの買い替えは結構勇気がいる。「気に入らなかったらどうしよう」「自分の使い方にあったスペックにできたかな?」とあるが、ぼくは、ぼくの使い方に適した MacBook Pro を購入できたと思う
仕事やブログで動画や画像編集。Blenderで3Dなどを制作するが、最小構成 14インチ MacBook Pro で十分に作業をすることができている
今回紹介したメインガジェットたちの中でも、14インチ MacBook Pro は実感できるくらい買い替えてよかったモノのひとつだ
2021年はメインガジェットがすべて入れ替わった年だった
冒頭でも触れたけど、2021年はメインガジェットがすべて総入れ替えした年だった。総入れ替えすることなんて、ぼくにとっては珍しいことなんですよね
だって一般会社員ですよ?有名YouTuberでもなければ有名なブロガーでもない。そんなぼくがホイホイと新しいApple製品を購入しているなんて散財もいいとこです
妻の目もいつも以上に冷たいので、来年は少しお買い物を抑えなければならないかもしれません
それでも今年購入したメインガジェットとなる「iPhone 13 Pro」「iPad mini(第6世代)」「14インチ MacBook Pro 2021」を手に入れたことに関しては後悔しておりません
とてもいい買い物ができました
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!