以前に「【2020年下半期】ECサイト、広告運営をするブロガーのMacBookのDockに配置させてる14個のアプリ」なんて記事を書いたんだけど、それからちょうど1年ほどが経過した
この1年でぼくが愛用している MacBook のDock はどのように変化をしたのか?2021年下半期のDock にどんなアプリを配置しているのかを紹介していきたい
ではいってみよう!
Contents
Dock に配置しているのは10個のアプリ
Dock に配置しているアプリはこんな感じ
昨年と比べると少し少なくなりスッキリした印象になった
ではサクッとひとつひとつのアプリをどんな使い方をしているのかなども含めて紹介していく!
左側から順にいくよ
- Safari
- Spark
- Notion
- LINE WORKS
- LINE
- Skitch
- Affinity Publisher
- Affinity Photo
- Affinity Designer
- ImageOptim
1.Safari
Apple製品を初めて使い始めたときから、ぼくはSafari派だ
世の中はChromeを使っているユーザーが多いように思える(偏見)が、ぼくはSafari派!!
ネットサーフィンやWordPressで記事を執筆するのもSafariなんだよね
昔から使ってきているから変なこだわりを持っているのかもしれん
ちなみに仕事はChromeをメインに使っていて、
- Safari → プライベート用
- Chrome → 仕事用
という感じにしている
2.Spark
Sparkの存在を知ってからメールはすべてSparkで管理をしている
複数のメールアカウントを持ってたり、Googleアラートを使っているので、毎日数百というメールを受信するが、Sparkなら管理がしやすいのだ
それまでは、Appleの純正メールアプリを使っていたけど、今ではSpark一択です
メールも見やすいし扱いやすいし、まだ使ったことがないひとは試してに使ってみるといい
3.Notion
以前までEvernote愛用者だったが、Notionへ切り替えて使っている
Evernoteもいいメモアプリだったが、ぼくはNotionの使い勝手ほうが好きだし管理しやすかったので切り替えた
NotionはEvernoteと違ってデバイスのログイン数によって有料プランにする必要もなく無料プランで十分に使えることも切り替える決め手となった
ぼくの使い方としては、タスク管理やブログネタを蓄積させたり、欲しいモノリスト、アイディアメモとして活用している
4.LINE WORKS
社内で使っている連絡用ツールがLINE WORKSなのでDockに常備している
使い勝手はどうなの?
と聞かれると、普通にLINEと一緒というのが答えだ
ただトークのノート機能は制限されていて、一部のトークルームでしか使えないのは使い勝手が悪い
5.LINE
LINEに関しては説明不要だろう
プライベートのやりとりは、だいたいLINEで済ませている
今さらだけど、よくよく考えるとMacでもiPhoneと連携して同じLINEを共有できるのは便利だよね
LINEをMacのキーボードで返信できるのは嬉しいところだ
6.Skitch
相手に文章だけでは伝えにくいことは、画像を用意して、Skitchで加工して送信している
画像編集アプリは別途あるのだが、Skitchはサクッと起動して矢印や囲い込みなどがすぐにできるのでわりと重宝している
操作もかんたんですしね。Mac使いならDockに置いといたら便利かも!!
7.Affinity Publisher
Affinityシリーズのひとつ「Affinity Publisher」
ぼくの使い方は主にマニュアルや社内資料作成でこのアプリを使っている。Keynoteやも使っているが、こちらは社外向けのプレゼン資料が主で使い分けをしている
作成スピードで比較すると、どうしてもKeynoteのほうが手早く完成をさせることが出来るが、クオリティをあげたいときは、「Affinity Publisher」を使うという感じだ
8.Affinity Photo
こちらもAffinityシリーズのひとつ「Affinity Photo」だ
Affinityシリーズの中で、1番利用頻度が高いアプリとなる。主にPOPやバナーの作成、画像編集・加工に利用している
本当はAdobeのPhotoshopを使いたいところではあるがサブスクなので、買い切りで済ませられる「Affinity Phoro」を使っている
使い勝手はとくに困らずに編集・加工ができるので、Photoshopじゃなくてもいいかなと思っている
9.Affinity Designer
先程のAffinity Photo とほぼ同じことができる Affinity Designer だが、ぼくはこのアプリをアイソメトリックを作るときに利用している
サイト作成とかにアイソメトリックを使うと、ちょっといい感じになるんですよね
しかもアイソメトリックは作ってても楽しい
ぼくの中で、Affinity Designer はアイソメトリック作成の専用アプリと化してきているが、利用頻度がそこそこ高いのでDockに配置している
10.ImageOptim
画質をそこまで落とさずに圧縮してくれる無料のアプリ
操作もかんたんで圧縮したい画像をドラッグ&ドロップするだけで画像圧縮が始まる
とくに難しい設定とかもないので、画像圧縮アプリで悩んでいるのであればまず「ImageOptim」を試すことをオススメする
2020年下半期の頃に比べるとDockに配置しているアプリが少なくなりました
昨年の記事「【2020年下半期】ECサイト、広告運営をするブロガーのMacBookのDockに配置させてる14個のアプリ」と比べると、Dockに配置していた14個のアプリから今年になり10個へと減りました
配置しているアプリも若干変わったし、1年も経過するとDockの中身も変化するんだな〜と思いました
本当はね
出来ることならもっと減らしたいのよ
Dockを使わないで、SpotlightやAlfredを使えたらカッコいいのだけど意識して練習しない素早くアプリを起動することができない
去年にくらべてDockに配置しているアプリ数が減っているのは確かなので、ぼくも少しは成長できるのかなと感じました
来年はどんなアプリをDockに配置しているんだろう
こんな感じで、2021年下半期Dockに配置しているアプリ紹介を終えたいと思う。どうだったろうか?
他人のMacBook で使っているアプリとかって気になるかと思い記事にしました
1年前と比べるとDockの中身がそこそこ変化したので、来年はどんなアプリをDockに配置しているのだろうか?と思うとすこし楽しみでもある
また来年同じ時期になったら記事にしたいと思います
今日はこのへんで
また明日の記事でお会いしましょう!