先月に購入したメインマシン 14インチ MacBook Pro M4 Pro。使い始めてから1ヶ月ほど経過した。
以前まで、14インチ MacBook Pro M1 Pro を使っていたので、3年ぶりの買い替えとなる。主な用途は、ブログの執筆にたまに撮影するYouTube動画の編集ぐらい。他には映画などのコンテンツ消費に利用する。
この1ヶ月使ってみてわかったことを5つにまとめてみた。
僕と同じようにM1 Pro からの買い替えを検討している方の参考になれば幸いだ。
ではいってみよう!
・14インチ MacBook Pro M4 Pro!新たなメインマシン!?3年ぶりの買い替えでテンションが上がります
Contents
14インチ MacBook Pro を1ヶ月使ってわかった5つのこと
その1:アプリが開くのが早くなった気がする
実際に速度を計測したわけではないが、体感的にアプリが開くのが早くなった気がする。いつも使っているサムネやアイキャッチを作成するアプリデータなのだが、わりと重たい。
M1 Pro のときはクリックしても、しばらく待っていたのだが、M4 Pro だと数秒で開く認識だ。
他にも画像データの書き出しも早くなった気がするし、若干ではあるが処理性能がパワーアップしているように感じ取れる。
その2:Bluetooth接続は至って安定している
MacBook って稀にBluetooth接続が不安定なときがある。なので、わざわざUSBレシーバーを使ったりする時期もあったのだが、M4 Pro に関してはBluetooth接続で困ったことは今のところない。
普段はクラムシェルモードで、M4 Pro 自体にBluetooth接続する機器が少ないってのもあるかもしれないが、出先や出張先で使ったときに困ることはなかった。
その3:スキルシールやキーボードカバーは必要なかった
MacBook Pro を購入すると毎度毎度、保護するためにスキンシールや保護フィルム、それにキーボードカバーを購入する。これが結構いい金額で、毎回1万円ぐらいするんですよね。
お高いMacBook Proを保護するためなら仕方ないとは思うが、正直なところいつも買い替えのときにスキンシールとか保護フィルムがめちゃくちゃキレイな状態なんです。
僕はMacBook Proを保護アイテムなどなくてもキレイに使える子!だと信じて今回は何も装着しないことを選択しました。
M4 Pro を使い始めて、1ヶ月ほど経過しましたが、保護アイテムがなくてもキレイな状態を保てております。
・14インチ MacBook Pro M4 Pro ではスキンシールや保護フィルムを使わないで運用します
その4:M1 Pro からすげー進化したとは言えない
その1で『アプリを開くのが早くなった気がする』と語っていたが、それでもM1 Pro と比べてたときにすげー進化したとは言えないかな。
多分、僕が行う作業レベルでは”体感的に差を感じない”と言った方が正しい。簡単ならブログ執筆作業や動画編集レベルだと、ほとんどのMacユーザーがM1 Pro でも M4 Pro でも進化したことを感じるのが困難なのではないだろうか。
ちゃんと進化はしているんだろうけど、Intel Mac から M1チップ になったときほどの感動はない。
その5:エネルギーモードを使うタイミングがない
M4シリーズのMacから搭載されるようになったエネルギーモード。普段は自動モードで使っているんだけど、他モードを使う機会が驚くほどない。
そりゃ今まで使ってこなかったモードなのだから、当然と言えば当然。使おうとしない限りは使わない気もする。
購入当初は、「高出力モードが出来るじゃん!」とテンションが上がったものだが、お試しで最初の1回くらい切り替えたぐらいであとは使っていない。
満足はしている。だけど驚きが欲しい
こんな感じで、14インチ MacBook Pro M4 Pro を1ヶ月使ってわかった5つのことを紹介しました。
内容的にはあまり良いことは書いてないけど、満足はしております。どちらかと言うと、物欲を満たせたってのが大きいかもしれない。
本音を言うのであれば、M1 Pro から M4 Pro に買い替えて、使い込んでの驚きがほしかったです。
そう。それだけなんです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!