先日購入した 14インチ MacBook Pro M4 Pro。まだ使い始めて数日だけど、特にトラブルもなく快適そのもの。
いつも、MacBook を購入したら必ずと言っていいほど、スキンシールや保護フィルムを貼り付けるだが、今回は全く何も保護系のアイテムを使わないで運用していくことにする。
本日は、新しく購入した MacBook にスキンシールや保護フィルムを使わない理由などをツラツラと語っていく。
ではいってみよう！
・14インチ MacBook Pro M4 Pro！新たなメインマシン！？3年ぶりの買い替えでテンションが上がります
ポチップ
Contents
スキンシールや保護フィルムを使わない
以前までは MacBook に傷のひとつもつくのが嫌だったので、ボディにはスキンシールを貼り付けて、ディスプレイには保護フィルム、キーボードにはカバーも取り付けて完全に保護しておりました。
完全に保護することで、外に MacBook を持ち出すときの安心感が違います。
じゃなぜ今回は完全保護することをやめたのか？
その理由は下記のとおり。
理由その1：基本的に自宅運用が多い
本業がリモートワークのせいか基本的に自宅で作業をすることが多い。今回購入した 14インチ MacBook Pro M4 Pro は私用としてだが、これまた自宅運用することのほうが多いのだ。
自宅が多いなら Mac mini の方がいいような気もするが、気分転換で外で作業をしたり、実家へ帰省や旅行先で使いたいこともあるので、例年どおりの MacBook にしました。
持ち出す機会が多いわけじゃないので、保護しなくてもいいかな？という考えだ。
理由その2：スキンシールや保護フィルムが高い
これは僕ってより妻に言われたことなんだけど、毎回毎回 MacBook を購入するたびにスキンシール・保護フィルム・キーボードカバーも購入、合計1万円ぐらいは使うことになる。しかも毎度下取りするときは、スキンシールも傷がなくキレイ。
妻に「そんなにキレイに使えるなら、保護しないでその約1万円を別のところで使ったら？」と言われました。
いや…たしかに…と思い。テストも兼ねて今回は保護しないことにしました。
理由その3：スペースブラックを楽しみたい
最後の理由。それは、単純にスペースブラックを楽しみたいということ。
僕が購入してきた MacBook はどれも黒っぽいモデルと言ってもスペースグレイのようなグレイ寄りだった。
それが M4 Pro で始めてのスペースブラック。黒好きの僕にとってはこれ以上の嬉しいことはない。
純粋にスペースブラックを楽しみたいと思う。
今までのMacBookは何かしら保護していた
今まで購入してきた MacBook は何かしら保護してきました。
と言っても、実はここ数年で購入 MacBook は保護するアイテムをどんどん減らしていたんですよね。
当初は、「スキンシール・保護フィルム・キーボードカバー」をデフォルトで購入していましたが、次第に「スキンシール・保護フィルム」、そして先日はまで愛用していた M1 Pro では「スキンシール」のみとなってました。
本能的に保護アイテムがいらないのでは？と感じていたんだと思います。
不安なこともある
保護アイテムを使わない不安がないわけじゃありません。
「次回買い替えのときに傷だらけで下取り金額が低くなるんじゃないか」
「傷が実際についたらショックを受けるんだろうな」
とか、今までスキンシールなどで保護していた人間なので不安はあります。
それに MacBook 自体は安くないですからね。そんなのに傷がつくと考えるとテンションが下がるに決まっている。
それならスキンシールを…ってとは思うのですが、今回は裸の筐体で使ってみたいんです。
素の筐体を楽しみます
こんな感じで、14インチ MacBook Pro M4 Pro に保護アイテムを使わないお話を終えたいと思う。
最低でもスキンシールを使った方が安心感は絶対にありますけど、僕はスペースブラックのこの素の筐体を楽しみます。
最終的にスキンシールを購入してたらごめんなさい。そのときは多分、もう傷をつけてショックすぎて購入したときです。そうなったらなったで、また記事にする。
あなたは、MacBook に保護アイテムを使ってますか？よかったら教えて下さいね！
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
