先日発表されたM4チップシリーズのMac。悩みに悩んだすえ、僕は14インチ MacBook Pro M4 Pro を購入しました。
Mac mini が話題となっていますが、持ち運ぶ可能性もあるので、MacBook Proです。
今まで使っていたのだが、14インチ MacBook Pro M1 Pro だったので、約3年ぶりの購入。これはテンションがあがる!!!!
ってことで、14インチ MacBook Pro M4 Pro をサクサクとレビューしていく。
・14インチ MacBook Pro M4 Pro が欲しい!!だけど愛用している M1 Proで困っていない事実もある
Contents
14インチ MacBook Pro M4 Pro
外観・デザイン
購入したのはスペースブラック。黒アイテムで揃えている僕にとって、スペースブラックのMacBook Pro を見ているだけでよだれがでてしまう。
いやースペースグレイも良かったけど、より黒さが増しているスペースブラックの方がやっぱかっこいいんですよね!
これだけで買って良かったと思える!
ポート数はM1 Proと変わらないが、Thunderbolt 4 だったのが Thunderbolt 5 になっている。
こちら側の搭載ポートは、
となっている。使い勝手が変わらないので嬉しいところ。
逆側も変わらず各種ポートが用意されている。
普段はクラムシェルモードで使っているので、HDMIとSDXCカードスロットを頻繁に使うわけではないが、14インチ MacBook Pro のみで外出先で作業となると活躍することが多い。
うーむ。いいですね。
新品だからディスプレイもキレイ!キーボードもキレイ!!手垢も指紋もほぼついてない!!!めちゃくちゃキレイ!
今だからこそ楽しめる新品っぽさが良いです。
購入したモデル
モデル | MacBook Pro 14 M4 Pro |
カラー | スペースブラック |
搭載SoC | M4 Pro(12コアCPU/16コアGPU) |
メモリ | 24GB |
キーボード | JISキーボード |
搭載ポート | • Thunderbolt 5 ×3 • HDMI • SDXCカードスロット • MagSafe 3 •ヘッドホンジャック |
電源アダプタ | 70W USB-C電源アダプタ |
なんで買い替えたの?
正直なところを言うと、今まで使ってきた 14インチ MacBook Pro M1 Pro で特に問題はありませんでした。
「動きが遅くなった」
「動画の書き出しが気になる」
とか全く問題なく、僕の作業環境では快適そのもの。
にも関わらず、なぜ 14インチ MacBook Pro M4 Pro を購入したのか?
いくつか理由はある。それが下記のとおり。
色々な想いやタイミングが重なり購入に至りました。どれも買うための”いいわけ”に聞こえるかもしれないが、それならそれでもいい。
今、手元に14インチ MacBook Pro M4 Proがあって、自身が満足している事実さえあれば、それでいいのだ。
14インチ MacBook Pro M4 Pro レビュー
スペースブラックがくそカッコいい
まず開封して思ったのは「スペースブラックがめちゃくちゃカッコいい」ってこと。こちらキーボードですが、スペースブラックに囲まれて黒いキーがより際立っております。
この記事で何回カッコいいって言ってるかわからないですが、言わせてください。
カッコいいです。
今まで使ってきたMacBookの中で1番カッコいいかもしれない。いつもスペースグレイだったから余計にカラーリングだけでテンションが上がっているのもかもしれない。
これあれだな。いつもスキンシール貼ってMacBookを保護しているんだけど、今回は貼らないことにしよう。
うん。それがいい。
ブログを書くぐらいじゃM4 Proの良さがわからん
僕のようにブログを書く方に伝えておきたい。
正直なところ、ブログを書くぐらいの作業じゃM4 Proの良さは全くわからん。M1 Proを使っているのと大した変わらない。
んっ?だけど、ブラウザの開き方とか写真アプリの起動か気持ち早くなっているか…いや、すいません。僕にはわからないです。
動画作成やゲームをプレイすると違いがわかるかも。
とりあえず、僕のように物欲を満たすために購入するのでないのであれば、M1 Proでも十分です。
男心くすぐるエネルギーモード
そうそう、14インチ MacBook Pro M4 Pro を設定していて、男心くすぐるエネルギーモードってのがあったんだけど、これってあれだよね?
M1 Maxチップ のMacに搭載されていたモードだったはず。M4シリーズはProモデルから使えるようになってるみたい。
高出力モードを使う日がくるかどうかはわからないけど、こういうモード切り替えができるのはワクワクします。
ちなみに各種モード内容は下記のとおり。
14インチ M1 Pro と筐体は変わらない
良くも悪くもM1 Pro と M4 Pro の14インチ MacBook Pro の筐体は変わることがない。あえて言うなら本当にカラーリングぐらい。
ポート数も一緒なので、今までと変わらずに使い続けることができるのは良いですよね。
個人的には少しぐらい薄くなったり、重さが軽くなったり、ポートが増えたり(それはないか)してもいいような気もしますが、変化しない筐体もまた良きです。
14インチ MacBook Pro M4 Pro 気になるところ
なぜか選べないメモリ36GB
僕が購入した構成は、最小構成モデルでストレージだけ1TBにしたモノ。本当は出来ることならメモリを36GBにしたかったのだけど、なぜか最小構成モデルだと、メモリの選択肢が少ない。
標準で24GBで、その次が48GBとなっている。いやーさすがに60,000円はだせないって。36GBならいってたけど、48GBならスルーです。
M1 Pro を使っていたときはメモリが16GBだったので、標準で24GBになっているなら別にいいかってことで、そのままカスタムしないで24GBにしました。
あー36GBにしたかった。
毎日使うから実質0円です
こんな感じで、14インチ MacBook Pro M4 Pro のレビューを終えたいと思う。
昔ほどMacを買い替えるときの興奮はないけど、新品効果でテンションは上がりました。なんていうか昔は鼻息荒かったけど、今は心の内でニヤニヤする感じです。
今まで使っていた M1 Pro を下取りに出してもそれなり高額でしたが、満足はしているので良い買い物でした。
これだけ大きい買い物は2024年でMacBook Proが最後かな。
それでは本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!