デスクに1台あると便利な電子メモパッド。もともと8.5インチタイプを利用していたのですが、この度12インチサイズの電子メモパッドデビューいたしました。
8.5インチでもメモ書きをする分には問題はないと言えば問題ないのですが、内心「もう少し書き込める範囲が広かったらな―」という思いから購入しました。
実際に購入してから数日使っていますが、いやーやはり書き込める範囲が広いってのは良いですね。思いっきり書き込むことができます。
12インチ 電子メモパッドの特徴は下記のとおり。
デスクでちょっとしたメモをサクッと取りたい方、用紙のメモだとゴミだらけになるからサクッとかけるメモアイテムを探していた方はぜひ最後まで読みすすめてくださいね!
ではいってみよう!
・デスクにひとつあると絶対便利!AVALIT 電子メモパッド が良い仕事をしてくれます!!
Contents
12インチ 電子メモパッド
外観・デザイン
表面はこんな感じ。書き込めるスペースがあり、ベゼル部分の下の方にボタンがひとつある。このボタンは書き込んだメモを削除するボタンです。
上部のベゼル部分にはメモを書き込むためのペンが内蔵されている。
背面はこんな感じ。ちょうど正面の削除ボタンの背面ぐらいに、書き込んだメモを削除ボタンで消えてしまわないようにするためのロックスイッチがある。
ちなみにマグネットに関しては、僕が用意して貼り付けたもの。付属しません。
こちらがロックスイッチ。スライド式のスイッチでそこそこ硬い。誤操作でロックされたり解除されたりすることはない。
こちらが付属のペンです。ちょっと細めのペンなので、慣れないと少し書きづらいかも。
仕様
サイズ | 12インチ |
カラー | ブラック |
重量 | 約196g |
なんで 12インチ 電子メモパッドを購入したの?
冒頭でも少し触れたが、なんで12インチ 電子メモパッドを購入したのかについて少し触れていきたい。
今まで使ってきた8.5インチだと、サイズ的に少しせまくて、書き込むための文字サイズを気にしなければならなかった。なので、本当にメモしたい内容をすべて書き込むことができないことがしばしばあったんですよね。そのせいで少しストレスを感じておりました。
まー使い方の問題なので、工夫すれば8.5インチでも良かったんだけど、業務をするためのアイテムなのに、そこに対して我慢して使うのは違うなと思いサイズの大きい12インチサイズを購入したわけです。
おかげで、快適なメモライフを過ごせております。
12インチ 電子メモパッド を使ってみて
広々と書き込めるのが良い
やはりこの広々としたサイズ感がとても良い。文字サイズを気にしないで思いっきり書き込めるので、全くストレスにならないのだ。
これだけ広いと持て余してしまうこともあるが、それはそれで良い。
使うときにメモするところが無くてモヤモヤするよりは、少しオーバー気味に広い方が、いざってときはたくさん書き込めるし、精神的な余裕も出てくる。
メモ書き範囲が広いってのはマジで正義ですね。便利すぎて出張時にも持っていきそう。
ペンが独立してて書きやすい
8.5インチサイズのときは、ペンと本体が伸縮するストラップのようなモノでくっついていたんだよね。
それが、12インチになると、ペンと本体が完全に独立。めちゃくちゃ使い勝手が良くなりました。
メモするのにペンにストラップがついていると、いちいち手に絡んで邪魔だったので、独立しているのはめちゃくちゃ良いです。
ロックスイッチが意外に便利
ロックスイッチが何気に便利で、大事なメモ書きを誤って削除するのを防いでくれる。メモする内容によっては一時的ではなくしばらく残しておきたいものもあるので、そういうときにロックするようにしている。
12インチ 電子メモパッド の気になるところ
マグネットが付属していない
8.5インチサイズに付属していたマグネットが12インチサイズには付属していません。天板裏にマグネットで装着するから、マグネットは付属している方が嬉しいのですが、仕方ありません。
必要な方は別途購入するようにしましょう。
ロックスイッチは表にほしい
ロックスイッチは背面じゃなくて、正面に設置してほしかった。ロックスイッチの機能自体は便利なんだけど、使うときにいちいち背面に手を伸ばさなきゃいけないのはめんどくさい。
正面にスイッチがあれば、使いたいときにすぐにONにできるのに…残念。
デスクにひとつあると便利です
こんな感じで、12インチ 電子メモパッドのレビューを終えたいと思う。デスクにひとつあると間違いなく便利ですよ。
用紙じゃないので、ゴミも出ませんですしね。一時的なメモアイテムとしては非常に優秀です。
メモアイテムで悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!