本日は、JAPANNEXTから販売されている13.3インチモバイルモニター JN-MD-IQ133FHDR をレビューしていく。
モバイルモニターとしては持ち運びがしやすいちょうどよいサイズ感の13.3インチサイズ。本体重量500gをきる軽さと、Quantum Dot(量子ドット)テクノロジー採用でキレイな色彩を表現している。
リモートワークや出先でモバイルモニター利用を検討されている方の参考になれば嬉しい。
ではいってみよう!
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-MD-IQ133FHDR
JN-MD-IQ133FHDR は2023年11月10日に発売。Amazon価格で、27,255円(記事執筆時)だ。IPSパネルとスピーカーも搭載。解像度はFHDとなっている。
スマートケースや接続ケーブルも各種付属しているので、購入した日から持ち運んで使うことが可能。
JN-MD-IQ133FHDR 特徴・仕様
パネル種類 | IPS(FFS)パネル |
サイズ | 13.3 |
解像度 | 1920×1080 |
表面処理 | 光沢 |
表示色 | 1677万色 / DCI-P3:100% |
インターフェース | miniHDMI USB-C ×2 オーディオ出力 ロールキー 電源ボタン |
スピーカー | 1W ×2 |
付属品 | miniHDMI to HDMIケーブル USB-Cケーブル USB-C to USB-Aケーブル 電源アダプタ マニュアル 保証書 VESAネジ スマートケース |
JN-MD-IQ133FHDR 外観・デザイン
JN-MD-IQ133FHDR を使ってみて
Quantum Dot(量子ドット)テクノロジー採用で鮮やかな色彩を表現
JN-MD-IQ133FHDR には、Quantum Dot(量子ドット)テクノロジー採用されている。光の波長変換を行うことで、低消費電力ながら高輝度で鮮やかな色彩表現を実現する。
これがすげーキレイなんですよね。今までのJAPANNEXTのモバイルモニターもキレイはキレイだったのですが、JN-MD-IQ133FHDR はケーブル1本のみの接続にもかかわらずめちゃくちゃキレイな”色”を表現してくれます。
本体重量500gをきる軽さ
本体重量:約470g、スマートケース:275gとめちゃくちゃ軽量設計。持ち運びが全く苦ではありません。これならどこに持って行ってもいいし、どんなシーンでもJN-MD-IQ133FHDRを活躍させることができます。
USB-C 1本で映像出力・給電が可能
当然ながら、USB-C 1本で映像出力・給電にも対応。ただし、接続するデバイスによっては明るさを抑えてしまうので、必要があれば、もうひとつのUSBポートから外部電源を接続することをおすすめする。
リビングやデスクで作業するときのお供に最適
最近はデスクだけではなく、ゲームをしている妻の近く(リビング)で作業をすることもしばしば。そんなときに、JN-MD-IQ133FHDR は活躍します。
どんなシーンでもケーブル1本で接続してデュアルモニター環境を構築することが可能。13.3インチのミニマムなサイズ感がまた取り回しが非常にいいんですよね!
JN-MD-IQ133FHDR の気になる点
VESA対応は嬉しいけど、4穴にしてほしい
JN-MD-IQ133FHDR の背面にはモニターアームが使えるように、VESA対応となっているのだが、2穴しかない。これはこれで十分なんだけど、精神的な安心感が欲しいので、ここは4穴にしてほしいところ。
2穴だと使い込んでいったときに、ひん曲がりそうな不安がある。
スピーカーはラップトップの方が良い
嬉しいことに、JN-MD-IQ133FHDR にはスピーカーも搭載しているものの、接続するラップトップによっては、スピーカーを使わずにラップトップに搭載されているスピーカーを使う方が幸せだろう。
僕の場合は、14インチ MacBook Pro を使っているので、モバイルモニターに搭載しているスピーカーと聴き比べてしまうと、14インチ MacBook Pro の方が良いとなってしまう。
コンパクトサイズの13インチモバイルモニターを選ぶならこれ!
こんな感じで、JN-MD-IQ133FHDR のレビューを終えたいと思う。13.,3インチのコンパクトサイズで、色彩にこだわるなら、ぜひ選択肢に入れてほしいモバイルモニターだ。
ぜひリモートワークや出先のサブモニターとして検討してみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!