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FUJIFILM X-H2 を 1年使ってわかった7つのこと

FUJIFILM X-H2 を 1年使ってわかった7つのこと

昨年の今ごろの時期。妻が日頃の僕の活動を頑張ってるね!ってことで、カメラを購入していいってことになり購入したのが、FUJIFILM X-H2

当時は、α7Ⅳ とどちらにするか悩んだんだけど、やっぱり僕はFUJIFILMが好きってことで、FUJIFILM X-H2を選択した。

購入してから1年が経過。まだまだ使いこなしているとは言えないけど、僕なりに愛着を持って使っている。

本日は、FUJIFILM X-H2を1年使ってわかった7つのことを紹介する。

これから、FUJIFILM X-H2の購入検討している方の参考になれば幸いだ。

ではいってみよう!

自身のご褒美に FUJIFILM X-H2 を購入しました。オーバースペックですが所有欲を満たしてくれるカメラです
FUJIFILM X-H2!僕のファンクション設定を公開。普段からこの設定で撮影しています[2023年]

FUJIFILM X-H2 を 1年使ってわかった7つのこと

その1:サイズや重量は気にならない

その1:サイズや重量は気にならない

FUJIFILM X-H2はセンサーがAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラ。他社のミラーレス一眼カメラと比べると、本体サイズが大きかったり重量感もそこそこある。

なので、持ち運びには適さない!と思う方もいるかもしれないが、実際に手に取って使ってみるとそんなことはなく、撮影し始めるとあまり気にならないものだ。

僕はむしろこのぐらいのサイズのほうが、手にしっくりきて撮影しやすい。

何ていうか、「カメラで写真を撮影している!」っていう感覚になるんだよね。iPhoneで撮影する感覚とは全く違う”写真を撮影する”という楽しさがある。

持とうと思えば片手で持って撮影できるし。サイズや重量は全然気になりません。

その2:大きめのグリップを握るたびにテンションが上がる

その2:大きめのグリップを握るたびにテンションが上がる

1年使い続けても”FUJIFILM X-H2 のここは好き”と言えるのが、この大きなグリップ。従来のミラーレス一眼だとグリップ部分はそこまで大きくないが、FUJIFILM X-H2 はしっかり握れるように大きなグリップが搭載されている。

このグリップがめちゃくちゃ好きなんですよね。握るたびにテンションが上がります。

カメラをしっかりと固定することができるし、縦向きでも横向きでも写真をブレること無く撮影することができる。

先程の本体サイズと重量が気にならない!ってのもこの大きなグリップの存在が大きいですね。手でしっかり握れるからこそ取り回しが非常にいいんです!

その3:カスタムダイヤルはたくさんあるけど全部は使ってない

その3:カスタムダイヤルはたくさんあるけど全部は使ってない

FUJIFILM X-H2 はカスタムできるダイヤルがたくさん搭載しているけど、全部は使っていない。C1〜C3ぐらいまでかな。

他は何も登録していない。

購入当初は撮影するのが楽しくて、何でもかんでも登録していたが、そもそも撮影する機会がそこまで多いわけじゃないので、C1〜C7を設定したところで覚えきれないのだ。なので、本当に使う設定だけを限定して、現在はC1〜C3を設定して使い分けている。

本当はカッコよく、「このシーンではこのカスタムダイヤルに設定して撮影しよう!」って感じで、瞬時にあらかじめ設定したカスタムダイヤルを回してやりたいところだが、その領域にまだ僕は立っていない。

これから自分が成長していけば、C4….C5と言った感じで、少しずつ増やしていこうと思う。

その4:4020万画素対応だけど活躍する場面はなかった

その4:4020万画素対応だけど活躍する場面はなかった

宝の持ち腐れと言われれば、それまでなんだけど、FUJIFILM X-H2は最大4020万画素の写真を撮影することができる。が、僕は今までに4020万画素で撮影したことは”ほぼない”と言って良い。

基本的に撮影するものが、ブログやSNSで使う写真なので、4020万画素で撮影したところで、その画像をそのまま使うってことがないのだ。

そう考えると、FUJIFILM X-H2S にしてもよかったような気もするが、どうもボディに”S”の字が刻まれているので、やっぱりFUJIFILM X-H2かなと。

まーFUJIFILM X-H2を購入したら4020万画素で撮影しなきゃダメなルールもないしね。将来必要になれば使うと思います!

その5:デジタルズーム機能が頼もしい

その5:デジタルズーム機能が頼もしい

FUJIFILM X-H2S には搭載していなくて、FUJIFILM X-H2 に搭載しているのが、デジタルズーム機能。最大2倍のズームが可能。

この機能のおかげで、単焦点レンズでも2倍ズームが可能で、わりと使っている。

デジタルズームにすると画質が荒くなるイメージがあるが、ブログやSNSで使う程度の画像であればそこまで気にならない。

僕のような基本的に部屋でガジェットを撮影するような使い方をするなら、デジタルズーム機能は非常に頼もしいのである。

その6:YouTube撮影も問題ない

その6:YouTube撮影も問題ない

昨年から活動しているYouTube。この撮影にもFUJIFILM X-H2を使っている。

実はまだまだ「これだ!」という設定を決めれてないけど、そういう自分なりの設定を探すのも楽しい。そろそろ自分が納得する設定ができそうなので、これからYouTube動画の映像を楽しみにしてもらいたい。

写真も動画も両方問題なく撮影することができるFUJIFILM X-H2はやはり最高の相棒です。

その7:レンズが欲しくなる

その7:レンズが欲しくなる

FUJIFILM X-H2 のようなレンズ交換式のカメラを使っていると、レンズへの物欲が常にあるんですよね。

実は未だにXF18mmF1,4のレンズしか持っていなくて、追加でレンズが欲しいなーと日々物欲と戦っている。これですね。物欲のままレンズを買い出すと、とんでもない金額になってしまうため、中々手が出せないでいるんですよね。

3本も4本もレンズ持っている方ってなんなんですか?やべーよ。一般サラリーマンの自分には手が出せないよ….と思いつつ、いつか自分も買うんだろうなと思っている。

あーレンズ欲しい。

1台のカメラを使いこなしていく

1台のカメラを使いこなしていく

FUJIFILM X-H2にする前までは、1〜3年ごとにカメラを買い替えてたんですよ。もうスマホかよ!?とツッコみたくなるくらいのペースの買い替え。

SONY使ってみたり、CANON使ってみたりとしてましたが、ようやく自分に馴染むカメラに出会うことができると思っております。

これからもFUJIFILM X-H2を相棒として、コンテンツを作り上げていくので、どうか僕の写真や動画の成長過程を見守っていてほしい。

では本日はこのへんで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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