耳掛け式で快適な装着感！オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン TRUEFREE O1 の魅力

オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンってすげー気になりますよね？

「音漏れしないの？」とか「装着感どうなの？」とか。

今回は、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン TRUEFREE O1 をご提供いただいたのでレビューしていく。

耳掛け式のワイヤレスイヤホンは初めてだったのでワクワクでした。実際に使ってみると良すぎてヤバいんですよ。まだ未経験の方はぜひ手にとって試してもらいたい。

ではいってみよう！

※本記事は製品提供によるPR記事です。メリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

TRUEFREE O1

TRUEFREE O1の発売日は2023年5月。価格はAmazonにて5,380円（記事執筆時）で比較的購入しやすい。ただ価格を知らないで使うと、「あれ？これが5,000円台！？」ってなるぐらいの使い心地である。

ちなみにTRUEFREEについての一文をAmazonで見つけたので引用する。取扱製品を確認する限り、ワイヤレスイヤホンに力を入れているメーカーだ。

TRUEFREEについて

こだわりの高品質の製品を追求して、主にワイヤレスイヤホンを販売している。生活のより多くのシーンで活躍しているアシスタントとなることを目指します。お客様により一層のご満足いただけるプロダクトとユーザーエクスペリエンスを提供できるよう、私たちは努力を続けます。

引用：Amazon製品ページ

TRUEFREE O1 仕様

TRUEFREE O1 外観・デザイン

イヤホン本体で操作可能

耳掛け式のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを初めて使ったんだけど、従来のイヤホンのようにイヤホン本体である程度の操作は可能となっている。

ただし、専用アプリがないのと、操作方法を任意で設定を変えることができない。操作感はとてもよく反応も良い。操作方法自体もシンプルなので覚えやすいのが嬉しいポイント。

TRUEFREE O1 を使ってみて

メガネをかけてても装着感は良い

正直なところを言うと、耳掛け式オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンってメガネをかけている僕にとって、めちゃくちゃ使いづらいんじゃないかなーと思っていた。

だって耳にメガネとイヤホンの2つをかけるんですよ？絶対に負担になりますよね？

そう思いながらTRUEFREE O1 を装着してみると、あら不思議。全くに気にならない。むしろ快適な装着感。

頭を振ってもイヤホンが外れることはないし。想像していた3倍くらいは装着感が良いです。僕のようなメガネユーザーも安心して使えます。

オープンイヤーとは思えない音質

オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンって耳を塞がない変わりに音質を捨ててるイメージがあるんだけど（勝手なイメージ）TRUEFREE O1 に関して音質は心配しなくていい。

僕の耳がド素人というのもあるが、音質は悪くない。むしろ「これでオープンイヤー型なの？」と疑いたくなるレベル。

16.2mmダイナミックドライバーの搭載と構造のおかげで音質が良い。音楽を楽しむのはもちろんのこと。ウォーキングやリモートワークと幅広い使い方ができる。

音漏れはしないと思ってもいい

この手のイヤホンは音漏れすんだろうなーと思ってたのだが、ビックリするくらい音漏れがしない。耳を覆いかぶさるようにしているイヤホンなので、音漏れがほぼないんだよね。

iPhoneに接続して音量を50％ぐらいにして検証してみたが、耳元ぐらいに近づかないと聞こえないレベルだった。

音漏れを気にしている方は、TRUEFREE O1 を使う上では音漏れはしないと思って良い。

脅威の連続再生10時間

驚くべき点がある。それは脅威の連続再生時間。なんと10時間も使える。充電ケース併用で最大45時間。これだけバッテリーが持てば、1泊2日ぐらいの出張だとバッテリーの心配をしなくてもいい。

1日中リモートワークをしているようなユーザーにもオススメですよね。10時間もあれば残業でもしない限りバッテリー残量を心配する必要がない。

耳を塞がないから長時間装着できる

耳掛け式で耳を塞ぐことがないので、長時間装着していられます。なんていうか負担が全くない。

従来のイヤホンだと長時間装着していると、耳が痛くなったり蒸れたりしてくるけど、TRUEFREE O1 に関しては、耳にかけているだけなので、耳を塞がず長時間装着してても全く負担にならない。

むしろ装着しているのを忘れて寝るまで装着していたことがあるレベルだ。

TRUEFREE O1 の気になる点

充電ケースはやや大きめ

イヤホンの構造的に仕方ないことなのかもしれないが、充電ケースはわりと大きい。AirPods Pro の2倍くらいはあるかな。それなりに存在感はある。

ただ先程も伝えたとおり、イヤホン本体のバッテリーの持ちがハンパないので、ちょっとしたお出かけで充電ケースが邪魔になるようならイヤホン本体だけ持って行ってもいいかもしれない。

逆に考えればこれだけ充電ケースが大きければ無くすこともない。

うーむ。だけど僕には大きいかな。

サイズがひとつしかない

耳掛け式のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンってどれもそうなんですかね？サイズがひとつしかないんですよ。

僕は問題なく装着出来たのですが、妻の耳が小さくて耳掛け部分がうまくかけづらかったんですよね。構造的にむずかしいとは思うが、イヤーチップのサイズを変えられるように3サイズぐらいで対応してくれるとありがたい。

オープンイヤー型を使いたいなら試してほしい

こんな感じで、TRUEFREE O1 のレビューを終えたいと思う。初めて耳掛け式オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを使いましたが、想像していたよりかなり良いです。

音質悪くない、耳への負担もない、バッテリーもめちゃくちゃ持つ、価格も安価でコスパがめちゃくちゃいい。

まだ耳掛け式オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを試していない方はぜひ手にとって試してみてほしい。イヤホンの世界観がマジで変わります。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう！