自室に撮影用の昇降式サイドテーブルがあるのだが、新たな使い方を見出したので共有したい。
その使い方とは、トリミングサイドテーブルで使うという方法。
我が家には愛犬チワワがいて、いつも爪切りに苦戦させられている。少しでも爪切りがやりやすいようにと昇降式サイドテーブルのサイズ感がちょうどよかったことからトリミングサイドテーブルとしての使い方をしてみました。
これが想像していた以上に良い仕事をしてくれたのです。
・SHUWEI 昇降式サイドテーブル！360°回転キャスターも搭載している！！ちょっとした作業や撮影テーブルに便利です
ポチップ
用意する2つのモノ
その1：昇降式サイドテーブル
用意するものはたったの2つ。まずひとつめは昇降式サイドテーブルだ。僕が使っているのは1万円ほどのサイドテーブルで、無段階で高さを変更することができる。
調べてみると同価格帯で、トリミング用のサイドテーブルも販売されているので、トリミングしかしないのであれば専用のモノを購入するとよいだろう。
その2：リード
2つ目はワンちゃんがサイドテーブルから落っこちないようにリードを用意すること。画像ではクランプした棒に取り付けているが、ここは棒じゃなくてもいい。安全させ確保できる方法であればいいだろう。
あれ？もしクランプする棒を用意するとなると用意するモノは3つか…まーそこは大目に見て欲しい。
爪切りしやすい
ワンちゃんをサイドテーブルに乗せて最初は戸惑っていたものの、しばらくすると慣れてくれました。
昇降式サイドテーブルのおかげで高さ調節ができるので、爪切りをするためにワンちゃんの位置を作業のしやすいちょうどよい高さにすることができます。
ただでさえ爪切りを嫌がって仕方ないワンちゃん。
この方法を使うことにより、ペットショップのトリミングコーナーと近い状態を再現できたことから、多少は作業がしやすい。
ですが、見るのと実際にやるのとでは全然違いますね。
ペットショップに爪切りを頼むと10分もしないですぐに終わるのに、自宅で簡易的なトリミングサイドテーブルを作成したものの夫婦、二人がかりで20分以上かかってしまいました。
ワンちゃんにも負担がかかるので、もう少しワンちゃんの爪切り技術を極めていきたい。
推奨された使い方ではない
こんな感じで、昇降式サイドテーブルをトリミングサイドテーブルとして使ってみたお話を終えたいと思う。
最後に言っておくが、推奨された使い方ではないのでそこだけは注意してほしい。
僕が使っているサイドテーブルはデスクやベッドなどで使うことが想定されているサイズ感ではあるが、トリミング用のサイドテーブルサイズと何ら遜色はないので、多彩な使い方をしたいのであればぜひチェックしてみるとよいでしょう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
