今回はTORRASから販売されている TORRAS FlexLine自動巻取り式 充電器 をレビューしていく。
従来の充電器だとUBSポートが搭載して、小型で〜って感じなんだけど、本製品は一味違います。なんと、ケーブルが内蔵式なんですよね。
サイズも中々コンパクトなことから、持ち運びにも便利！充電ケーブルを一緒に持ち運びしなくても、この充電器ひとつでいいのが魅力的です。
ちなみに内蔵されているケーブルはUSB-Cタイプなので、昨年から販売されている iPhone 15以降なら直差しで充電が可能！！
これから、iPhone 16シリーズを購入する方にもオススメできる充電器なので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
ではいってみよう！
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
ポチップ
Contents
TORRAS FlexLine自動巻取り式 充電器
外観・デザイン
見た目はそこらで販売されている充電器と何ら変わりない。側面にロゴがあり、カラーはホワイト。
電源プラグは折りたたみ式なので、持ち運び時には収納しておける。
こちらが各種ポートなどだ。USB-Cポートを搭載し、もうひとつがこの充電器の特徴である内蔵式ケーブル。こちらもUSB-Cオスを搭載。
単純に引っ張り出すことで、ケーブルを伸ばすことができる。
こちらがケーブルを伸ばした状態。ケーブルを収納したいときは、少しケーブルを引っ張ることで、自動的に巻き取ってくれる。
仕様
| カラー | ホワイト |
| 入力 | 100-240V 〜 50/60Hz、1.2A |
| USB-C1 / USB-C2 出力 | 5V＝3A / 9V=3A 15V=2.4A / 20V=2A |
| USB-C1 ＋ USB-C2 出力 | 20W ＋ 20W |
| 最大出力 | 40W |
| サイズ | 6.5 × 5.21 × 3.81 cm |
| 重量 | 123g |
TORRAS FlexLine自動巻取り式 充電器 レビュー
ケーブルが内蔵式なのでめんどくさくない
ケーブルが内蔵式なので、別途ケーブルを持ち運びしなくていいからマジで便利です。
ケーブルを伸ばしたいときは画像のように必要な分を引っ張り出すだけ。ちなみにケーブルの長さは最大70cm程度。
全部ケーブルを引っ張り出さなくても、必要なところで引っ張るのをやめればしっかり止まります。
好きな長さで使えるのは便利です。普段はリビングのテーブルに設置して、外出時に持ち歩くってのが僕の使い方。
妻も欲しがっていたので、これもう1個導入してもいいかもしれない。
小型サイズで折りたたみ式プラグ！持ち運びにも便利
重量がわずか123g。非常に軽く持ち運びしやすいサイズ感。そして、電源プラグも折りたたみ式となっているので、カバンにいれもプラグが邪魔することがありません。
特にiPhoneなんかは急に充電が必要なときもあるでしょう。そんなときこそ、本製品ならケーブルを一緒に持ち歩く必要がなく、これひとつで充電もできてしまうのだからガジェットポーチに忍ばせておけば安心です。
UBS-Cケーブルを用意して2台同時充電も可能
内蔵ケーブルの他にUSB-Cポートが用意されているので、デバイスの2台同時充電も可能です。
大変便利ではありますが、2台同時充電だと、1ポート最大40W充電できていたのが、1ポート最大20Wになるので充電速度にだけ注意。
出張先で寝る前に必要なデバイスを充電しとけば問題ありません。
TORRAS FlexLine自動巻取り式 充電器 の気になるところ
ケーブルはもう少し長い方が良い
弱点がほぼない充電器ではあるが、気になる点がいくつかある。
まずひとつが、内蔵式ケーブルの長さだ。最大約70cmではあるのだが、もう少し長くして欲しい。理想は1.5mくらい（それは長すぎか）
70cmだと使っていて短く感じことがあったので、もう少し長くてしてほしいなーってのが本音。
カラーリングの種類を増やして欲しい
TORRAS FlexLine自動巻取り式 充電器 を使っていると、妻も使いたい！と言ってきました。そしてさらに尋ねられたのは「カラーは白しかないの？」とのこと。
そのとおり、カラーはホワイトのみなんです。妻いわくカラーリングが選べたらいいのな、と要望があったので、ここに記載しておきたいと思います。
たしかに、他カラーがあれば持っているガジェットなどに合わせることが出来るので良いですよね。
まとめ
こんな感じで、TORRAS FlexLine自動巻取り式 充電器 のレビューを終えたいと思う。
ここ最近の充電器の中ではかなり優秀。やはり内蔵式ケーブルは便利です。充電器 ＋ ケーブルで持ち運ぶ必要がなく、本製品ひとつだけ持ち運べいいですからね。荷物も減ります。
iPhoneやiPadとUSB-Cポート搭載デバイスをお持ちの方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
