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SIHOO DORO S300!適応型ランバーサポート対応で各種調節もしやすい機能豊富なオフィスチェア

SIHOO DORO S300!適応型ランバーサポート対応で各種調節もしやすい機能豊富なオフィスチェア

本日は、SIHOOから販売されている機能豊富なオフィスチェア DORO S300 をレビューしていく。

従来のオフィスチェアと違い、ヘッドレストと背もたれが一体化していたり、アームレストが6D稼働だったり、ランバーサポートが特徴的だったりと珍しい点がいくつもある。

SIHOO DORO S300!適応型ランバーサポート対応で各種調節もしやすい機能豊富なオフィスチェア

価格はAmazonにて129,999円(記事執筆時点)。Amazonのセールで安くなることがあるのでもし購入するならセール期間中を狙ういい。

ちなみに”SIHOO”はどこのブランドが気になる方もいるだろう、SIHOOはSIHOO株式会社の中国ブランドだ。

SIHOO株式会社については下記のとおり。

SIHOO株式会社は2011年に設立され、専門の工学家具ブランドとして、国内外のユーザーに向けて快適な家具を提供しています。SIHOOは、品質保証と顧客満足度向上に取り組み、専門的な工学設計を取り入れ、快適性と機能性を兼ね備えた家具を提供しています。SIHOOは、持続可能な製品開発にも力を入れ、環境に配慮した素材を使用し、これからも国内外の顧客に快適な空間を提供し続けることを目指しています。

公式サイトを確認すると使い勝手が良さそうなオフィスチェアがいくつもあったので、気になる方はチェックしてみてるといいだろう。

SIHOO DORO S300 特徴
  • 自動適応ランバーサポート搭載
  • 背もたれの調節が座りながらできる
  • 6D連動アームレスト搭載
  • リクライニングは最大130°まで可能
  • 前後座面調節も可能

※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

SIHOO DORO S300

外観・デザイン

SIHOO DORO S300

見た目はこんな感じ。人間工学と人の座り姿勢を研究した結果、長時間座っても疲れにくいってことでこのようなデザインになっている。

SIHOO DORO S300

こちらがアームレスト。見た目は普通のアームレストではあるが、可動域がマジでやばい。後ほど紹介する。

SIHOO DORO S300

座面はメッシュタイプを採用。メーカーによっては座面のメッシュ仕様は追加料金が必要だったりするが、当製品に関してはデフォルトでメッシュです。

SIHOO DORO S300

当製品の特徴である自動適応ランバーサポート。腰を包み込むようにして支えてくれます。

SIHOO DORO S300

ヘッドレストと一体化した背もたれ。頭がおけるように少し背もたれの上が沿っている。

SIHOO DORO S300 レビュー

長時間座っていられるほどの快適な座り心地

長時間座っていられるほどの快適な座り心地

気になる座り心地。僕としてはかなり座りやすいですね。

座面がメッシュタイプになっているのですが、そこまで貼りが強いわけではなく優しめに貼られており固くありません。これなら長時間座って作業をしてもお尻が痛くなることはありません。

すでに1週間、1日8時間以上座って作業をしていますが、座面メッシュの耐久性も問題なさそうです。

自動適応ランバーサポートが腰を包み込む

自動適応ランバーサポートが腰を包み込む

自動適応ランバーサポートがすごすぎる。座ると腰をしっかりサポートしてくれます。角度が腰に合わせてくれるので、作業中も気にならないんですよね。

自動適応ランバーサポートが腰を包み込む

しかも角度調整が可能で、ツマミを回すことでランバーサポートを少しせり出すことができます。最大にせり出した状態で作業をすると、腰が押された感じで姿勢もよくなりそうですが、身体が慣れないうちは低い位置から使うと良いです。

背もたれとヘッドレストが一体化している

背もたれとヘッドレストが一体化している

冒頭でも触れましたが、背もたれとヘッドレストが一体化しているんですよね。しかもこの背もたれ、座りながら高さ調整ができる優れモノ。同時にヘッドレストの位置も調節します。

ヘッドレストのこの沿っている部分に首を置くといい感じに気持ちよいので、リクライニングが最高です。

好きな位置に設置できるアームレスト

好きな位置に設置できるアームレスト

4Dアームレストとかはよく聞くが、当製品は6D連動アームレスト。高さはもちろん左右にだって画像くらいの角度になります。

このアームレストのおかげで、腕を好きな角度で設置できるのは嬉しいポイント。

好きな位置に設置できるアームレスト

ただですね。この縦の角度も自由に動かせるんですよ。

すげーなとは思いますが、未だに僕はこの使い方を見いだせていません。リクライニングのときに使うのかな?よい使い方を見つけたらまた記事にしたいと思います。

高さ・座面・リクライニングの操作が一箇所に集まっている

高さ・座面・リクライニングの操作が一箇所に集まっている

座って座面右下あたりに、高さ・座面・リクライニングの操作ができるレバーやダイヤルが集まっております。イラスト付きで何をどうしたらどこが動くのがわかりやすく良いです。

個人的にお気に入りがリクライニングを調整するダイヤルで、3段階で回ることができるんですけど、それに応じてリクライニングできる角度も変わるんですよね。ノールック操作がしやすくてかなり好み。

見た目のデザインがかなりドストライク

見た目のデザインがかなりドストライク
見た目のデザインがかなりドストライク

SIHOO DORO S300 のデザインが僕の中でドストライクなんですよね。ヘッドレストがない見た目なのに、背もたれにヘッドレストの機能を搭載させているのは他のチェアにはない発想だ。

そのおかげでオフィスチェア独特の圧迫感が軽減されて、デスク環境を狭く感じさせません。

ひとつ言うのであれば、今回ご提供いただいたのがカラーリングがブラックなんだけど、ブラックってよりはグレーよりかなと思う。もうちょっと黒寄りだったらさらによかった。

SIHOO DORO S300 気になるところ

組み立ては2人以上が良い

組み立ては2人以上が良い

SIHOO DORO S300 は組み立て式。ひとりで組めないことはないが、出来るなら2人以上に組み立てることをおすすめする。

ちなみに説明書はパーツと一緒に梱包されていて、初見だと少し分かりづらいのと、脚をはめ込んだりするとき、ネジ穴を合わせる必要があるんだけど、これがマジで大変。結構な力仕事でした。

オットマンがない

オットマンがない

かなり満足度が高いチェアではあるんだけど、気になるというか要望ですね。頼むからオットマンは搭載してほしかった。

リクライニング最高なのにオットマンがないので足の高さを変えることができない。ちょっとした休憩ならいいけど、完全にリラックスするならオットマンは必須かなと思いました。

まとめ

まとめ
よかった点
  • 長時間座っていられるほどの快適な座り心地
  • 自動適応ランバーサポートが腰を包み込む
  • 背もたれとヘッドレストが一体化している
  • 好きな位置に設置できるアームレスト
  • 高さ・座面・リクライニングの操作が一箇所に集まっている
  • 見た目のデザインがかなりドストライク
気になる点
  • 組み立ては2人以上が良い
  • オットマンがない

こんな感じで、SIHOO DORO S300 のレビューを終えたいと思う。高級オフィスチェアクラスの機能性があり価格がかなり抑えられていることを考えると、わりとコスパは良い。

1週間弱使ってみたが、座り心地も問題ありませんでした。

ただ組み立てる過程で、バリがあったりするので気になる人は気になるかもしれない。(組み立て後は見えないので気にならない)

機能豊富なオフィスチェアをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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