本日はゲームコントローラーを販売している人気な製品。BIGBIG WON Gale の新製品 BIGBIG WON Gale Hall をレビューしていく！
見た目は以前にレビューした BIGBIG WON Gale と変わっていないが、スティックやバイブレーションがバージョンアップしている。
BIGBIG WON Gale Hall は消耗がないホールセンサースティックを搭載。長時間使ってもスティックの反応が悪くなるリスクが少ないのだ。
人気ゲーム機 Nintendo Switch のJoy-Conのスティックなんて、どれだけ壊したか数知れず（主に壊しているのは妻）BIGBIG WON Gale Hall のようなスティック部分をしっかり作り込まれていると安心感が違いますよね。
BIGBIG WON Gale Hall の主な特徴は下記のとおり。
前回レビューした BIGBIG WON Gale と同じ機能もあるので、今回は特に新しいスティック部分や、僕がお気に入りなところをメインにレビューする。
ではいってみよう！
・BIGBIG WON GALE！Nintendo Switch のコントローラーとして使ってみました。快適にプレイ可能！
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
ポチップ
Contents
BIGBIG WON Gale Hall
外観・デザイン
外観はこんな感じ。見た目は以前のGaleと変わった様子がない。逆に機能が増えてボタンの配置が変わらないのは嬉しいポイント。Gale愛用者にとっても乗り換えしやすい。
背面にはカスタマイズボタンが4つ搭載。Bluetooth接続に使用するペアリングボタンも背面に搭載されている。
以前のモデルでは充電スタンド付属モデルと付属されていないモデルの2パターンで販売されていたが、BIGBIG WON Gale Hall に関しては充電スタンド付属モデルのみの販売となる。
充電スタンド背面には2.4GUSBレシーバーを収納することができる。これも以前のモデルと同様だ。
同梱品は下記のとおり。
以前と違うのは、交換用スティックが付属していること。
仕様
| 対応デバイス | Windows 10/11 Nintendo Switch iOS Android |
| 接続方法 | 2.4Gレシーバー Bluetooth 有線接続 |
| カスタマイズボタン | 背面4つのボタン |
| バッテリー | 1000mAh |
| カラー | ブラック |
| スティック | ホールセンサースティック |
| 充電スタンド | あり |
| モーションエイム | あり |
| サイズ | 約15 × 10 × 4cm |
| 重量 | 230g |
BIGBIG WON Gale Hall レビュー
操作性はかなり良い
ホールセンサースティックってどんなもんなのかなーと思い、最近再びハマりだしているバイオ5を妻とプレイ。いやー操作性はかなり良いですね。
使い勝手は前回のGaleと変わりませんし、スティック部分の操作性は全く違和感なく思うように動かすことができます。
さすがに長い期間で使わないとスティックの耐久性まで検証することができないですが、『磁気誘導式スティック』『消耗がないホールセンサースティック』と謳っている製品なので、Nintendo Switch のJoy-Conに対するような気遣い無用で思いっきりプレイすることができます。
価格もSwitchのプロコンより少し高いぐらい。それで消耗しないスティックを使えるなら安いもんですよね。
スティック部分はよく使うし、よく破損する部分なので、消耗がないスティックはマジで嬉しいポイントです。
3種類のスティックと交換可能
今回のGaleはなんと交換用スティックが付属してくる。それも高さ違いで。
もともとGaleに搭載しているのは、1番高さが低いスティック。他に中ぐらいの高さと1番高いスティックが付属してくる。
交換方法は非常に簡単で、スティックを引っ張るだけ外れる。取り付けるときはスティックを押し込むだけだ。
自分の手の大きさや指の使い方によって、左右のスティックの高さを調節するといいだろう。個人的には、このスティック部分を別売してくれるともっと嬉しい。
充電スタンドはかなり便利
充電スタンド特にバージョンアップした点はないけど、個人的に好きなので少し紹介する。
この手のゲームコントローラーって充電スタンドって別売していることが多いが、今回のBIGBIG WON Gale Hall には最初から付属している。
使わないときは充電スタンドに設置することでコントローラーの充電忘れをなくすことができるのだ。
そして充電中の見た目もかなり良い。シンプルでカッコいいのだ。デスクに設置していてもインテリアの邪魔になることはないし、使いたいときにサッと取り出せてすぐに使えるのもまた良いところ。
接続デバイスは限られている
BIGBIG WON Gale Hall はかなりお気に入りのコントローラーとなっているのだが、気になるところもある。それは接続デバイスが限られていること。
対応しているデバイスとしては、
となっている。えーそうです。PS5が対応していないんですよ！！悲しすぎる！！！
たぶん、PS5側がいじわるしてるんでしょ？そうだよね？？？（そういうわけじゃない気もする）
まー僕の場合、主にNintendo Switchでゲームプレイ。たまにiOSを使うくらいなので、そこまで問題ではないが、PS5のアーマードコアをBIGBIG WON Gale Hallでプレイしたいなーと心底思っているのはここだけの話にしてくれ。
バイブレーションがいい感じ！操作の邪魔にならない
そうそうBIGBIG WON Gale Hallになってバイブレーションがパワーアップした。以前のGaleよりも強力なモーターを搭載！
ゲームをプレイしていて迫力感じるのはかなり良し。
しかも以前よりパワーアップしているからといってゲームプレイが邪魔になるようなバイブレーションではなく、ゲームを楽しめるような強力なバイブレーションだ。
これはもう実際に体感してもらったほうが早いので、気になる方はチェックしてほしい。
まとめ
こんな感じで、BIGBIG WON Gale Hall のレビューを終えたいと思う。ボタンの操作性やデザインなど以前のGaleと変わらずに使えるので、Gale愛用者は安心して乗り換えていい。
僕もSwitchやiSOでゲームプレイするときは妻と共にガンガン使っていこうと思う。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
