
先日東京出張に行っていたときのお話。
その日は1日中外にでなきゃいけない日。朝の身支度を整えようとしているときに悲劇が起きた。
そうです。
寝る前にApple Watchを充電器にセットしたはずなのに、バッテリーが満充電されてないんです。
「今日は1日中外にいるのに!!!」と困ったことになったのです。
本日はApple Watchで80%まで充電してくれないとき、100%まで充電するための”バッテリー充電の最適化をOFF”についてツラツラと語っていきます。
ではいってみよう!
Apple Watch が満充電にならない

Apple WatchもiPhoneのように”バッテリー充電の最適化”があり、80%を超える充電を保留にすることがある。
この機能を僕はONにしていたんですよね。
ただ自宅で充電しているときは、いつも満充電になっていたので、この設定がONになっていること自体に気づきませんでした。
うーむ。出張中に突然”バッテリー充電の最適化”が動いて80%までしか充電しない!なんてことがあるのだろうか?
充電器が自宅と違うから?全く意味がわからない。
バッテリー充電の最適化をOFFにする方法

ここでは、Apple Watchの”バッテリー充電の最適化”を設定できる画面までの操作方法をサクッと紹介する。
“バッテリー充電の最適化”をOFFにするとき
の2択から選択が可能。”明日までオフにする”を選択すれば、文字通り”明日まで”は間違いなく満充電することができて、その翌日には最適化がONになります。
“オフにする”は完全にオフになります。
ただただ”バッテリー充電の最適化”OFFにするのではなく、OFFの仕方も状況に応じて選べ得るのはナイスですよね。
出張時にバッテリー最適化はしないでほしい

こんなことを言っても仕方ないんだけど、出張中のバッテリー充電の最適化は本当に勘弁してほしい。
フルリモートワークならそこまで気にしないけど、出張中となると外に出ていることが多いので、マジで困るのだ。
現在、所持しているApple Watchを購入して早3年。バッテリーも非常に劣化していることから、出張中のバッテリー管理はそこそこシビアになっている。
最適化状態でも80%を超えて充電することがある

こんな感じで、”Apple Watch が出張先で80%までしか充電されない!?バッテリー充電の最適化をOFFにしろ!!”というお話を終えたいと思う。
ただ不思議なことに最適化状態でもしつこく充電器にセットし続けるとなぜか満充電になることもあるんだよね。
恐らくiPhoneと一緒で、たまに満充電をすることによってバッテリー充電の最適化の状態を維持している。
なので、確実に満充電にしたい場合はやはりバッテリー充電の最適化OFFはやるべきかなと。
少しでも参考になれば幸いです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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