絶賛16インチ MacBook Pro 2019 を愛用している
普通、好んで16インチサイズのMacBookを購入する人はいないと思うが、ぼくは、この「どこでも16インチサイズの大画面ディスプレイで作業ができる」ということにメリットを感じている
16インチなら表示領域が広いことから作業効率が高いが、”画面解像度”を上げることで、さらに表示領域を広げて作業効率をあげることができるのだ
MacBook Proの解像度設定を”デフォルト”のままだとすごく勿体ないですよ
Contents
「疑似解像度2048×1280」がとても使いやすい
ぼくが設定している解像度は16インチ MacBook Proで設定ができる最大の解像度2048×1280だ
MacBook Proの購入当初は、解像度の設定はデフォルトの1792×1120ほどなので、最大解像度にするとフォルダなどが小さく感じるだろう
ただこれ間違いなくメリットの方が多い
- ディスプレイ表示領域が広くなる
- デスクトップをフォルダやデータで散らかし放題
- 表示領域が広いので心なしかスクロール等の操作が減る
ディスプレイ表示領域が広くなる
ディスプレイ表示領域が広くなるということは、作業スペースが広くなるという事!
なので、アプリを2つ並べても全然ストレスなく使う事ができる
なんなら頑張ったら3つ並べても使えるレベルだ
みんなも狭いデスクより広いデスクの方が作業しやすいでしょ?
それと一緒!
作業する場所は広い方が何かと効率がいいのだ
デスクトップをフォルダやデータで散らかし放題
良くも悪くも作業する場所が広いので、”散らかす”ことができる
ただ汚しているだけじゃん?と思うかもしれないが、案件の締め切りを意識して仕事をすると、その作業が終わるまでは、関連データなどはすぐに確認・使えるデスクトップに置いておきたい
なので、ぼくも普段デスクトップには何もデータ・フォルダを置くことはないが、作業を始めると偉いゴチャゴチャしたデスクトップになる
作業が終わればキレイに片付けて、デスクトップ上に何もない状態にするのだ
なので散らかせるデスクトップの広さってのはマジで大事
表示領域が広いので心なしかスクロール等の操作が減る
SafariやExcelなどを閲覧するときに、表示領域が広いとスクロール等をする操作が心なしか減る
デフォルトの状態より表示されているとこが多いので、無駄な操作も少ないのだ
デフォルト解像度とどのくらい違うの?
気になるとこなのは、
「デフォルトの解像度とどのくらい違うのか?」
ってことだろう
まーここはサクッと見ていこう
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※左:デフォルト(1792×1120)
※右:最大解像度(2048×1280)
ん〜
画像だとあまり実感わかないよね…
若干、最大解像度の方がフォルダが小さくなっただけでさ
もし実際に自分自身で試してみたければ、システム設定から簡単に設定をすることができる
「システム設定」➔「ディスプレイ」➔「解像度:「変更」をクリック」➔「好きな解像度を選択する」
設定自体は難しくないし、気に入らなければすぐに元に戻すこともできる
これで自分の目でみて実際に操作し、使いやすいか判断できるだろう
解像度をさらにあげるアプリもあるけど…
MacBook Proの解像度変更は全部でだいたい5種類くらい。Retina対応で最大サイズが2048×1280。ここからさらに解像度を変更する方法がある
それは”アプリ”を使うことだ。中には2880×1800に設定できるものある
作業領域を増やすために、解像度を上げることには、賛成だが、あげすぎは注意が必要
解像度をあげすぎると、今度はフォルダの名前や文字が見づらいくらい小さくなってしまうのだ
スーパー目がいい人なら見えるかもしれないが、そんな目を酷使するやり方してたら絶対に目が悪くなるでしょ?
ぼくは、2048×1280ぐらいがちょうどいいサイズです
解像度の変更をまだやったことない人はぜひ試してみてね!