デスクには必ず手書きができるメモを置いている
突然ひらめいた仕事やブログのアイディアやイメージ、メモなどを書き込むためだ
以前から愛用はしていたものの
ちゃんと紹介したことがなかったので記事にしたい
アイディアの書き込みに便利なプロジェクトペーパーを紹介する
Contents
持ち運びにも便利な A4サイズ プロジェクトペーパー
プロジェクトペーパーのサイズは、「A3」「A4」「B4」「B5」とある
ぼくが使っているのは、A4サイズのモノ
11インチ iPad Pro でメモをする範囲より少し広く、持ち運びに適していることから、A4サイズを愛用している
メモ帳と言えば小さいメモ用紙を想像してしまうが、小さいメモだと字も小さく書いてしまうし、何枚も使ってアイディアの書き出しになってしまうので、ぼくとして使い勝手が悪い
A4サイズぐらいの大きさがあるメモ用紙なら余すことなくアイディアをつらつらと書いていくことができる
こんな使い方をしている
プロジェクトペーパーをアイディアやメモで使っていると言ったが、実際にぼくがどんな使い方をしているのかサラッと紹介しよう
あっ!
字はすげー汚いので、そこは突っ込まないでほしい
なんせ、ぼくがぼくのためのメモとしてしか使っていないのだから
ブログカテゴリー整理に
ブログのカテゴリー整理をしたいときに、カテゴリーをすべて書き出し整理している
手書きで書き込めるようにすると、カテゴリー整理もかんたんにできる
他にはトップページデザインを考えたり、単純に記事の構成を考えたりと用途はさまざまだ
YouTubeの絵コンテに
仕事でYouTube動画を作成するのだが、ぼくが撮影するわけではなく遠方の方なので、どんな動画にするのかを撮影者と共有するために絵コンテを作る
画像のように最初は絵コンテを手書きで書いて、見直して、さらに書き込む
最終的には、きれいにデータ化して撮影者と共有する
その前段階として、プロジェクトペーパーはかなり役にたっている
プロジェクトペーパーはメリットが大きい
本当にちょっとしたメモしか取らないのならプロジェクトペーパーはいらないかもしれない
だけど、アイディアや自分のイメージを書き込むには最適すぎるプロジェクトペーパー
何がそんなにいいのかメリットをまとめてみる
①自分の使い方にあった最適なサイズを選択できる
冒頭でも紹介したが、プロジェクトペーパーはサイズが4パターンある。自分に最適なサイズを選択することができる
個人的におすすめはA4サイズ。マジで使いやすい
②そんなに高くない
小さいメモ帳と比べるとプロジェクトペーパーは少し高値ではあるが、使い勝手がいいので逆に安く感じる
どのサイズも500円以内ぐらいで購入することができるので、まずは試しに1冊買ってみるのもいい
③用紙の質がいい
ん〜たぶん、ここが他のメモ用紙との大きな差なんだろうと思う
同じサイズのメモ用紙を探せば100円ショップにもあるが、書き心地が本気で違う
プロジェクトペーパーに書いている方が気持ちいいし、書きやすいんだよね
iPadにメモするのとは違う良さがプロジェクトペーパーにある
「メモするならiPadでもいいじゃない」
と言われそうだが、プロジェクトペーパーのようなアナログなメモは気軽に書き留めやすいし、すぐに振り返ることができる
書き留めてた用紙が溜まっていくことに若干、幸福感を得ることもできるのだ
プロジェクトペーパーは、iPadの電子メモや、Evernoteといったアプリのようにデジタルでデータを保存するものではない
自分の手書きでアイディアを書き出すことができる画期的なメモ用紙なんです
1度使うとその使いやすさ、便利さに惹かれるだろう
普段からメモをすることが多いひとにおすすめしたい