頭の隅っこではわかっているんだけど、この時期が来るとわかると一気に謎の疲れが来るんだよな〜
そう。Office 2016 を使っているユーザーよ。2020年10月13日にMicrosoft Office 2016 のメインストリームサポートが終了するぞ
ぼくが現在使っているのが、「Office Home & Student 2016 for Mac」
え〜バリバリのOffice 2016だからどうしようかな〜と…
Officeのサポート期限
上記図を見てほしい
Office 2016 のメインストリームサポートが2020年10月13日で終了するでしょ?
そのあとは2025年まで延長サポートが予定されている
Microsoftがいうメインストリームサポートと延長サポートの違いは何なの?と思う人のために少しだけ補足
メインストリームサポートと延長サポートの違い
- 新機能追加
- セキュリティ更新プログラムサポート
- セキュリティ関連以外の修正プログラム
- 無料サポート
- 有償サポート
- セキュリティ更新プログラムサポート
- 無償サポート
- 有償サポート
延長サポートに入ってもいきなりOffice 2016が使えなくなるわけではない
2020年10月13日以降にOfficeに追加されるであろう新機能は使う為の更新は出来ないが、セキュリティ面の更新は可能なので、そのまま使おうと思えば使えるのだ
懸念しているのは、macOS側でサポートしなくなること
Office 2016の延長サポートがあるんだから2025年まで大丈夫じゃん!って思うでしょ?
ぼくが懸念していることが、ひとつあるんだよね〜
2017年9月に、当時の最新OS「macOS 10.13 High Sierra」は、「Office for mac 2011」はサポートしないぜ!という話があってさ
仕事でも使うし買いに行きましたよOffice 2016を。だって使えなくなるかもしれないのは困るもんね
まーけどこのときは、「Office for Mac 2016」を買って幸せでしたよ
起動速度早いし、動きもサクサクと動くし、初めてのOffice買い替えは成功でした
▷「macOS High Sierra」合わせて「Office for Mac 2011→2016」へ買い替えたお話!
Officeを買い換えるかどうかの基準
Office 2016 も2020年10月13日になったからといって、いきなり使えなくなるわけではない
ぼくがOffice 2016 から買い換える基準としては、
- Office 2016 が次期macOSに対応しなくなった
- Officeの新機能をどうしても使いたい
- Office 2016 を使っていて業務に支障がでる
このいずれかになったらOfficeを買い替えようと思う。それまでは、まーOffice 2016でもいいかな〜と…
2025年までに切り替えればいいわけだしね
次に購入するならどのOffice?
Officeにも買い切り版やサブスク版がある
今までずっと買い切り版を使ってきたが、次にOfficeを買い換えるならサブスクの「Office 365」でいいかな〜と思っている
サブスク版ならOfficeのバージョンも気にしなくていいし、macOSの対応も気にしなくていい
ある意味、1番気を使わなくていいOffice
そしてiPadやOneDriveのストレージを使えるならおトクかな〜と
約3年使うとして、買い切り版だと2万弱。サブスク版だと約3万円弱。この差をどう思うかだよね〜
皆さんはMacに使うOfficeはどうしていますか?