仕事でもブログでも活躍している 14インチ MacBook Pro 2021。初めての M1チップを搭載したモデルを購入したが、intelモデルとは違う処理能力に驚いている
大変満足している 14インチ MacBook Pro 2021 なんだけど、「これ不具合だろ?」と思う現象も確認している
intel の16インチ MacBook Pro 2019 で 14インチと同じOSなのにも関わらず、14インチ MacBook Pro 2021 だけに現象が起きているってことは、
- 14インチ MacBook Pro 2021 の問題
- M1 Pro + OS の問題
のどちらかだろう
今回は、14インチ MacBook Pro 2021 を使っていて、「これ不具合だろ?」と思った3つの現象を紹介する
ではいってみよう
Contents
「これ不具合だろ?」と思った3つの現象
14インチ MacBook Pro 2021 を使い続けてきて、「これ不具合だろ?」と思ったことを3つにまとめました
- その1:再起動すると Launchpad の アプリ配置がバラバラになる
- その2:アプリをデスクトップに割当しても別のデスクトップでアプリが起動する
- その3:HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列キーボードが英語配列認識する
その1:再起動すると Launchpad の アプリ配置がバラバラになる
Launchpad って使ってますか?
ぼくも頻繁に使うわけではないけど、Launchpad のアプリ配置にはこだわっていきたい。iPhone や iPad のホーム画面を作るように使い勝手いいように、アプリを配置したいんですよね
だけど悲劇が起きる
なぜか再起動をすると、Launchpad 内で設定したアプリ配置がすべてバラバラに配置されてしまうのだ
その2:アプリをデスクトップに割当しても別のデスクトップでアプリが起動する
アプリをデスクトップに割当して、アプリを起動したときに決まったデスクトップで起動するように設定しているんだけど、これがなぜかうまくいかない
「デスクトップ2」で「Safari」を割当するも、いざ「Safari」を起動すると「デスクトップ3」で起動するのだ
そこまで困る現象ではないものの、自分の中で「このデスクトップはこのアプリ」という決まりがあるので、少し作業はやりづらい
その3:HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列キーボードが英語配列認識する
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列キーボード(以下 HHKB)を愛用している
どうも、14インチ MacBook Pro で使うときだけ別のキーが入力されてしまうのだ。PFUに問い合わせると「14インチ MacBook Pro」+「HHKB(日本語配列)」で起きている現象で、PFUも調査中とのことだ
それでも、ぼくと同じ問い合わせをした人がいたようで解決方法を教えてもらいました
この話は以前の記事で詳しく書いたので気になる人はチェックしてほしい
▷M1 Pro Mac 使用者注意! HHKB を接続すると日本語配列キーボードなのに英語配列として認識されてしまう!?
不具合と感じたのはこれぐらい。あとはとくに何も不具合は起きていない
「14インチ MacBook Pro 不具合」で検索するといろいろな情報が出てきて少し不安になる
例えば「クラムシェルモード時に1度スリープになると復帰しない」とか「SDカードの読み込みが遅い」といった現象はない
ひとえに不具合といっても個体差があるんでしょうね
ぼくの 14インチ MacBook Pro はこれといって目立つ不具合がなくて安心したし、逆にネット上にある14インチの不具合を見ていると、ぼくの不具合はカワイイぐらいに思えてくる
作業レベルで困らない不具合だから良かったけど気になるには気になる
ぼくが”不具合”だと思っている現象は特に作業レベルでは困らない。Launchpad は再起動しなければいいし、アプリをデスクトップの割当どおりにいかなくても手動で移動させればいいだけ。HHKBに関しては解決すらしている
ただ作業レベルで困らないってだけで気になるといえば気になる。OSのアップデートなどで細かいとこの修正がされると嬉しいな〜
もしくは、
「いや平間さん!それ不具合じゃなくて設定で直せるよ!!」というお話があるのであればぜひ教えてほしい
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!