常にガジェットポーチにいれている小型充電器 NovaPort DUO 65W。このたび最新の NovaPort DUO Ⅱ 67W にバージョンアップしたので、Makuakeで支援してみました。
前々から愛用していた充電器だっただけにかなり楽しみにしていたのですが、以前のモデルと比べて、パッとみた感じでは変化が正直わかりづらい。
本日は、NovaPort DUO Ⅱ 67W のレビューと共に以前のモデルとの見た目的な微妙な違いについて語っていければと思う。
ではいってみよう!
Contents
NovaPort DUO Ⅱ 67W
外観・特徴
全体感はこんな感じ。これだけ渡されたら以前のモデルなのか最新モデルなのかが少しわかりづらい。ボディはいぜんと同様にシボ加工がされており傷がつきにくくなっている。
USB-C を2ポート搭載。田猟自動振り分け機能が搭載している。
プラグは以前のモデル同様に折りたたみ式を採用されている。持ち運びに非常に便利だ。
仕様
サイズ | 約50 × 40 × 29mm |
重量 | 約98g |
入力 | 100-240V 50-60Hz 1.6A |
出力(USB-C1/C2) | 5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/20V=3.35A PPS:5-1 1V=5A |
出力(USB-C1+C2) | 45W(20V/15V)+20W or 30W + 30W |
付属品 | 本製品 説明書 |
NovaPort DUO Ⅱ 67W レビュー
小型は小型
まず特徴のひとつである、この小型ってところがヤバい。サイズ的に伝わりやすいのは卵ですね。そうまさに卵と同じぐらいのサイズ感です。
これで、単ポート利用で最大67Wの出力はさすがにやばすぎる。2ポート同時利用でも最大65Wで利用可能なので、ガジェットポーチに常にいれておけば活躍すること間違いなしです。
プラグ部分がフラットになった
プラグ部分が進化している。画像の奥にある前モデルは、プラグ左右が少し出っ張っているのに対して、新型モデルはフラットになっている。
このおかげで、コンセントに挿したときに根本までしっかりと挿し込むことができるのだ。安定感も増すので、ナイスな進化となっている。
充電能力は十分
気になる充電能力は申し分ない。
MacBookやiPhone、iPadと様々なデバイスを充電することが可能。
電力自動振り分け機能”NovaIntelligence”が搭載しているので、2台同時充電も安心して行うことができる。
もう充電器はこれひとつで十分です。
前モデルと比べるとそこまで小さいと感じない
今回の NovaPort DUOⅡ67W を開封して感じたんだけど、正直なところ前モデルとそこまで変化がないかなーと。
いや細かいところでたくさんアップデートしているのはわかるんだけど、パッと見た感じは変化が感じづらいんですよね。
上記画像で、どちらが前モデルか最新モデルかわかりますか?
この角度だと余計にわかりづらいですよね。
右側が最新モデルです。
よくよく比べると、たしかに微妙に小さくなってはいるのですが、買い替えるほどなのか?と言われると少し疑問が残る形となりました。
前モデルを愛用しているユーザーは正直なところ買い替えするほどではありません。
ガジェットポーチにひとつ忍ばせておきたい
こんな感じで、NovaPort DUO Ⅱ 67W のレビューと、前モデルとの簡単な比較を終えたいと思う。
購入して満足か?と問われれば回答しては満足!ただ以前のモデルと比べて、よくよく考えると買い替えるほどではないかなーと感じてしまうのも、また事実だ。
ぜひ興味がある方は手にとってみてはいかがだろうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!