この時期がやってきましたね〜
居酒屋といった飲食店が 1年で1番忙しい時期である。忘年会シーズンです
1年の締めくくりとして行われる忘年会。皆さんの会社では既に行われたでしょうか?
僕が勤務する会社では基本的に忘年会、新年会は強制参加となっています。多分、普段から社内の人間同士で会うことが無いからだと思うのですが…
まー忘年会か新年会のどちらか一方に参加すればOKとなっているんですが、これがまた苦痛なんですよね〜
何年たっても忘年会が苦手な理由を語っていきたい
Contents
そもそもお酒を飲まない
え〜
そうなんです。1番致命的な事に僕は普段から“お酒を全く飲まない”んですよね〜
飲もうと思えば飲めるんですが、自分からお酒を購入して飲もうって事を全く思わないんです
なので、こういう忘年会シーズンではひたすらウーロン茶を嗜み、酔っぱらい合わせてテンションを合わせる必要があります
そう。ウーロン茶で酔わなきゃならないんです
お酒の飲まない方にとっては忘年会は苦痛なのではないだろうか
上司がいるから仕事中な気がする
会社の忘年会と言えば必ずといっていいほど上司はいるでしょう
飲み会の席で上司に気を使いながらお酒を飲めますか!?
否、飲めないと思います。セーブしてセーブして顔色伺いながら飲むお酒の何が楽しいのでしょう。全く理解に苦しみます
しかも周りを見渡せば、いつもの職場と同じメンツ。場所が変わっただけで全くもって仕事中な気がしてなりません
勤務年数が長ければ長いほど参加しないとダメな空気がある
これは僕の努めている会社の風習が古いせいかもしれませんが、会社にいる人が長ければ長いほど、そういった忘年会、新年会は”参加しなきゃダメ”といった空気があるんです
いざ、出席しない!となると大事になります
「いやいや、行きたくね−んだよ」
なんて、本当の事を言えないのはサラリーマンの辛いとこですよね
自分にとってのプラスになることがない
忘年会に参加して得るモノってなんですか?
特に自分にとってプラスになるような事は基本的に無いです
逆に失うモノはたくさんあります
- 時間(2〜3時間程度)
- お金(3,000〜4,000円)
- 時間によってはタクシー代(公共交通機関が無くなってしまった場合)
特に”時間”は使い方次第で今後変わるので超貴重です。これを失ってまでの忘年会って…
そもそも「忘年会」は何の為にやるの?
忘年会(ぼうねんかい)とは年末に催される宴会の事である。一般的には、その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会について言う[1]。宗教的意味付けや、特定行事様式の無い日本の風俗の一種である[2]。
引用:Wikipediaより
「忘年会」で調べてみると、文字通りというか、今年の苦労を忘れるための宴会のことです
「今年1年もみんなで仕事頑張ったね!」で締めくくる飲み会です。皆さんはちゃんと忘年会で締めくくってますか?
メリットがあるなら行きたいと思う
基本的に忘年会といった”飲み会”の類は嫌いので、苦手理由を延々と語ってみたが、”何が何でも行きたくない!”というわけでもない
自分にとって”プラス”もしくは”メリット”になるなら喜んでいくだろう
例えば、
会社の先輩、上司がすごく仕事が出来る人で尊敬に値する。飲み会の席なら会社で聞けないようなノウハウを聞けるかもしれない!
といった人がいるなら迷わず参加する
2〜3時間の時間をそこに使ったとしても仕事が出来る人の話を聞けるのであれば自分にとって成長ができると考えるからだ
考え方としては自分にとって”メリットがあるない”なのだろう。既に忘年会シーズンだが、自分にメリットがないようであれば会社の忘年会であろうと行く必要はない