以前にカモ井加工紙 マスキングテープ を購入しました。僕のような黒系デスクだと活躍する場面が非常に多かったのでサクッと活用方法を紹介する。
同じ黒系デスクを愛用しているユーザーはぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
Contents
モニターベゼルのロゴを隠すために購入
カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープを購入した理由は、サブモニターとして導入した LG デュアルアップモニター 28MQ780-B のロゴを隠すためだ。
可能な限りの黒系デスクを目指しているので、ロゴのひとつも許せず、黒のマスキングテープで隠す手段を取りました。
結果としては大成功。
自然な感じでロゴを隠せていると思う。 LG デュアルアップモニター 28MQ780-B 周辺も黒系のモノで揃えているので違和感もなく良い感じだ。
これだけのために カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ を購入したのだけど、黒系で揃えいているデスクならではの使い方があったのです。
黒系デスクだとかなり大活躍する
ではさっそく黒系デスクだと、カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ はいったいどんな活躍をするのかひとつずつみていこう。
モニター台の側面を黒で隠せる
デスクに設置しているモニター台はプチDIYで作成したモノ。
マットブラック塗装済み板を注文して、それに脚を取り付けました。
天板のカラーとマッチしていてとても良いと思っていたのだが、どうしても”黒く塗装した板”なので側面がどうしても黒といっても木材感がでてしまう。
それにしばらく使っていくうち塗装も剥げてしまい気になるようになってしまったのだ。
そこで登場するのが、カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ。これを側面に貼り付けるだけで、とてもキレイなモニター台となる。
同じマットブラックのおかげか違和感もない。注意深くみないとマスキングテープが貼り付けられているかどうかすらわからないレベル。
このようにちょっとした加工で使っている。
デスク上の設置場所の”印”として使う
日々最適なデスク環境作りを目指しているので、デスク上の周辺機器の位置を思い立ったらすぐに動かして試してしまう。
位置を変更して満足すればそのままにするのだけど、ほとんどは失敗してしまい元に戻す羽目になる。
ただここで問題があって元の位置に確実に戻したくなるのよ。少しズレも許せない!!!
そこで、カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ を使って設置場所の”印”として使っている。(画像はスピーカースタンドにマスキングテープを貼り付けている)
こうするのことで、周辺機器のだいたいの位置を把握することができるので、大きく位置を動かしたとしても元の位置に戻すことができる。
しかも天板のマスキングテープのカラーがほぼ一緒なので目立つこともなく、意外に便利。
ガジェットに傷がつかないように接触しそうな部分に貼り付ける
マイクアームは低い位置に設置をすることができるロープロファイルアームを使っている。
見栄えがスマートだったりWEBカメラにマイクが入らないなど満足していると言えば満足しているのだが、 どうしてもロープロファイルアームを使うときは、スピーカーと干渉してしまうのだ。
雑に扱うとスピーカーの側面に傷がついてしまうかもしれない。
そこでスピーカー側面にロープロファイルアームが接触する場所を考慮し カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ を貼り付けている。
これで仮にすこし強めにスピーカーとロープロファイルアームが接触したとしてもマスキングテープで傷がつくのを防止。安心してロープロファイルアームを使うことができる。
スピーカーも黒で揃えているので、カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープを貼り付けてもそこまで目立つことはないし、この位置なら普段作業をしていても視界に入ることはない。
周辺機器同士が接触しそうなところにマスキングテープを貼り付けるのも中々良い。
黒系デスク・ガジェットが多いならひとつ持ってると良い
こんな感じで、僕のデスクで活躍する カモ井加工紙 マットブラックマスキングテープ について語りました。どうだったろうか?
マスキングテープと言えど活躍の幅が意外に多かったと思う。
もしここで紹介していないような画期的な使い方があればぜひ教えてほしい。
僕と同じ黒系デスク・ガジェットで揃えている方は是非チェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!