iPadを購入すると欲しくなってくるのがApple Pencil。だけど、あれ20,000円くらいするんでな中々、手がだしづらいんですよね。
Apple Pencilほどの機能を求めていないという方にオススメのiPad用ペンがあります。それが、WORLD GADGETS で販売されている MagPencil です。
価格はApple Pencilの約4分の一。Amazonにて4,800円で販売されている（記事執筆時）。iPadで使うペンシルとしてはかなり優秀で、遅延もなく書きやすい。
それにスケルトンのデザインが非常に男心をくすぐるのだ。しかもiPadの側面に装着すればちゃんとワイヤレス充電もしてくれるのが嬉しい。
ちなみに、2018年以降発売のiPad mini / Air（iPad Pro2024、Air2024は除く）に対応しているので購入するときは注意してほしい。
本日は、MagPencil をレビューしていく。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
ポチップ
Contents
MagPencil
外観・デザイン
外観はこんな感じ。ペン先からお尻までのほとんどがスケルトンデザインとなっている。
ペン先はこんな感じ。Apple Pencilのペン先とは互換性はない。付属で交換用のペン先がひとつ付属してくるので足りなければ追加購入しよう。
側面には「WORLD GADGETS」のロゴがさり気なくいれられている。こういうところが何気に好き。
仕様
| Bluetooth | あり |
| ペン先 | 交換可能 |
| 連続使用可能時間 | 最大8時間 |
| 直径 | 8.9mm |
| 全長 | 165mm |
| 重量 | 14g |
MagPencil レビュー
接続は非常に簡単
MagPencil の接続は非常に簡単だ。まずは、iPadの側面にMagPencilを装着する。
そしてBluetoothに表示されている『MagPencil』をタップするだけ。Apple PencilのようにiPad側面に装着しただけで接続とはならないが、可能か限り工数を抑えた2ステップで簡単に接続できるのは嬉しいポイント。
遅延することなく書き心地は悪くない
僕はiPadでゴリゴリにイラストを書いたりすることがなく、メモをとるのに使っている。メモの観点から言うと、MagPencil と Apple Pencil の書き心地に大きな差を感じることはなかった。
MagPencil だからといって遅延することもないし、書きづらいってこともない。ストレスなく書き込むことができました。
スケルトンボディでテンションが上がる
スケルトンボディってテンション上がりません？この中に見えているマシン的なところが男心を刺激するんですよね。
うーむ。どこがどうなっているかわからないけど、カッコいい！！
iPad側面でワイヤレス充電可能
これは気になっている方も多いと思うのでお伝えしますが、MagPencil は Apple PencilのようにiPad側面にマグネットで装着して充電することが可能です。
この手軽さが、20,000円近くするApple Pencilと同様ってのは嬉しいですよね。
MagPenci 気になるところ
耐久力が不安
使っていて少し不安に感じたのが耐久性の部分。長期間使わないとわからないところではあるが、全体的にプラスチックのような素材で作られているので、少し力を込めて使うとクセがつきそうなくらいの硬さなんですよね。
このへんに関しては使っていて、変化を感じたらまた記事にしたいと思う。
まとめ
こんな感じで、MagPencil のレビューを終えたいと思う。
価格が5,000を切っているiPad用ペンシルとしては非常に作り込まれていて完成度が高い。『Apple Pencilは欲しいけど価格がなー』という方はぜひ手に取ってもらいたい製品だ。特にこだわりがなければ、かなりコスパが良いですよ！
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
