このサイトでは記事内に「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。

ステルスマーケティングや誇大表現を防ぐためWOMJガイドラインに従いPR記事には記事冒頭に「マーケティング主体の名称」と「関係性の内容」を明記していますので安心してご覧いただけます。

問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせまでご連絡いただけと幸いです。

JN-MD-IPS14F-T!2万円台で購入できる14インチ モバイルモニターが最強すぎる

JN-MD-IPS14F-T!2万円台で購入できる14インチ モバイルモニターが最強すぎる

本日はJAPANNEXTから販売されている2万円台で購入できる14インチモバイルモニター JN-MD-IPS14F-T をレビューしていく。

IPSパネルを搭載し、FHD解像度のモバイルモニター。安価な価格でありながら最低限モバイルモニターに求められているスペックを搭載!

JN-MD-IPS14F-T!2万円台で購入できる14インチ モバイルモニターが最強すぎる

発売日は2025年1月10日。

価格はAmazonにて、21,980円(記事執筆時)と非常に購入しやすい価格帯となっている。

しかもWindowsのみの対応ではあるが10点マルチタッチに対応したタッチパネルにも対応しているのは嬉しいポイントだ。

個人的に特に注目したいのはスタンドにもなるスマートケース。これが今までのJAPANNEXTに付属してきたスマートケースと異なっていて、めちゃくちゃ使いやすくなっている。

JN-MD-IPS14F-T の主な特徴は下記のとおり。

JN-MD-IPS14F-T 特徴
  • 非光沢・IPSパネル採用
  • わずか650gの軽量仕様
  • 自立式スマートケース
  • ハイブリッドシグナルに対応
  • タッチ機能搭載(Windowsのみ)
  • 2万円台で購入できるコスパの良さ

※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。

JN-MD-IPS14F-T 

外観・デザイン

JN-MD-IPS14F-T 

正面はこんな感じ。ベゼルは薄めです。モニター下のベゼルにはロゴが入っている。

JN-MD-IPS14F-T 

背面です。残念なことにVESAマウントには非対応になっている。その代わり後ほど紹介するスマートケースがいい感じに使い勝手がよくなっている。

ちなみにスピーカーは背面に搭載している。

JN-MD-IPS14F-T 

インターフェイスは下記のとおり。

  • miniHDMI
  • UBS-C
  • UBS-C(電源供給用)

USB-Cは2ポートあるが片方は電源供給用となっているので、接続するときは注意が必要だ。

JN-MD-IPS14F-T 

逆サイドです。

  • 電源ボタン
  • ロールキー
  • オーディオ出力
JN-MD-IPS14F-T 

同梱品です。各種ケーブルも用意されているので、購入してすぐに使い始められるのはさすがJAPANNEXTといったところ。

電源アダプターもケーブル着脱タイプとなっているので、使い勝手が良い。

  • miniHDMI to MDMIケーブル
  • USB-Cケーブル
  • USB-A to USB-Cケーブル
  • 電源アダプター
  • マニュアル
  • 保証書
  • スマートケース

仕様

パネル種類IPSパネル
サイズ14インチ
解像度1920 × 1080
表面処理非光沢
表示色1677万色 / sRGB:81%
スピーカー2W ×2

JN-MD-IPS14F-T レビュー

14インチサイズがちょうどよい!サブモニターとして活躍

14インチサイズがちょうどよい!サブモニターとして活躍
14インチサイズがちょうどよい!サブモニターとして活躍

14インチサイズのモバイルモニターってデスクに設置しても邪魔になることがなく、単純に作業領域が増えたように感じる。サブモニターとして非常に優秀だ。

僕の場合はメインモニターで作業を行い。JN-MD-IPS14F-Tで必要な情報やメールにスケジュールなどを常に表示して使っている。

大画面モニター1台の運用も、もちろん作業をするのに問題はないが、サブモニターがあるのとないのとでは作業効率に明確な差が出てくる。僕のようなリモートワーカーで常に自宅で作業をしている方は小さくてもいいからサブモニターを導入することをオススメする。

非光沢なので反射しない

非光沢なので反射しない

JN-MD-IPS14F-T のモニターは非光沢タイプ。ライトで照らしている部屋の中で、真正面から撮影してもご覧のとおり全く反射しておりません。

個人的には光沢より非光沢派なので、この仕様は嬉しい限り。モバイルモニターをサブモニターにすると、いちいち光が反射して見えづらいタイプもあるが、JN-MD-IPS14F-Tに関してはそういう心配をしなくていい。

スマートケースの使い勝手がよい

スマートケースの使い勝手がよい
スマートケースの使い勝手がよい

個人的にJN-MD-IPS14F-Tに注目している機能のひとつスマートケース。

今までのJAPANNEXTのモバイルモニターに付属していたスマートケースも悪くはなかったが、使い勝手がいいとは言い切れなかったのが正直なところ。

JN-MD-IPS14F-Tに付属しているスマートケースはマジで使い勝手が良い。

閉じても開いても余計な開き方をしないので邪魔になることはないし、単純にスタンドとしての性能が高い。ほぼ無段階で角度調整を行うことができる。スタンドとして使ったときにスペースを取らないのもまた良い。これはぜひ手にとって確かめてもらいたい。

ハイブリッドシグナルに対応

ハイブリッドシグナルに対応

さすがのJAPANNEXTモバイルモニター。ハイブリッドシグナルにも対応しているので、USB-C1本でJN-MD-IPS14F-Tへの映像出力と給電が可能となっている。

ただし、1本だと明るさが若干抑えられた状態となってしまうので、気になる方は電源供給用にもう1本ケーブルを接続使うことも視野に入れてもらえるとありがたい。

タッチパネルはWindowsのみ

タッチパネルはWindowsのみ

冒頭でも触れているがJN-MD-IPS14F-Tはタッチパネルに対応している。ただしタッチパネルを使えるのはWindowsのみ。

Macでは絶対に使えないのか?というと、一応タッチできることはできるが、お世辞にも使いやすいとは言えない。カーソルを少し動かす程度といったところ。Macユーザーでタッチパネル機能を使いたい!という方にはおすすめできない。

まとめ

まとめ
よかった点
  • 14インチサイズがちょうどよい!サブモニターとして活躍
  • アンチグレアで反射しない
  • スマートケースの使い勝手が良い
  • ハイブリッドシグナルに対応
  • 2万円と購入しやすい価格帯
気になる点
  • タッチパネルはWindowsのみ

こんな感じでJN-MD-IPS14F-Tのレビューを終えたいと思う。

2万円台で購入できてモバイルモニターに欲しい機能はすべて搭載。これほどコスパの良いモバイルモニターは他にないだろう。

サブモニターとして使うもよし、メインモニターとして使うもよし。少しでも気になった方はぜひチェックしてください。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

Sponsored Links