1度気になってしまうと使うまで気がすまない平間(@hirama1406)です。
自分は買うまい!とは思ってたのですが購入してしまいました。
えーそうです。スピーカースタンドです。
いやいや平間さん!スピーカースタンド持ってるやんけ!と言われそうですが、そのとおり!持ってます。
ただこの高い位置にスピーカーを設置することができる高架型スピーカースタンドが試してくて試してくて我慢できるにいっちゃいました。
本日は、高架型スピーカースタンド Kanto SE2 をレビューしていく。
Contents
Kanto SE2
Kanto SE2は、以前に購入した Kanto S2と同メーカーから販売されている高架型スピーカー。純正スピーカーというわけではないが、Audioengine A2+ Wireless とよくマッチしている。
スピーカーを高い位置に設置することで、より耳に近い位置で音を楽しむことができる他に、高さがあるおかげで、スピーカーの下に空間ができる。
そのままスッキリな見た目で使ってもいいし、何か小物を設置しても良い。
デスク上のスペースを有効利用することが可能だ。
Kanto SE2 特徴
Kanto SE2 外観
Kanto SE2 を使ってみて
実際にAudioengine A2+ Wirelessを設置して数日間使ってみた感想をツラツラと語っていく。
純正かのような一体感
まずはこれを見てほしい。
実際にAudioengine A2+ Wirelessを設置した画像なのだが、まるで純正品かのようではないか。
一体感が半端ない。
そしてカッコいい。そうカッコいいのだ。
スピーカーを高い位置に設置すると見た目が損なわれるかな?と不安だったのだが、全く問題ない。むしろカッコいい。
この見栄えのためだけに購入するのもありですね。
心なしかデスク上がスッキリした印象になる
スピーカーの位置が高いおかげで、心なしかデスク上がスッキリした印象となる。スピーカーをデスクに設置すると、ちょっとした圧迫感やデスク上の窮屈さを感じるけど、高架型スピーカースタンドを使うだけで、デスク上がかなりスッキリした印象になる。
スピーカー下に空間も出来るので、小物を設置したりすることもできるし、掃除も楽ちんだ。
スピーカーの位置が高くなって耳に近いので音がよく聞こえる
スピーカーって設置場所によって音の聞こえ方が変わるんですね。
高架型スピーカースタンドと言っても、その高さ9.7cm。10cmも高くないのだ。それにも関わらず低い位置にあったときと比べると、音の聞こえ方が本当に違う。
高い位置にスピーカーがある方が、耳にダイレクトに伝わっている感じがして、とても良い。耳の位置に少しでもスピーカーが近づいたことでこんなに違いがあるとは思わなかった。
Kanto SE2 の気になる点
高架型スピーカースタンド Kanto SE2 にはかなり満足。想像していた以上に良い製品に出会うことが出来た。
ただ気になるところがないわけではない。ここでは、Kanto SE2 を使ってみて気になって2つのことを紹介する。
手が出しづらい価格
まず気になって点、ひとつ目が価格です。
Amazon価格で6,480円(執筆時点)。えーと高くないですか??
いや僕が知らないだけで、この世界はこのぐらいの価格なんだ!ということであれば申し訳ありません。
スピーカースタンドで、5,000円超えの6,480円はどうしても高い感じがするんですよ。個人的には6,000円は切って欲しかった。
高さがあるせいでスピーカーのケーブルが見えるので気になる
Kanto SE2 のメリットであるスピーカーを高い位置に設置なのだが、逆にスピーカーが高い位置にあるせいで、背面のケーブルが見えるようになるのが気になる。
いやそこまで見えちゃいないんだけど、デスクを側面から見ると、ケーブルがだらーんとしているのが気になるなと。
Kanto SE2 にマジックテープか何かで括り付けてもいいのだが、見た目が損なわれそうなので、一旦スルー。
デスクにスピーカーを設置するならおすすめ
Audioengine A2+ Wireless をレビューする記事やYouTubeを見ていると一緒に、Kanto S2 を紹介されていることが多い。僕もそのひとりだった。
だけど、今は断然 Kanto SE2 ですね。
いやーこの高さが良い。スピーカーの音もよく聞き取れる。デスク上がスッキリした印象になる。そして何よりカッコいい。
「本当にカッコいいのか!?」と思う方は、ぜひ僕のTwitterからデスク画像を確認して欲しい。毎日「朝の部」「リモートワーク」「夜の部」とデスク環境の画像をアップしているので、そこで、 Kanto SE2 のカッコよさを確認してくれ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!