愛用のカメラ「FUJIFILM X100F」。購入から約1年ほど経過した
ブログやプライベートなど、かなり活躍しているFUJIFILM X100F。最近になって「グリッド表示」の方法がわかったので紹介したい
この1年間、X100Fで撮影するとき何も違和感なく撮影をしていたのだが、よくよく考えると当時EOS 80Dを使っていた頃はグリッド表示で撮影していたな〜と思い「X100Fグリッド表示出来ないのか!?」と思い立ったのが始まりだ
グリッド表示とは?
縦横に水平、垂直の線があるのをグリッド表示といいます(細かいとこは違うかもしれませんが…)
画面を縦横に3分割にし写真撮影で重要な「構図」を決める時の目安になります
たしか「三分割法」って言ったはず。この線を基準とすることでバランスのとれた写真を撮影することが出来るものだ
FUJIFILM X100Fでグリッドを表示する方法
①「メニュー」→「セットアップ」→「表示設定」
②「フレーミングガイド」を選択
③「方眼9分割」を選択
これだけじゃまだグリッド表示にならないので以下の設定を続けてください
④「表示設定」内の「画面のカスタマイズ」を選択
⑤「EVF/LCD」を選択
⑥「フレーミングガイド」にチェックを入れて完了
これでグリッド表示になります
「方眼9分割」を選択してもグリッド表示にはならないので注意が必要です
グリッドがあれば構図が決めやすい
今までFUJIFILM X100Fで撮影するときはグリッドなど気にせず感覚で撮影していたとこがあった
以前のEOS 80Dを使ってたときには当たり前のようにあったグリッドの存在をすっかり忘れていたのだ
最近ではブログの写真を「ちゃんと撮影しよう」というモチベーションが上がってきているのでカメラや写真の本を購入し少しづつではあるが、勉強中です
ま〜その本を読んで「あれっ!?X100Fってグリッド表示になってなくね?」と気付き今回に至るのだがグリッド表示ってマジで大事!
そういえば久々に同じカメラを長く使ってるかも
全然今回の記事と関係ないとこなのだが、同じカメラを1年ぐらい使っているのは久々かもしれない
今まで割と他のカメラに目移りしてしまい、そこそこ早いタイミングで買い替えをすることが多かった
だがFUJIFILM X100Fは今でもどこに行くにでも一緒だ
発売は2017年2月と約2年前ほどのカメラなのだが、僕は大好きだ
自分の生活にあったカメラで出会えて本当に幸せだ
話はそれたが同じFUJIFILM X100Fを利用しているユーザーさんの少しでも参考になれば幸いです