フィルムのようなミニライトを衝動買いしてしましました。
ええ。そうです。
機能とそっちのけで、見た目重視で購入。めちゃくちゃカワイイんですよね。
それが、TTArtisan のカメラライト です。
見た目は完全にフィルム。だけど、ちゃんとしたライトなんですよね。
モデルが2種類あって、ノーマルタイプとマルチタイプがあります。
ノーマルタイプはLEDライトで少し色温度を変更できる程度。マルチタイプはRGBライトで様々な色を演出することが可能です。
主な特徴は下記のとおり。
Contents
TTArtisan カメラライト
外観・デザイン
LEDライト部分は側面に搭載しております。
上部にボタンがあり、これを押すことで電源のON/OFFをすることができる。ちなみに光量を調節することはできません。
見た目は完全にフィルムそのもの。いやーデザインが良すぎる!!
付属のマグネット式コールドシューアダプタを使って、カメラはもちろん。マグネットを装着することができるとこであれば設置可能です。
仕様
カラー | ノーマル マルチ |
稼働時間 | 80〜160分 |
充電時間 | 約60分 |
サイズ | 約Φ30mm x 50mm |
重量 | 約20g |
付属品 | マグネット式コールドシューアダプタ 充電用USB-Cケーブル ゴム製キャップ |
TTArtisan カメラライト レビュー
デザインが最高にカワイイ
購入した最大の理由。それはデザインです。
冒頭からずっと言ってますけど、デザインが最高にカワイイんですよね。
とりあえず、デスクに設置。飽きるまで置いておいてやろうかなと思っています。
梱包されていたパッケージもまたいいんですよ。
並べて設置するだけで、なんだか味がありますよね。パッと見は本当にフィルムにしか見えないんじゃないかこれ?
エモすぎる!!!
使い方は簡単!電源ボタンを押すだけ
カメラライトなので、ライトとしての使い方もお伝えしときます。
上部にあるボタンを押すことで電源ONになり、LEDライトが点灯します。画像はマチルカラータイプ。RGBモデルとなるので、ボタンを長押しすることで、色がどんどん変わっていきます。
色が変化する様子はぜひご自身でお試しくださいね!(そのうちYouTubeでアップするかも)
もうひとつが、ノーマルタイプ。こちらは従来のライトでありますが、電源ボタンを数回押すことで、ライトの色温度を3000K・4500K・6000Kと変更することができます。
こんなに小さいサイズのライトなのに、色温度を変更できるのは素晴らしい!!
マグネットコールドシューが活躍する
付属のマグネットコールドシューが中々優秀です。
画像のようにマグネットが装着できるようなところであれば、どこにでもカメラライトを装着することが可能。
コールドシューなので、カメラにだって装着できちゃいます。
カメラに装着すると不思議な感じですが、これはこれでカワイイですね。個人的には好みです。
小型なので持ち運びが便利
ご覧の通りフィルムサイズなので、持ち運びは全く苦ではありません。ライトとしてネタとしてカバンにひとつ放り込んで置いてもいいんじゃないでしょうか?
こんなライトを使っていたら間違いなく注目の的ですよ!!
TTArtisan カメラライト 気になるところ
説明書が入ってない
購入当初はどう使ったらいいのかわからなかった。
説明書を見ようとパッケージの中身を確認するもない…ないんです。説明書が!!!
そうなんです。
このカメラライト、なぜか説明書が付属していないんですよね。
いや別に充電して、ボタン押してライトを点灯させるだけのアイテムだから説明書はいらないとは思うけど、細かい仕様とか気になるよね。
ってか説明書ぐらい入れて欲しい。
光量があるとはいえない
カメラミニライトとして販売している当製品。決定的な弱点がある。
それは、光量が決してあるとは言えない!ということだ。
そもそも光量を調節することが出来ない。増やすことも減らすこともできないのだ。
明るさのたとえでわかりやすいモノといえば、iPhoneのライトかな。そのぐらいの光量です。
めちゃくちゃ実用的ってわけではない。
まとめ
こんな感じで、TTArtisan カメラライト のレビューを終えたいと思う。
完全に見た目重視で購入しましたが、目の保養にもなって僕としてはかなり満足している。
普段はデスクに設置しておいて、ブログ用写真撮影するときに、少し光が欲しいと思ったら活用するくらいかな。
利用頻度はそんなに高くないけど、買ってよかったと思っております。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!