以前に「トラックボールマウスを使ってるに腱鞘炎疑惑!?手首が軽く痛いのでマウス二刀流でいきます」で記事にしたんだけど、一時期本当に手首が痛かった
プライベートで書くブログはもちろんのこと、本業に至っては四六時中マウスを握っている。1日の大半をパソコンの前で操作をするので、腱鞘炎になりづらい「トラックボールマウス」にしたのに、この有様です
なので、普通のマウスとトラックボールマウスの二刀流を使うことで手首への負担を減らすことにしたのだ
その結果、かなり痛みが引いてきたので少し語らせてほしい
▷トラックボールマウスを使ってるに腱鞘炎疑惑!?手首が軽く痛いのでマウス二刀流でいきます
手首の痛みが収まった要因
一時期はトラックボールマウスのボールを回すだけで痛かった。早く病院いけよ!って話なんだけど、行くタイミングが作れない。仕事は毎日のように増えていく
そうなったら自分自身でどうにかするしかない!ってことで、手首に湿布を貼るのと、マウス二刀流で作業をしてみると、痛みが収まってきた
痛みが収まった要因その1:湿布装備
手首に湿布なんて貼ったことないんだけど、これが思ってたより気持ちいい。湿布貼っている間は覚醒したかのように親指を自由自在に動かせる
これが正しい対応なのかどうかは、置いておいて、ぼくはこれでかなり楽になった
痛みが収まった要因その2:マウス二刀流
親指を使いまくってしまった結果、手首の腱鞘炎「ドケルバン病」の症状がでていた。なので、親指をあまり使うことのない”普通のマウス”も使うことによって、手首の負担を極力減らすようにした
「手首がすげー痛い!」ってことは無くなった
「湿布装備」「マウス二刀流」を1週間ほど続けると、手首の痛みがどんどん引いていった。今では痛みもなく、トラックボールマウスだけを使っている
もしかしたら、ぼくの手首は一時期に痛めただけであって腱鞘炎ではなかったのかもしれん。だって湿布とマウス2つ使って負担を減らしたら痛みが和らいだんだよ。可能性はあるよね
何がともあれ、結果オーライ
手首の痛みなく、今までどおりの作業ができるようになれれば、ぼくはそれでいい
最後にひとことだけ言いたい。絶対にマネするなよ!
最後にひとことだけ言いたい。この記事を読んで「腱鞘炎は湿布で治るんだ!」と勘違いしないでほしい。ネット調べると、テープングだったり指のストレッチで対策する情報があるので、そちらのほうがより確実だ
ぼくの場合は、
「仕事忙しい」→「病院行けない」→「とりあえず湿布貼っとけ」→「手首が痛くなくなったぞ」
という流れなので、正しい療法ではない
ぼくが言うのもあれだが、まずは医者に行くことをオススメする
今日はこのへんで
また明日の記事でお会いしましょう!