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変化を嫌う社員の特徴。変化を嫌う社員がいると仕事がまったく進まない!

変化を嫌う社員の特徴。変化を嫌う社員がいると仕事がまったく進まない!

会社なのか社員なのか

職場に100%と言っていいほど必ずいる人種

『変化』

を嫌う社員

 

ここでいう『変化を嫌う社員』ってのは、新しいことをまったく取り入れないで、昔ながら作業を延々と繰り返し仕事をしている人のこと

 

ぼくが勤めている会社にも、『変化を嫌う社員』ってのがいる

そういう社員はこぞって仕事が遅いのだ

 

仕事が遅い理由 ➝ まずは反論するから

変化を嫌う社員は仕事が遅い

まずその理由のひとつとして、

『新しく始める企画』

『新しい作業』

といった

今までやってこなかったことに対して、抵抗・反論をしてくるからだ

 

どういう反論かというと

『この作業は昔からコレでやってるのだからこれでいいんだ!』

『そんなのやっても意味がない!昔からウチの会社はこのやり方!』

 

そもそも古くからいる人ほど、『新しいこと』を始めるにあたって抵抗・反論をしてくるので、そもそもスタートダッシュがくそ遅い

 

そもそも変化する気ないから説明書的な資料がないと先に進めない

変化を嫌う社員は、

なにか新しい取り組み、システムを取り入れようとすると、

こぞって資料を求めてくる

いや

資料じゃないな

ちゃんとした説明書を作ってあげないと、理解しようともしてくれないのだ

 

そもそも自分が変化する気がないから、

自分から『調べる』なんてことは絶対にしない

 

決済権がある人ほど、実は変化が嫌い

会社に長年勤めてくるとわかってくる

『決済権がある人間ほど変化が嫌い』

いざ

下の社員には、

『なにか新しいことしないとダメだ!』

『今のままじゃダメだ!』

なんて、もっともらしいことを言うが、

実は本人が1番、変化を嫌っている

 

わかりやすいのが、

『なにか新しい企画』

を持ってくと頭ごなしに、NGを出してくる

そこで何かアドバイスなんかあればいいんだけど

何もない

 

そんなんでは、仕事ないし、新しい企画なんかもいつまでたってもスタートなんかしない

 

 

変化を嫌う社員はルーティンが大好き

変化を嫌う社員の最大の特徴

それは

『ルーティンワーク』

が大好き!

ルーティンワークってのは、決まった手順や繰り返し行う作業・仕事

時期によってルーティンワークの忙しさも変わるが、

変化を嫌う社員は、

基本的に”忙しいふり”をする

 

彼らのいう”忙しい”は、

『ルーティンワークをやらなきゃいけないから忙しい』

なのだ

 

「今日は○○やらなきゃいけないからその新しいことは出来ないよ!明日でいい?」

 

といった感じで、決まっているルーティンワークを効率良く短縮しようともしない

変化を嫌う社員はルーティンワークで365日、仕事をこなしている

 

変化を嫌う社員の割合で今後、会社がどうなっていくのか…

ぼくが勤めている会社は、断然『変化を嫌う社員の割合』が多い

新しいことを始めるにしろ

反論から始まり、

出来ない理由を延々と述べてくる

まー

それはただ仕事が遅くなるだけなので、いいのだが

逆にぼくの直属の上司は、ガンガン新しいことをやろうとするので、社内では異端児のような扱いを受けている

ぼくもそれが面白いと思ってついていっているわけだから、ぼく自身も社内では異端児だろう

変化を嫌う社員だらけで、

ぼくが勤めている会社はどうなっていくのだろうか

 

最後に言えることは、『変化を嫌う社員が仕事が遅い』のは間違いない

 

 

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