
デスク環境をこだわって作り込んでいると、1度撤去したアイテムが「やはり便利だったから!」という理由でデスクに戻すことがある。本日はそんなお話。
以前までデスクで活躍していたAI要約機能を搭載した次世代型ドッキングステーション HiDock H1E を1度撤去していたものの、再びデスクへと戻しました。
本日は、HiDock H1Eをなぜ撤去して、またデスクに戻したかなんて話をツラツラとしていきたい。
ではいってみよう!
・HiDock H1E!AI要約機能が搭載した次世代型ドッキングステーションです。リモートワーカー必須アイテム

実はデスクから引っ込めてました

HiDock H1Eは実は提供品。フルリモートワークをする僕にとっては願ったりかなったりのお話だった。当時はすぐに食いつき使い込んでいたのだが、どうもデスクまわりがゴチャゴチャしていることが気になりすぎて必要なモノ以外はすべて撤去。
撤去したアイテムの中には、HiDock H1Eも含まれていたんだよね。録音したり要約してくれるのは便利なんだけど、頻繁に会議があるわけじゃなかったし、「録音するまでもないな」ってのが多かったのが理由。
そんなこんなでHiDock H1Eを撤去してもほとんど問題もなかったんですよね。
MTGが増えてくると議事録など取れん

そんなフルリモートワークライフ、当時と違ったことがひとつある。そう、僕が昇進をしたのだ。そこそこの地位になったことでMTGが激増、MTGの次にMTGがあり・・・みたいなことがあり、1週間のほとんどがMTG!?なんてこともある。
どれも重要なMTGなので議事録をしっかりと記録したいが、そもそも”僕が喋ることがほとんど”こうなってくると、議事録なんて作っている場合ではない。しかも会議が終わって次の会議までの時間もほぼないとなると、大まかには内容を覚えていても、細かい話は覚えきれないのだ。
そんなこともり、HiDock H1Eをデスクに戻したというわけ。
いやー久々にHiDock H1Eを使ったが、マジで偉大ですね。ボタンひとつで録音を始めてくれるし、精度の高い要約もしてくれる。
今までデスクから外してて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
専用イヤホンってのだけ残念

HiDock H1Eがめちゃくちゃ便利ってのを再認識したんだけど、ひとつだけ残念なポイントがある。
それは”専用イヤホン使う必要がある”ということ。オンライン会議で相手の声も録音となると専用イヤホンを使わなければいけないのだ。
出来ることなら、自分が持っているイヤホンを使いたい。これが出来るならHiDock H1Eはさらに最高のデバイスになるのになーとつくづく思う。
そういえばMakuakeで新たなにHiDock P1というのが登場していて、そちらは自分のイヤホンでも録音ができるようだけど、精度が変わるのかどうかもわからないのでどうなんだろうか?
すでに利用しているブロガーさんがいれば教えて欲しい。
フルリモートワークには必須

こんな感じで、フルリモートワークでHiDock H1Eはやはり必須アイテムというお話を終えたいと思う。
当時はそんなに頻繁に使うことがなくなったからという理由で撤去していたが、会議が多いとなるとやはり便利いいですね。フルリモートワークであるかぎりは設置しておきたいと思います。
まだHiDock H1Eを設置していないリモートワーカーがいればぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
