今まで何回もガジェットポーチを切り替えてきたが、この度ようやく自分に適したガジェットポーチを見つけることができたかもしれない。
今回購入したのは、コクヨ ハコビズ というペンスタンドだ。
本来の使い方はガジェットポーチではなく、ペンや文房具などを収納するペンスタンド、これをガジェットポーチとして活用することにしました。
コクヨ ハコビズの特徴的なところは、その薄さだ。
わずか4.5cmの奥行きでカバンの隙間に収納することができる。さらに取っ手も取り付けられているので、PCと一緒に持ち運びがしやすいのだ。
本日は、コクヨ ハコビズをレビューしていく。
Contents
コクヨ ハコビズ
外観・デザイン
正面はこんな感じ。カラーリングは全部で4色展開(ブラック・インディゴブルー・ネイビー・ブラウン)されている。デスクや普段持ち歩いているモノに合わせてカラーリングを選択するといいだろう。
縫製品なので、ホコリやゴミなどもつきづらい。
取っ手部分です。
取っ手があるおかげで、カバンから取り出しやすかったり、PCと一緒に持ち歩きしやすい。
開くとこんな感じです。
開口部が大きいのが特徴。前方に大きく開くので、収納されているモノにアクセスが非常にしやすい。
少し気になるのが外側のカラーリングと内装色のカラーリングが違うこと。
大きく開いた開口部を固定するために固定ベルトも搭載されている。
このベルトおかげで、自立して、前方に開口部を大きく開くことができる重要なところ。着脱は少し手間と言えば手間だが、使い勝手が勝るので、今のところそんなに気にならない。
仕様
カラー | ・ブラック ・インディゴブルー ・ネイビー ・ブラウン |
材質 | ポリエステル、ポリプロピレン(PP) |
製品サイズ | 21.49 × 4.5 × 18.49cm |
重量 | 155g |
コクヨ ハコビズ レビュー
抜群の収納力
手元に製品が届く前までは、「そこまでサイズが大きくないから中身を厳選しなきゃな」と思っていたのだが、実際は手に取ってみると、いい意味で想像以上のサイズ感。
これだけの充電器やケーブルを全部詰め込むことができる。(ケーブルしかないやん)
マチがあるわけではないが、複数のポケットもあり、整理もしやすい。
愛用マウス MX ERGO S も収納することができるか試してみたのだが、少し膨れ上がってしまうものの収納をすることができた。
もう出張や泊りがけの外出時に活躍する未来しか見えません。
自立してスマホスタンドにもなる
冒頭でも触れたが、開口部を大きく開くことができるので、収納されているモノにアクセスがしやすい。
コクヨ ハコビズ 自体が自立するので、フタ部分をうまく使えばスマホスタンドにもなる。
これがいい感じの安定感があり実用的。
出張先のホテルのデスクって狭いことが多いので、ただのガジェットポーチだけで終わらないのは嬉しい。
薄くて取っ手があるのも良い
当製品を選択した大きな理由にもなっているが、コクヨ ハコビズ自体がわずか4.5cmの薄めなんですよね。
なので、保管も持ち運びするときも場所をとることがない。
ガジェットポーチで取っ手があるってのも珍しく。持ち運びもしやすいんですよね。
これはもう一回手に持って試してもらいたい。
コクヨ ハコビズ 気になるところ
内装色を製品カラーと合わせて欲しい
外装色のカラーリングは気に入っているんだけど、内装色がちょっと微妙。なんでブルーなんだよ。
製品カラーリングはブラックを選んだんだけど、内装色は選択することが出来ない。
ちなみにどのカラーリングを選択しても外装色と内装色は違うので、購入するときはよく見て選択するといい。
ほつれているところがある
個体差なのか、僕だけ嫌がらせを受けているのか不明だけど、ところどころほつれていることがある。
縫製品だからひとつひとつ手作りなのかな?
Amazonの商品仕様には多少、寸法や質量に差があるようなことが記載されていたし、仕方ないとこなのかもしれないが、ほつれているのは気になる。
ハコビズ プレミアムブラック の在庫がない
実は昨年のAmazonブラックフライデーでAmazon限定の”ハコビズプレミアムブラック”を注文していた。
ただ到着が1月ってことでずっと待ってたんだけど、最終的に「在庫が用意できません」という理由で勝手にキャンセル。
めちゃくちゃ楽しみに待っていただけに残念すぎる。
いつまでも在庫が復活しないので、少し妥協して、今回のブラックを購入しました。
まとめ
こんな感じで、コクヨ ハコビズ のレビューを終えたいと思う。
収納力抜群でバッグインバッグも可能!
持ち運びにも最適なコクヨ ハコビズをこれからのガジェットポーチとして使っていきます。
ガジェットポーチに満足していない方がいましたらぜひチェックしてみてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!