本業がフルリモートワークの平間（@hirama1406）です。
おそらく4年以上（正確な年数を覚えていない）フルリモートワークを続けてわかったメリットとデメリットをまとめました。
フルリモートワークに憧れを抱いている方に「フルリモートワークってこんな感じなんだ」ってのが1%でも伝われば幸いです。
ではいってみよう！！
Contents
フルリモートワーク5つのメリット
まずはお待ちかねのフルリモートワークのメリットをまとめました。
その1：通勤時間がない
はい！そうですね！！
フルリモートワークなので通勤時間がありません。あえて言うなら秒で仕事を始めることができます。出社しているときは、会社に行き帰りだけで1時間弱かかってましたから、その時間が丸々自由に使うことが可能！
週5日出勤で5時間、月20日出勤って考えると20時間です。これだけの時間が確保できるのは大きいです。
その2：人と会う必要がないから気楽
フルリモートワークなので、人と会う必要もないので全く気を使う必要がありません。自宅が職場ですからね。
僕の場合、業務中は部下とzoomで常に接続はしているものの、和気あいあいとした雰囲気なのでかなり気楽。
これがオフィスとかだと、いきなり嫌な上司や同僚に話しかけられたり、仕事ぶん投げられたりすると仕事へのモチベーションもだだ下がりです。僕にとってはフルリモートワークはかなり仕事のしやすい環境です。
その3：宅配便を必ず受け取れる
自宅で仕事をしているので、突然やってくる宅配便の受取が可能です。
特に僕のようなガジェットブロガーをやっていると、製品提供品などあった場合、必ず受取ができるのは嬉しいポイント。
再配達させてしまうのも配達員さんが大変ですからね。フルリモートワークの良いところですよ。
その4：仕事の緊急事態にもすぐに対応できる
フルリモートワークだからこそ、仕事の緊急事態の案件にもすぐに対応をすることができます。
基本的にパソコンひとつで仕事ができてしまいますから。何かトラブルがあったとしてもパソコンで対処するわけです。
仕事の緊急案件で、現場にいくってことはありません。
その5：時間の管理ができるようになる
感覚的なものですが、オフィスに出社していた頃よりも時間管理はかなり気を使うようになりました。
先読みして仕事したり、会議の準備や報告、制作物の提出期限、部下への指示など仕事の進め方の時間ができるようになりました。
時間の管理方法はプライベートでも役立っていて、フルリモートワークを何年もやってきたからこそ取得できた能力です。
その6：体力が余ってるから自炊できる
フルリモートワーク5つのメリットと言いながら、6つ目を紹介します。記事を書いているときに思いついたので許してね！
体力をそこまで使うことがないので、自炊をしっかりすることができます。昼食・夕食は基本的に自炊です。
妻のアルバイトが休みの日は昼食を用意してくれますが、夕食に関しては完全に僕が作っております。フルリモートワークになると自炊するようになりますよ！！
フルリモートワーク4つのデメリット
ここではフルリモートワークのメリットを紹介する。あえて伝える必要もないが、僕が感じたデメリットっていうことは覚えておいてほしい。
その1：運動不足になる
フルリモートワークは意識的に運動しないと、マジで運動不足になってプクプクと太っていきます（体験済み）
1日外に出ないことが増えるので、1日歩数が100を切ることもザラです。
なので、僕は朝・昼・夜と食後には必ず30分程度のウォーキングをするようにしております。これしないと運動不足から不健康になって病気になっていく未来しかありません。
その2：間食が増える
デスクに向かってキーボードカタカタしているだけですからね。口が寂しくなるんですよ。気づけば何かしらつまんでます。
適度な間食にしないと、だんだんと間食が増えて、結局プクプクに太りまです。マジで間食は注意！
食べるなら量を気をつける。もしくは全く食べないことをオススメします。
その3：たまに出張がある
会社に寄りますが僕が努めているところでは、たまに出張があります。
年に片手で数えるぐらいしか出張はありませんが、仕事なので仕方ありません。中には行かなくてもいいんじゃないか？と思える出張もありますが、そこはサラリーマンなので出張にいきます。
その4：デスクにこだわってお金を使ってしまう
フルリモートワークをしていると、デスク環境を少しでも良くしようとして、あれこれ買ってしまうんですよ。
もういくら注ぎ込んだのかわかりません。
もしデスク環境を作り込むなら、あらかじめどんなデスク環境にするのかを決めて、必要なモノだけ買い揃えましょうね！
最後にフルリモートワークは最高ということ！
こんな感じで、フルリモートワークを続けてわかったメリットとデメリットについて語りましたがいかがだったでしょうか？
良いところもあれば気をつけなければならないこともある。
ただ僕にとってはフルリモートワークは最高の働き方です。これからも会社が許す限りはフルリモートワークで働き続けていきます。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
