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初めて購入したDAC。FiiO K7 を7日間使ってわかった5つのこと

初めて購入したDAC。FiiO K7 を7日間使ってわかった5つのこと

先日に初めて購入したDACこと FiiO K7。7日ほど毎日使ってみましたが”最高”のひとことです。こういうのを僕は待ってました。

デザインはスーパーカッコいいってのもあるんですが、ちゃんとスピーカーやイヤホンの音質が良くなっているのがわかるし、難しい設定もないので初心者の僕でも簡単に触ることができます。

リモートワークやブログ作業で1日中デスクにいる方は全員買ってもいいようなガジェットですよ。

これから「FiiO K7を購入しようか悩んでいる」という方の参考になれば幸いだ。

ではいってみよう!

FiiO K7 を7日間使ってわかった5つのこと

FiiO K7 を7日間使ってわかった5つのこと

購入当初は正直半信半疑なところもありました。以前にオーディオインターフェイス audient EVO4で失敗している経験があったので、使い始めは良く感じても使い勝手が悪くてだんだんイライラするんじゃないか?って。

しかし、7日間経過した今でもFiiO K7は僕を満足させてくれます。使っていても特にイライラすることなく正常に動作している。

ではさっそく7日間使ってわかった5つのことをひとつずつ紹介していく。

その1:音質は最高に良く。満足度が高い

その1:音質は最高に良く。満足度が高い

はい。まずひとつめ!

何度もいいますが、音質が良いです。マジで良い。

どの曲も音に解像感が生まれるので、聞き慣れている曲でも新鮮に聞こえます。

リモートワークやブログの作業環境によってイヤホンとスピーカーを使い分けていますが、これどちらもちゃんと音質が良くなってるんですよね。いや本当に最高ですよ。

これだけ違いが生まれるならさっさっと買っておけばと思っております。

導入をもし悩まれているならまず購入して、あとはのことは実際にFiiO K7を使ってから考えましょう

いつものデスク環境の幸せ度がワンランクアップしますよ。

その2:OUTPUTの切替が便利すぎてヤバい

その2:OUTPUTの切替が便利すぎてヤバい

FiiO K7にはOUTPUTの切替レバーが搭載しているんだけど想像以上に便利です。出力先を変更することができるレバー(言い方に間違いがあったらすいません)なので、

  • PRE:スピーカー
  • PO:イヤホン

にそれぞれレバーの位置を合わすことで変更することができる。

これの何がいいって、イヤホンを接続しままの状態で、スピーカーから音も出せるってことなんだよね。

従来のガジェットって有線イヤホンを接続したら、有線イヤホンへの出力が優先されるか、Mac側で設定を変更する必要があったけど、それをFiiO K7のOUTPUTレバーだけで解決することができる。

他にも活用方法として、オンライン会議中にトイレに行きたくなり離席している間、PO(イヤホン)にしとけばスピーカーから相手の声が部屋中に漏れないようにすることもできる

その3:バランス接続で聞きたくなる誘惑がある

その3:バランス接続で聞きたくなる誘惑がある

FiiO K7を購入したことによって僕に新たな物欲が生まれました。

そう、それは有線イヤホンね。FiiO K7には4.4mmバランスと6.35mmシングルエンドが搭載しているんだけど、4.4mmバランス接続を試してみたい!という欲求に駆られてしまう。

せっかくそんな接続端子があるなら試してみたいってなるでしょ?今まさにそんな状態だ。

まーすでにバランス接続ができるイヤホンは購入済みであとはバランス接続するためのケーブルを購入するだけ….(どのケーブルがいいかよくわからなくて手が出せてない)

FiiO K7を購入して使うだけでは終わらない楽しみがあるのがワクワクする。

その4:電源ON・OFFのスイッチは欲しい

その4:電源ON・OFFのスイッチは欲しい

そこまで困ってもないけど「あったらいいな~」と思う機能…スイッチがある。それは、電源ON・OFFのスイッチだ。

FiiO K7の電源をOFFにするのは、ボリュームダイヤルを最小にして電源をOFFにする必要がある。これの何が問題かって、FiiO K7を使うときにまた丁度よい音量のとこまでボリュームダイヤルを回す必要があるってこと。

絶妙な角度で設置したボリュームダイヤルを再び合わし直すのってちょっとしたストレスです。

なので、僕は常に電源を入れっぱなしで運用しております。

FiiO K7にとってあまり良くない運用だったら教えてほしい。ただ今のところ使っていて全く問題はない。

その5:間違ってLOに切り替えて爆音になる

その5:間違ってLOに切り替えて爆音になる

先程紹介したOUTPUTの切替レバーなんだけど、稀に間違えてレバーの位置をLOにしてしまう。LOにするとどうなるのかって言うと、

スピーカーからこれでもか!ってくらいの爆音が出てくる。

音量固定のようなので、ボリュームダイヤルで調節ができないし、このLOは何のために存在しているレバーなの?

もしかしたら僕が使いこなせていないだけで、とても重要なモノなのかもしれないが、正直利用用途をわからない。

そこの親切なあなた…ぜひ教えてほしい。

その6:ドッキングステーションを挟んで使ってますが問題なし

その6:ドッキングステーションを挟んで使ってますが問題なし

FiiO K7を7日間使ってわかった5つのことって言ってるのに6つ目を出してすいません。だけど別にいいよね!結構大事なことだから!!

FiiO K7なんだけど、ドッキングステーションをMacとFiiO K7の間に挟んでも全く問題なく動作します。

「いや当たり前だろ」と思った方もいると思いますが、製品によってはドッキングステーションが原因で音が途切れたりすることもあるみたいです。以前に使っていたaudient EVO4はまさにそうでした。

本音のところを言えば、FiiO K7とドッキングステーションを挟むと音が途切れるだろうなーとは思ってたのですが、嬉しい誤算でした。

FiiO K7はめちゃくちゃ良い製品だけど新たな物欲が生まれました

FiiO K7はめちゃくちゃ良い製品だけど新たな物欲が生まれました

こんな感じで、FiiO K7の7日間使用レビューを終えたいと思うが、今まさに新たな物欲が生まれているんだよね。

そうです。FiiO K7の上位機種にあたる FiiO K9 Pro ESSが気になっている。いったいどんな音や使い勝手になるのか…すげー試してみたい。

実機を触って良かったら即買いしそうな勢いなんだけど、札幌に FiiO K9 Pro ESSの実機を試せるところがないんだよね。(もしあったら教えてほしい)

FiiO K7を使ったことで新たな物欲がどんどん生まれてきています。マジで気をつけた方がいいです。いくらお金あっても足りなそう。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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