デスク環境の心臓部といってもいいぐらいの存在である CalDigit TS4。これが無いことには、僕のデスク環境は機能しない!と言ってもいいぐらい重要なアイテムである。
もう1年以上愛用しているものの、ひとつだけ不満があってそれは、「ポート数が足りていない」ということ。
いやいや CalDigit TS4 のポート数は十分にあるやんけ!と思っているかもしれないが、僕はもう少しポート数が欲しい。
ってことで本日は、CalDigit TS4 のポート数を増やすために、CalDigit Thunderbolt 4 Element Hub が気になっているというお話をしていく。
・聞いてくれ!CalDigit TS4 の背面ポートを全部ほぼ埋まっちゃったんだけど。これもう1台導入した方が良い?
CalDigit TS4 のポートが足りん!
CalDigit TS4 のポートが足りん!ということで、どのポートが足りないのか?なんかを語らせてくれ。
まず、CalDigit TS4 の背面にある USB-A と USB-C の背面ポートはすべて埋まっている。
えーそうです。すべて埋まっているのです。
他にも機器を常時接続したいので、CalDigit TS4 を使っても足りない!?ってどういうことだ?と思うかも知れないがですが足りないんです。
前面に、USB-A と USB-C ×2 が空いた状態であるが、これは「常時接続する」というよりは必要なときにだけ使うというほうがいい。
それに前面は常に何か接続されている状態だと、お世辞にもカッコいいとは言えない。
なので、前面ポートは空けつつ、USB-A と USB-C のポートを増設したいわけだ。
CalDigit Thunderbolt 4 Element Hub を検討
CalDigit TS4 のポート増設するために、購入を検討しているのが、同ブランドから販売されている CalDigit Thunderbolt 4 Element Hub だ。
普通にハブとして使うこともできるし、CalDigit TS4 と組み合わせて使うこともできる。価格はそこそこするが、これ以上、適したアイテムは他にはない。
これを、CalDigit TS4 に接続することで、USB-A ×4・USB-C ×3 のポートを増設することができる。
増設してまで接続したい”アイテム”とは?
そもそも CalDigit TS4 のポートを増設までして何を接続したいのか?
現状、「これを接続したい!」と考えているモノをまとめたので、見てほしい。それが下記のとおり。
中には常時接続しなくてもいいようなモノもちらほらとしているが、まだこれだけのアイテムを接続したいと考えている。
特に FUJIFILM X-H2 とOBSを組み合わせたYouTube撮影を最近行っているので、Macと接続するためにのケーブルを常時用意しておきたいのだ。
他にも、SSDを複数接続することによりバックアップや大容量の動画データを保存したり、やりたいことがたくさんある。
うーむ。これは近いうちに、CalDigit Thunderbolt 4 Element Hub を導入するかもしれない。
他にも候補があれば教えてほしい
こんな感じで、ポート数を増設するために、CalDigit Thunderbolt 4 Element Hub が気になっている件について語ってきました。
今すぐ必要ってわけではないが、導入すれば間違いなく便利な未来が見えているので、そのうち購入したい。
もし、CalDigit TS4 を使っていて、「ポート数を増やすのにこんなアイテム使ってるよ!」というモノがあれば教えてほしい。
ぜひ候補に入れさせてもらおう。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!