あることがきっかけで約1年ほど毎朝4時起きしている平間(@hirama1406)です。
今でこそ当たり前のように毎日毎日4時に起きて”朝の部”という名のブログ作業をしているわけですが、僕もいきなり4時起きになったわけじゃありません!
1年前ぐらいなんて朝6時起きぐらいでした(それでも早い??)
本日は、何がきっかけで毎日早朝起きになったのか?についてツラツラと語っていきます。
ではいってみよう!
毎朝4時起きになったきっかけは糖尿病での入院
いきなりだが僕が毎朝4時起きになったきっかけは、糖尿病による入院生活だ。意外かもしれないが、これが真実。
昨年の6月ごろに会社の健康診断を受け、数日後に健康診断を受けた病院から連絡があり、血糖値が異常に高いってことで、専門の病院に行くことになり即入院をした。
この入院生活がきっかけで毎朝4時起きをすることができるようになりました。
入院生活はリモートワークと検査の日々
入院生活だからゆっくりできると思ったら大間違い。
僕の仕事はリモートワークが可能なので、入院中も仕事。そして糖尿病の検査や勉強、運動をしなければならないスケジュールなので、想像していた入院生活の10倍忙しい。
ちなみに当ブログサイトは毎日更新をしているで、入院生活をしているからといって記事更新を途絶えさすわけにはいかない。
ただ朝から夜までリモートワークと糖尿病の検査と勉強と運動、いつブログ作業をする時間がどうあがいても捻出できないのだ。
じゃどうするのか?
皆が寝静まっている早朝しか無い!と考えたわけ。
入院中は就寝時間が早いから早く起きられた
毎朝6時起きだった人間がいきなり4時起きなんて出来るのか?と言われるとこれが出来たんですよね。
入院中は消灯時間が早く21時には病室内は暗くなる。
21時に寝れば4時起きなんてわりと苦なくできるのだ。いきなりアラームもかけずに「明日の朝は4時に起きるぞ!」と気合いを入れれば起きることができた。
ちなみに病室は僕も入れた4人部屋ですべてのベッドが埋まっている。21時の消灯時間にスマホやパソコンを触って他の入院患者の就寝を邪魔をすることが出来ない。
半強制的に寝なければならない状況なのだ。ただし良くも悪くも僕の病室内の方々は朝が早いため、僕が4時起きでパソコンをカタカタするくらいじゃ何も言われなかった。
退院後も早寝早起きが習慣化していた
入院生活中は毎日4時起き。その時間帯で行うブログ作業時間がとても心地よかった。さらにリモートワークや糖尿病の検査や勉強に運動する時間にも余裕が生まれて時間を有意義に使えたんですよね。
なので、退院後も同じ生活習慣を自宅でも実施。これが大正解だったのである。
朝は快適に目を覚ますことができるし、脳も働きも最高潮。入院生活のときと違って自分のデスクなので最高の作業環境も整っている。
こうして良くも悪くも糖尿病による入院生活で朝4時起きをするというスキルが身についたのだ。
糖尿病がきっかけで早起き習慣が身につきました
糖尿病になる以前から早朝から起きてブログ作業はしたいなーと思っていて何回もチャレンジしたことがあったんだけど、幾度となく失敗。
それがまかさの糖尿病によって早起きスキルが身につくとは思いませんでした。人生何があるかわかったもんじゃない。
本当は自分だけの力で早起きスキルが身につけばよかったのですが、これはこれで良かったなと。僕はある意味、糖尿病になれて良かったと感じております。
糖尿病になってなかったら早起きスキルも身につかず、毎日時間に余裕のない生活をしてたんだなと思う。
こんな感じで、僕が毎朝4時起きになる習慣が身についたきっかけについてのお話を終える。あなたは糖尿病になんてならないで自身の力で早起きスキルを身につけてくださいね!
最初は大変だと思いますが、慣れると圧倒的に時間がある感じがたまらなく最高ですよ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!