自室のフローリングにフロアタイルかフロアシートを敷きたくて、色々と探し回っていたのですが、ようやく価格的にもデザインの面でも良さそうなモノに出会うことができました。
僕が購入したのは、サンゲツ IS-1089 フロアタイルです。ブラックストーン調で非常にカッコいい。
一時期はフロアシートの方がお手頃だしいいかなーとも思っていたのですが、ここで妥協したらまた買い替えしかねない!と思いフロアタイルを選択しました。
ちなみにフロアタイルのメリットは下記のとおり。
敷き詰めるのが少し大変ですが、キレイに敷き詰めることが出来た時の達成感と見た目が最高なので、苦労するかいがあります!!
本日は、サンゲツ IS-1089 フロアタイル を紹介していく!
Contents
サンゲツ IS-1089 フロアタイル
外観・デザイン
フロアタイルを自室に敷き詰めるとこんな感じ。部屋の雰囲気が一気にガラッと変わりました。リビングと自室は本来ふすまで区切っているのですが、我が家は広々と使いたいので撤去していて、自室にフロアタイルを敷き詰めるだけで別世界になっている。
画像だと分かりづらいが、1枚のサイズは457.2 × 457.2mmほど。大きすぎず小さすぎず。取り扱いするのにちょうどよいサイズ。
仕様
1ケース | 18枚 |
サイズ | 457.2 × 457.2 ×2.5mm |
重量 | 17.2kg(1ケース) |
敷いてくのは意外に簡単
部屋の端から敷いてく
フロアタイルを敷いていくのには、まず部屋のデスクやら棚やらを撤去。部屋の端から丁寧に敷き詰めていく。
底面に黒の養生テープでフロアタイル同士を貼り付けていく
タイル同士がズレないように念の為、黒の養生テープでフロアタイル同士をくっつけていく。これだけでフロアタイルがずれる可能性を少しでも減らす。
中途半端な部分はカットすればOK
部屋の端まで敷き詰めると、フロアタイルをカットする必要が出てくる。必要な長さを図って、カッターで何回も切り込みを入れ、カットというよりは”折る”ような感覚でカットするばいい。わりとキレイに収めることができた。
フロアタイルがある生活
見た目がかっこよい
初めてのフロアタイル。いやーめちゃくちゃカッコいい。ブラックストーン調にした!ってのもありますが、黒モノで揃えている僕にとっては非常にテンションに上がる床になりました。
部屋に入るだけでやる気に満ち溢れます。
ここまで来ると部屋の隅々まで加工したくなってきてしまう!!!
丈夫なので傷つきにくい
厚みが2.5mmでそこそこの厚み。そしてかなり丈夫なんですよ。カットするときもそこそこ苦労したので、ちょっとやそっとじゃ傷はつかないでしょう。
デスクをキャスター移動しても跡すら残らなかったので、この辺に関しては安心していいです。肌触りも非常によく。一生素足で過ごせます!!
部分的に汚れてもそこだけ交換できる
傷も傷つきにくく、汚れもつきにくいですが、もし汚れや傷ものになっても問題ありません。その部分だけ交換してしまえばいいだけの話。
これフロアシートだと全部張り替えになってしまうのですが、フロアシートなら部分的に交換ができるので、部分的に傷や汚れがついても対応できちゃうんですよね!こういう順応性が高いところもフロアタイルを選んだ理由のひとつ。
4.5畳で2万円くらいで済んだ
ちなみに費用だが、4.5畳の部屋で2万円くらいですみました。フロアタイルによっては倍以上かかる可能性があるのでしっかり選んでいきたいとこと。
僕が選択したサンゲツのフロアタイルは色々なカラーリングやデザインもあるので、自室に合わせたコーディネートが可能!
Amazonで検索して自分のお気に入りのフロアタイルを選ぶといいですよ!!
まとめ
こんな感じで、サンゲツ IS-1089 フロアタイル を購入して敷き詰めたというお話を終えたいと思う。
このフロアタイル、本当は接客剤を使って床に直に貼り付けるタイプ。だけど、養生テープでフロアタイル同士をくっつけて、隙間なく敷き詰めれば特に問題なくフロアタイルとして使うことができる。
今のところ敷き詰めてから一週間ほど。フロアタイルが外れたり盛り上がったりすることはない。
もし僕と同じフロアタイルを敷き詰める場合は自己責任でお願いします!!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!