最近の悩みを聞いてほしい。
いつも使っている作業デスクの後ろにあるデスクを撮影スタジオとして作り込もうとしている。
照明はそれっぽいのを購入したからOKなんだけど、どうも背景が気に入らない。
気に入らないってよりは”これだ!”というモノに出会っていないというのが現成だ。
悩みに悩んだすえ、もうロールスクリーンをそのまま背景紙として使ってもいいんじゃないか?と思っている。
俯瞰撮影ならカッティングマットで間に合っている
現在の撮影スタジオは俯瞰撮影をするのには全く問題ない。
天板にミワックス カッティングマットをセットしているので、俯瞰撮影時の背景が好みのブラックカラーでとても良い。
方眼罫もあるので撮影製品の位置や向きが正確だし、撮影時にも役に立つのでかなり重宝している。
だけど、何回か使っていくうちに思ったんだけど、ミワックス カッティングマットはかなり良いのだが、僕の環境だと俯瞰撮影のみに活躍しているのが現状だ。
カッティングマットと背景が合わなくて絶望
ミワックス カッティングマットは素晴らしい製品なんだけど、上記撮影のように角度をつけるとその良さが半減してしまう。
うーむ。
背景のロールスクリーンがグレーなのと、ミワックス カッティングマットから少しはみ出る天板のせいで、少しゴチャゴチャした印象だ。
せめて背景が黒ならまだマシかもしれないが、それでも天板をすべてミワックス カッティングマットでカバーできるわけでもないので中途半端な撮影スタジオとなっている。
体感的にそれを実感しているのか、心なしか被写体が作業デスクに設置できる場合は、そちらで撮影しているのが現状だ。
ロールスクリーンで全てをカバーすればいいんじゃないか!?
スタジオボックスとか背景紙を小型三脚で立てようとかいろいろ考え抜いた結果。ロールスクリーンを限界まで伸ばして上記画像のように背景紙として使えばいいんじゃないか?という結論に至った。
ロールスクリーンを背景紙として使うことでメリットもある。
散々追加購入で背景紙をセットする方法を考えたけど、ロールスクリーンを背景紙と使うのは個人的に結構”アリ”なんじゃないか。
「ロールスクリーンをそんな使い方するんじゃないよ!」と言われそうだけど、僕の狭い自室だとベストな選択だ。
そうと決まれば”黒”のロールスクリーンが良い
ロールスクリーンを背景紙にしよう!
そうと決まれば現在使っているロールスクリーンをこだわりの”黒”にしたい。
さっそく「お、ねだん以上」のニトリで黒のロールスクリーンを探してみました。一応あるにはあるんだけど、どうやらオーダーロールスクリーンしかない模様。
自分の好きなサイズを指定して購入することができる。
現在使っているグレーのロールスクリーンのサイズは、幅160cm × 丈220cm。同じサイズでオーダーロールスクリーンで注文しようとすると、24,000円ほどになりました。
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価格が高い!!!
いや、これはもしかして、僕がオーダーロールスクリーンという製品を知らないから高いと思っているだけできっと妥当な価格なのかもしれない。
ただ現在使っているロールスクリーンは6,000円ぐらいで購入したんだよなー。そう考えると5倍の価格。オーダーだから高いのか…
ニトリ以外にもオーダーロールスクリーンという製品はあるだろうと思い調べてみると、たしかに似たような製品はあるものの、30,000円だったり40,000円だったりしたので、やはりニトリが比較的購入しやすい価格徹底になっている。
もし購入するとしたらニトリかなー
幅145cm × 奥行き70cm の天板を撮影スタジオにするなら?
こんな感じでブログ写真撮影用のスタジオの背景紙をロールスクリーンにしようという話を終えたいと思う。
自分なりに色々と見て回って背景紙をロールスクリーンにする選択はしたけど、もし他に撮影スタジオを作成する案があれば教えてほしい。
撮影スタジオにしようとしている天板サイズは、幅145cm × 奥行き70cm。背景紙を使うための三脚は正直設置することができない。(設置しても撮影スタジオが狭くなる)
あと部屋が狭いので、デスクの移動はなし。
このような条件をすべてクリアした上で撮影スタジオを作成する場合、ロールスクリーンを活用する以外でベストな方法があれば教えてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!