日々のリモートワークや作業をしているときに手元を明るく照らしてくれるモニターライト BenQ ScreenBar Pro を愛用しております。
今までのScreenBarシリーズにあった
ではなく、人感センサーを搭載し、直接操作をすることなく自動点灯・消灯機能をもったモニターライトである。
だけど、僕は購入早々にこの機能を使わなくなってしまったのだ。
詳細な理由はこの記事を見て欲しいのだが、作業中やオンラインMTGでOFFになったり、自動消灯するまでの5分ってのが長く感じたのが原因だ。
そして現在。なんとあれだけギャーギャー言っていたのに、自動点灯・消灯機能を結局使っております。
前置きが長くなったが、本日は、BenQ ScreenBar Pro の 自動点灯・消灯機能を結局使い始めたよ!というお話をしていく。
ではいってみよう!
・BenQ ScreenBar Pro!自動点灯・消灯してくれる!?デスクで絶対に使いたいモニターライト
・BenQ ScreenBar Pro を1週間使ってわかった5つのこと
・BenQ ScreenBar Pro の自動点灯・消灯機能を使わなくなった件
Contents
結局使っている 自動点灯・消灯機能
当時は、あんなに『自動点灯・消灯が便利なようで便利じゃない!!』とか言っていたのにも関わらず使い続けていくと、やっぱり便利な機能!と認識。他にも使い始めた理由もあるので、下記に3つほどまとめてみました。
理由その1:操作を必要としない自動点灯・消灯は便利
根本的な話ではあるが、やはりいちいち本体やリモコンから操作を必要とせずとも自動点灯・消灯してくれるのは便利である。
作業を開始するときにデスクチェアに座り、キーボードに手を添えるタイミングで、モニターライトが点灯。
作業が終わってデスクから離れれば、5分ほど経過した時点で消灯する。
BenQ ScreenBar Pro を使っていれば当たり前の光景ではあるが、この自動点灯・消灯する機能はよくよく考えればとても便利な機能ってことを再認識しました。
理由その2:作業中でも自動消灯するけど気にならなくなった
以前に『自動点灯・消灯が便利じゃない』と言っていた理由のひとつである。
作業中に自動消灯することがある
ってのがあるんだが、これは現段階でも起こっている現象。タイピングやトラックボールでの作業であまりにも手元の動きが少ないと消灯してしまうことが稀にある。
それがとても気になっていたのだが、最近ではそれも”当たり前”と認識するようになり気にならなくなった。
消灯しても、わりとすぐに点灯してくれるし、頻度もそんなに多いわけではない。
要は僕自身が気になるかどうかって話。
理由その3:使い終わったあとの『5分経過自動消灯』について
最後に自動消灯について。
こちらも購入当初は『3分ぐらいで消灯すればいいのにな』ぐらいに思っていたが、5分経過してたのちの消灯でも気にならなくなった。
自動消灯するためには、人感センサーに5分間反応させなければいい。
そもそもデスクを使っていない = デスク周辺に人はいない
なので、気づいたら勝手に消えているのだ。
デスクを設置している部屋の隣はリビングなので、そこにいるときは少なからず気になることはあるが、以前ほど『まだ消灯しないのかよ!?』とストレスを溜めることはなくなった。
消灯までの時間設定とかできたら尚良し
個人的に今後 BenQ ScreenBar Pro が進化するのであれば下記機能が欲しい。
これができるだけで、デスクから離れて点灯している時間をコントロールできるので『まだモニターライトが点灯しているよ』というストレスから開放される。
あとは人感センサーの感度もある程度、設定できたら嬉しいな。
安くはないけどモニターライトならおすすめ品です
こんな感じで、改めて BenQ ScreenBar Pro の 自動点灯・消灯機能 は便利ってことを認識しました。
価格的に決して安いとは言えないモニターライトではあるが、満足度は非常に高い製品ではあるので、気になる方はチェックするべし!
別に自動点灯・消灯機能もいらないよ!って方は旧モデルもオススメですよ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!