どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
僕は自宅では普段、15インチ MacBook Proを21,5インチの外部ディスプレイに接続し、デュアルディスプレイで作業をしていたのだが、ある日、疑問に思ったのだ
「デュアルにする意味があるのか?」
そう。自宅で作業するときはデュアルディスプレイと言ってもメインで作業するのは21.5インチの外部ディスプレイとなってしまう
そのときに15インチ MacBook Proのディスプレイを使用しているのか?
と聞かれると正直あまり活用出来ていないのが正直な話しだ
「クラムシェルモード」で利用してみると快適に!
試しに「クラムシェルモード」で、あえてデュアルディスプレイにしないで21.5インチの外部ディスプレイのみで作業してみると意外な結果になったのだ
デュアルディスプレイより使いやすい・・・
何がそんなに使いやすいと思ったのか?「クラムシェルモード」のメリットは以下のとおりだ
大画面で作業が可能!
当然と言えば当然!
普段は15インチ MacBook Proを利用しているのでそれより大きいディスプレイで作業をすれば効率が上がるのは間違いない
自宅ではゆっくりデスクに向かいながら大画面で作業したいもの。目にも何となく優しい気もする
画面をまたいだりすることがない!
僕の場合、この理由がとても大きかった
「デュアルディスプレイ」だと、どうしても目線を変える必要が出てくるのだ
マウスカーソルもたまにどこにいったのかもわからなくなってしまう
それが、ディスプレイを1枚にしてしまうことで全て解消される
単純に大型ディスプレイのMac。擬似的なiMacとなってくれるのだ
「クラムシェルモード」に慣れると欲が出てくる
1枚のディスプレイで作業ができる「クラムシェルモード」。これは僕に大きなメリットをもたらせてくれたわけだが、ひとつ欲がでてくるのも事実だ
その欲とは「ディスプレイサイズを大きくしたい」だ
デュアルディスプレイよりクラムシェルモードで1枚のディスプレイで作業したほうが効率がいいのがわかったので、そうなってくると現状使用している21.5インチより大きなディスプレイで作業がしたくなってくる
せめて・・・27インチほどあれば・・・
27インチディスプレイに変更することができれば僕の作業環境はさらに完璧なものとなっていくだろう
まとめ
今までずっとディスプレイで縦置きや横置き等といろいろと試してきたのだが、クラムシェルモードで今は落ち着いている
クラムシェルモード自体の存在は知っていたのだが、デュアルディスプレイの方が、絶対使いやすいだろう!と決めつけてきたのだが、試しにクラムシェルモードをやってみると、これが意外にハマった
もし自宅でMacを外部ディスプレイに接続しているユーザーがいるのであれば試す価値は十分にある