いやー今さらですが、デジタルスケールを購入しました。あの重さ量るやつね。
キッチンで使う用の適当なやつしか購入したことがなく、人生の中で片手収まるぐらいしか購入したことがないので、何を買ったらいいかわかりませんでしたが、良いモノに出会うことができました。
本日は、ブラックカラーで超絶カッコいいOBEST デジタルスケールをレビューしていく。
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OBEST デジタルスケール
「デジタルスケール欲しいなー」と思ったとき、どうせ買うなら大好きなブラックカラーで!と思い探したんだけど、ブラックカラーのデジタルスケールって数が少ない!!
いやあるにはあるんだけど、シルバー部分があったり、ところどころグレー色があったりと、自分のお気に入りが見つからなかったんだよね。
そこで出会ったのが、OBEST デジタルスケール。もうね、デザインが素晴らしい!
まさに僕が求めていたデジタルスケールでした。
OBEST デジタルスケール サイズ
サイズは少し大きめ。最大荷重15kgもあるので、このぐらいのサイズがないのとそもそも量りたいモノも置くことができないのでちょうどよい。
OBEST デジタルスケール 外観
なんでデジタルスケールを購入したの?
なんで急にデジタルスケールを購入したのか?別にキッチンで使うために購入したわけではない。
えーそうです。
ご察しの方もいると思いますが、ガジェットレビュー時の製品の重さを量るのに購入しました。
ガジェットのサイズはメジャーでサクッと図ってブログに掲載するのですが、重さはスペック表からただ引用しているだけだなーと前から思っていて、自分でちゃんと量りたい!って思ったわけです。
一応自宅にデジタルスケールはキッチン用のがあるけど、ピンクの可愛いやつしかない。あとちょっと長年使っているのでお世辞にもキレイとは言えない。
なので自分用にサクッと購入しました。
凹凸がないから収納はしやすい
完全にブラックカラーと見た目のデザインで選んでいると思うかもしれないが、そこそこ機能性もある。
まずOBEST デジタルスケールは完全にフラット構造だ。
操作パネルから重さを量る天板まで、ほぼフラットで凹凸がない。なので、画像のように収納することが可能。
凹凸がないので、どこかに引っかかることも故障のリスクが減る。ただの板だからどこにでも収納可能です。
操作感はそこそこ良い
タッチパネルの操作感はそこそこ良い。
反応が遅いわけでもないので、サクサク動きます。だからと言って思いがけない誤作動をすることもありません。
ちなみに操作をしなければ3分30秒ぐらいで自動的に電源がOFFになるのも嬉しいポイントだ。
ひとつだけ気になる点としては、ブラックカラーがゆえの問題で、指紋が付きまくるということぐらいです。
計測はそこそこ正確
試しに愛用しているリストレスト Carpio2.0 の重さを量ってみたが、ちゃんと公式で公開している重さと一緒でした。正確な計測で安心です。
ただキッチンで使っている可愛いTANITA製のデジタルスケールと比べたときに量るモノによっては2gぐらいの誤差がでるんですよね。
この製品が悪いのキッチン用のデジタルスケールが悪いのかわからないけど、同じデジタルスケールで差異がでるのは困る。
むしろデジタルスケールってそういうものなのか…
これからレビュー記事は重さもしっかりお伝えします
本当に今さらですが、ガジェットレビュー用に購入したデジタルスケール。今後のレビュー記事はしっかり”重さ”も伝えていけたらと思う。
あと今回、Amazonでデジタルスケールを購入しようと探したときに思ったことがあって、Amazonでデジタルスケールを検索すると、何ていうかコーヒー用のデジタルスケールばっかり表示されるんですよねー。
重さ以外にもタイマーが搭載しているモデルばかり表示されるのよ。タイマーが本気でいらなくて、デジタルスケールを下がるのに一苦労しました。
誰かブロガー用のデジタルスケールを作れってくれ!!!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!