
先日導入したリストレストことKensington ErgoSoft。使い始めて1週間ぐらいが経過したので、フルリモートワークで使い込んでわかった5つのことをツラツラと語っていきたい。
もともとDELTAHUB Carpio 2.0を愛用していたのだが、土台部分が破損して外れてしまったことからリストレストを新調。Kensington ErgoSoftを新たに迎え入れたわけだ。
リストレストやKensington ErgoSoftの購入検討をされている方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
・ちょうどいい柔らかさと使い勝手のリストレスト | Kensington ErgoSoft
Contents
Kensington ErgoSoftを1週間ぐらい使ってわかった5つのこと
その1:タイピングが非常にしやすい

まずは素直にリストレストとしてどうなのか?って話なのだが、これが非常にタイピングがしやすいのだ。使う前はリストレストとして形がどうなのかな?と思ったものの実際に使ってみると、なんとも心地よい。リモートワークが終わったあとも手首の負担も感じることがないし非常にいい感じ。
キーボードだけではなく、マウスへの移動もスムーズだし、買ってよかったなと思わせてくるリストレストです。
その2:使ってて全くずれない

すげー当たり前のことと言えば当たり前なんだけど、よくよく考えたら結構すごいな!と思うのが、Kensington ErgoSoftは使ってても全くその場からズレることがない。タイピングやマウス操作ぐらいじゃ全くその場から動くことがないんですよね。なので、安定して作業をすることができます。
底面に設置している滑り止め優秀すぎません?
その3:折り曲げたときのシワが気持ちいい

リストレストとしての利用用途とは全く関係ないんだけど、仕事で行き詰まったり考え事しているときにこれをやるとちょっと気分転換になる。
それは、画像のように少しだけ折り曲げるとシワのようなモノができるんですよね。これを触るのがなにげにいい!!!
キレイなシワなので触りごたえがあるんですよ。どうです?画像を見ているだけで触りたくなったでしょ??
Kensington ErgoSoftを購入した人だけの特権です。
その4:キーボードとマウスを一気に移動させられる

これも全く推奨されていない使い方。デスクで書き物とかするときにキーボードやマウスが邪魔となる。そういうときはKensington ErgoSoftを力いっぱいに押し込んでキーボードとマウスごと一気に移動させることができるのだ。
戻すときは丁寧にひとつずつ戻すんだけど、意識しないでこういう使い方をしておりました。いやこれ結構マジで便利なのよ!!
その5:同僚にウケがよくない

リモートワーク中は同僚と常に接続しながら業務を行う。その中で世間話とかするんだけど、僕が「新しいリストレスト買ったんだよね!」と言いながらKensington ErgoSoftを見せたのだが、全くウケが良くなかった。
多分見せ方が悪かったんだと思う。画像のような持ち方で見せたもんだから、最初は「それ本当にリストレストなの?」といった反応でビックリするくらい微妙な反応でした。次からはもっとカッコよく見せられるように工夫しようと思います。
使い続けられそう

こんな感じで、Kensington ErgoSoftを1週間ぐらい使ってわかった5つのことをツラツラと語りました。リストレストとしては優秀だし、推奨されてはいないが僕なりの使い方もいくつか見つけることができた。
使いづらかったらそれはそれでいいや!ぐらいの気持ちで購入してみたが、これなら使い続けられそうです。むしろ満足度の方が高い。嬉しい誤算です。
Kensington ErgoSoftならもし破損しても3,000円しないくらいで購入できるので、そんなに高価ってわけでもない。
これからも大事に使い込んでいこうと思います。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!








