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JN-DMD-IPS14WX!1920×1200解像度を2枚搭載したデュアルモバイルモニター!

JN-DMD-IPS14WX!1920×1200解像度を2枚搭載したデュアルモバイルモニター!

本日はJAPANNEXTから販売されているデュアルモバイルモニター JN-DMD-IPS14WX をレビューしていく。

今までもJAPANNEXTからは、この手のデュアルモバイルモニターはされていた。15.6インチ×2 とか 18.5 ×2 とかです。今回はレビューするのはデュアルモバイルモニターの中でも最小の14インチ ×2 のモデル。

しかもただの14インチじゃありません。1920×1200解像度のWUXGA対応なので、従来のフルHDより縦幅が広く表示することができます。

モバイルモニターに表示領域の広さ、持ち運びやすさを求めている方はぜひ最後まで読み進めてください。

ではいってみよう!

※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。

JN-DMD-IPS14WX 特徴

JN-DMD-IPS14WX 特徴
主な特徴
  1. 非光沢パネル搭載
  2. WUXGA×2
  3. 16:10のアスペクト比
  4. キックスタンド搭載
  5. VESAマウント搭載

外観・デザイン

JN-DMD-IPS14WX 特徴

正面から見るとこんな感じ。展開状態だと21インチ相当ほどの大きさがある。

JN-DMD-IPS14WX 特徴

背面がこちら。VESAマウントに対応しスタンド部分がキレイに収納されている。

JN-DMD-IPS14WX 特徴

折り畳むとこのぐらいコンパクトにある。このサイズ感だと14インチ MacBook Pro ぐらいのサイズ感になるので、本製品がデュアルモバイルモニターという認識がなければ、JAPANNEXTのPCのようにも見えるだろう。

JN-DMD-IPS14WX 特徴

インターフェイスは下記のとおり。

  • 電源ボタン ×2(メイン、サブ画面用)
  • ロールキー ×2(メイン、サブ画面用)
  • イヤホン出力(メイン、サブ画面用)

デュアルモバイルモニターなので、モニターそれぞれに電源ボタンや設定可能なロールキーが搭載している。

JN-DMD-IPS14WX 特徴

逆側のインターフェイスはこちら。

  • miniHDMI ×2(メイン、サブ画面用)
  • USB-C ×3(メイン画面 ×2、サブ画面 ×1)

こちらもモニターそれぞれに使用するポートが用意されている。2画面を1台のMacBook Pro と接続することもできるし、1画面だけゲーム機に接続なんてこともできる。

仕様

パネル種類IPS
サイズ14インチ ×2
解像度1モニター:1920 × 1200
2モニター同時使用:1920 × 2400
表面処理非光沢
表示色1620万 sRGB 65%
スピーカー1W × 2
付属品・マニュアル
・保証書
・電源アダプター
・miniHDMI to HDMIケーブル
・USB-Cケーブル(1m)
・給電専用USB-Cケーブル(1.5m)

JN-DMD-IPS14WX レビュー

1台で2画面の使い勝手が良い

JN-DMD-IPS14WX レビュー

1台のモバイルモニターで2画面を好きに使うことができる。上記画像のように大画面表示にして、表示領域を広くし、欲しい情報を一目で確認することも可能だ。14インチ ×2 だからこそ、21インチ相当で表示できるのは大きいメリットとなる。

JN-DMD-IPS14WX レビュー

他にも上下で表示させる情報を分けてもいい。下画面は主にメールなど、上画面にはスケジュールを表示させるといった使い方をすれば、急な会議のスケジュール調整や連絡もこれ1台で情報をすべてチェック・共有することができる。

そんなことが自宅のデスク環境だけではなく、出張や出先でも可能にしたのが本製品だ。

キックスタンドで無段階調整可能

JN-DMD-IPS14WX レビュー

背面に搭載されているキックスタンド。嬉しいことに無段階で角度調整が可能。これにより普段から利用しているデスク環境に合わせたり、出先で利用するラップトップの角度に合わせることが可能だ。

折り畳み可能!14インチサイズで持ち運びできる

JN-DMD-IPS14WX レビュー

折り畳むと本当にMacBookのようなラップトップサイズになる。これならカバンに入れて持ち歩くこともできるが、厚みがそれなりにあるので、持ち運ぶ為のバッグは選ぶことになるかもしれない。だけど、デュアルモニター環境をどこでも好きな場所で使えると考えると非常にメリットが大きい。

ケーブル 1本で接続できる

JN-DMD-IPS14WX レビュー

デュアルモバイルモニターだから、ラップトップひとつに対してケーブルを2本接続しないとダメなんじゃないか?と考える方もいるかもしれないですが、本製品はケーブル1本で上下のモニターを接続することができます(ただしちょっと暗いかも・・・)

給電から映像出力までケーブル1本で可能。ただし、この使い方だと給電の問題でモニターの明るさは少し暗めに設定されてしまう。もし気になる暗さであれば別途電源に接続することをオススメする。

VESAマウントに対応

JN-DMD-IPS14WX レビュー

嬉しいVESAマウントに対応。4本ネジなのでしっかり固定することができます。デュアルモバイルモニターをVESAマウントで使う人は見たことないけど、絶対便利な気がするんだよな。良いモニターアームを見つけたらチャレンジしてみたい。

JN-DMD-IPS14WX 気になるところ

キックスタンドのゴム脚

JN-DMD-IPS14WX 気になるところ

僕の使い方が悪いのかもしれないが、キックスタンドを使うとき角度によっては、搭載されているゴム脚が接地面に接地してないように思える。キックスタンドはどうしても角度がつくから、その角度を見越してゴム脚を搭載してほしかった。

重量がそこそこある

JN-DMD-IPS14WX 気になるところ

仕様上の重量は約1.4kgとあるが、実際は画像のとおり。ほぼ1.4kgである。もう少し軽かったらなーとは思うがデュアルモバイルモニターに軽さを求めるのも何か違う気がする。いや・・・だけど軽さは欲しい。

うーむ、難しいところ。重量があるかないかで言われると、重量は”ある方”である。移動に飛行機を利用する場合は気をつけたいところ。

まとめ

まとめ
よかった点
  • 1台で2画面の使い勝手が良い
  • キックスタンドで無段階調整可能
  • 折り畳み可能!14インチサイズで持ち運びできる
  • ケーブル 1本で接続できる
  • VESAマウントに対応
気になる点
  • キックスタンドのゴム脚
  • 重量がそこそこある

こんな感じで、JN-DMD-IPS14WXのレビューを終えたいと思う。

デュアルモバイルモニターの中でも間違いなく小回りがきくモデルなのは間違いないだろう。出張先や出先で複数のモニター環境でしっかり作業がしたい!そういう方こそぜひチェックしてほしいモニターだ。

ちなみに価格はAmazonにて36,345円(記事執筆時)となっている。いやー結構安価なんですよ。気になったら1度手にしてみることをオススメする。

では本日はこのへんで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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