
デスクで作業するのに欠かせない操作デバイスこと MX ERGO S。当時は従来型のマウスを使っていたが、長時間リモートワークによる腱鞘炎を防止するためにトラックボールマウスにした。
かれこれもう MX ERGOシリーズは4年以上は愛用している。そんな MX ERGO S だが、最近あることに気づいた。
今まで MX ERGO S の周辺が汚れていたのだが”全く汚れなくなった”のだ。
個人的な見解が入っているが良ければ最後まで読み進めてほしい。

いつもならデスクが汚れていく

いつもなら MX ERGOシリーズを使っていると、デスク周りが汚れていく。
これには理由があって、使えば使うほどトラックボール部分の中に汚れが溜まっていくのだ。それが MX ERGO を少し移動させたときに汚れが落ちていき、汚れていく。さらに操作性も悪くなので、トラックボールマウスは定期的な掃除が必要。
トラックボールマウスに溜まっていく汚れなんて、指の油や皮脂など固まったものだろう。そんなのがデスクを汚しているとなると大問題だ。
ただ現状、トラックボールマウスを使い込んでいるのに僕のデスクではそれが起こっていない。
底面プレートに汚れが溜まっている!?

果たしてトラックボールに溜まった汚れはどこに排出されているのだろうか?
答えは”底面プレート”。あまりキレイなモノではないが画像をみてほしい。底面プレートの汚れがマジでひどい。これ見ると汚れ具合が半端なくて、毎回テンションが下がってしまう。
普通に汚い。
本当ならこの底面プレートから漏れた汚れやカスがデスクに飛び散り、デスクが汚くなってくハズなんだけど、どうもうまく飛び散らずデスクをキレイに保てているようだ。
汚れが飛び散らない要因は?

これは考察でしかないけど、汚れが飛び散らない理由は2つあると思っている。
まずひとつめが”マグネットスティック”の存在。こいつがうまくトラックボールを取り外すときの穴を軽く閉じていることにより、汚れの飛び散りを防いでいるんじゃないかと思っている。
気のせいかもしれないしれないが、このマグネットスティックを使うようになってからデスクが汚れてない気がする。
ふたつめが僕自身のトラックボールマウスを使う腕前が上がったんじゃないかという説。トラックボールマウスはその場から本体が動くことはあまりない。だけど、作業中のトラックボールマウスのポジョンを入れ替えをすることで、汚れデスクに飛散。使いこなすようになって、このポジションを入れ替えることが、ほとんど無くなったと考える。

キレイに掃除して使うのが1番良いです

つらつらと MX ERGO S の汚れが底面プレートに溜まっているというお話してきたが、究極の方法はキレイに掃除して使うのが1番間違いない。
仕事が忙しいと中々掃除できる時間をとることができないけど、毎日使うモノぐらいは週に1度ぐらいキレイにしてあげよう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
