
さて先日まで実家に帰省していた平間(@hirama1406)です。
今年に入ってから出張やら帰省やらで宿泊が伴うお出かけが多いですが、あることに気づいたので記事にしておきたい。
タイトルにもあるが、自宅デスクで何年も愛用しているHHKBを全く持ち歩くことがなくなってしまった。
思い返せばどんなに荷物が多くても無理やり持ち歩いていたHHKB。なんで持ち歩くことがなくなってしまったのかをツラツラと語っていく。
ではいってみよう!
Contents
当時はめちゃくちゃ持ち歩いていた
2年くらい前かな。
そのぐらいまではHHKBをバリバリ持ち歩いていたのよ。出張行くにも帰省をするにもHHKBの優先順位は高かった。
尊師スタイルという作業スタイルが結構お気に入りで、これで作業をしていたんだよね。
いつものデスクで作業をするのとはまた違った快適さがある。14インチ MacBook にタイピングしやすい、ごついキーボード。これがまた自身の気持ちを盛り上げてくれる。
今思えばめちゃくちゃ良かったんだけど、どうも最近はHHKBを持ち歩くより荷物を少なくして身軽の方がいいんじゃないかと思えているのだ。
ここ1,2年はMacBookのキーボードのみで運用

ここではHHKBを持ち歩くのをやめて、MacBookのキーボードだけで運用している理由をサクッと2つにまとめておく。
その1:荷物が少なくて済む
これが大半の理由を締めているかもしれない。HHKBのタイピングのしやすさは世界最高峰ではあるが、持ち歩くにはそこそこサイズが大きいのだ。リュックのスペースをかなり占領していまう。
HHKBひとつないだけで、収納スペースが確保され、他に必要なモノや逆にそのままスペースを空けておくことが出来る。
年齢のせいか荷物は少なくてコンパクトにまとめたい気持ちの方が強い。
その2:MacBookのキーボードも悪くない
HHKBを持ち歩かないってことはMacBookのキーボードで作業をすることになる。普段、自宅ではクラムシェルモードで運用しているので、MacBookのキーボードってのは、ほぼ使うことがない。
出張や帰省などたまに出かけるときぐらいなら、MacBookのキーボードで作業をするのも全然悪くない。
HHKBもいいが、MacBookのキーボードも全然タイピングはしやすいんだよね。それに出張や帰省をするときって何かしら”行く理由”あるので、自宅のように1日中作業をしているわけではない。なので、MacBookのキーボードだけでも十分に作業をこなすことができる。
マウスだけは持ち歩く

HHKBを持ち歩くことはなくなったけど、マウスはしっかり持ち歩いてます。
MacBookに搭載されているトラックパッドでも作業できないことはないが、個人的にはトラックパッドよりトラックボールマウスの方が作業はしやすい。サイズ的にはそこまで小型ではないもののHHKBと比べると持ち歩くのにそんなにスペースはとらないし、これひとつでカーソルの移動が快適になるなら出先に持っていく価値がありだなと。
あれ?
これもう半年ぐらいしたら「マウスを持ち歩くことがなくなりました」って言ってそうだな。

出先ならMacBookのキーボードで十分

こんな感じで、気づいたら出張先や帰省時にHHKBを持っていかなくなった件のお話を終えようと思う。
現状だと出先ならMacBookのキーボードだけで十分かな。別に作業するのに困ることはない。HHKBを持ち歩いて尊師スタイルで作業をするってのも悪くないが、今はこれでいい。
もしよければあなたは外出先に別途キーボードを持ちあるているかどうかを教えて下さいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
