普段自宅で作業をするときは、
『HHKB』+ 『16インチ MacBook Pro 2109』の組み合わせで、尊師スタイルで作業するのが、ぼくの日常
だが、先週末の3連休
尊師スタイルに重要なアイテム「キーボードブリッジ」を会社に忘れてきてしまうという失態をおかしてしまった
普段から身体の一部のようにHHKBでしかタイピングをしてこなかったが、久しぶりに16インチ MacBook Pro のキーボードで作業をしてみた感想を語りたい
ではいってみよう!
Contents
16インチ MacBook Pro のキーボードはキーボードで素晴らしい
HHKBを導入してからというモノ、”16インチ自体のキーボード” をまったく使ってこなかった
かなり久々に16インチ MacBook Pro のキーボードで作業をしてみた…
んっ!?
HHKBに慣れているもんだから最初はタイピングミスなども多かったけど、数分で16インチのキーボードになれた
16インチのキーボード…
まったく悪くない!!
むしろ快適すらある
HHKBを導入する前は、普通に15インチや16インチのキーボードを使ってきたので当然といえば当然
HHKBのようにキーストロークが深いわけではないが、しっかりしたタイピングをすることができる
ここで少し尊師スタイルより、16インチ キーボードをそのまま使うメリットを語ろう
- Touch ID を思う存分に使うことができる
- HHKBやキーボードブリッジを用意する必要なく荷物も少なくできる
- 良くも悪くも、見た目は普通
Touch ID を思う存分に使うことができる
尊師スタイルだと、どうしてもTouch ID を諦める必要がある(16インチ キーボードの上にHHKBを乗せて使うから)
当然といえば当然だが尊師スタイルじゃないのであれば思いっきりTouch IDを使うことができるのだ
久々に16インチ MacBook Pro のTouch ID を使ったが、すげー快適だった
HHKBやキーボードブリッジを用意する必要なく荷物も少なくできる
16インチ キーボードで十分なら、とくにHHKBやキーボードブリッジを用意する必要がないので、持ち運び時の荷物も少なくて済む
さらにはクラムシェルモードで使わないで、16インチ MacBook Pro のみで作業するのであれば作業環境が場所や荷物によって変わることはない
尊師スタイルを愛用するひとたちは、”尊師スタイルにするためのアイテムを持ち歩く必要がある”ので、今回のようにキーボードブリッジが無いってだけで、悲しい想いをする
良くも悪くも、見た目は普通
尊師スタイルは、見た目てきには、すげーゴツい
そう、すげーゴツいのよ
たぶん尊師スタイルを初めてみたひとは、
「ノートパソコンなのにそんな、ごついキーボードで操作するのかよ!?」
と、ツッコミたくなるハズ
尊師スタイルだけじゃないってだけで、16インチ MacBook Pro がすげースタイリッシュなのだ(当たり前だけど)
そもそも『尊師スタイル』ってなによ?
そもそも尊師スタイルってなによ?ってひとのために画像を用意した
上記画像のような使い方が、
尊師スタイル
なのだ
尊師スタイルをご存知のひとは、
「そうそう、これが尊師スタイル〜」ってなるけど、
初めてみたひとは、
「なんじゃこりゃーーー!」
ってなる
それが尊師スタイル
16インチ キーボードでも十分。だけど、ぼくは尊師スタイル
今回は、たまたまキーボードブリッジを忘れてきたってだけで、ぼくは根っこからの尊師スタイルが大好きな人間だ
たしかに、今回のことで16インチ キーボードの良さを再確認することができたが、尊師スタイルを卒業する理由にはまったくならない
普通に使う…
いや….たぶんどんな使い方、ひとであっても16インチ キーボードで十分仕事や作業はできるだろう
ぼくの場合は尊師スタイルが “こだわり” になってしまっているので、これから先もずっと尊師スタイルを貫いてくんだろうな〜
ぅん
16インチ MacBook Pro のキーボードはマジでいいよ!とだけ言っておこう