普段からテレワークやブログ作業をクラムシェルモードで行っている。とてもお気に入りの環境ではあるものの、“いつもの作業環境を少しでもいいから変化をつけたい”と思ったことはないだろうか?
本日は、いつも自宅でクラムシェルモードばかり作業をしているぼくが、14インチ MacBook Pro を使って「尊師スタイル」で作業をしてみた感想なんかをツラツラと語っていきたい
ではいってみよう!
Contents
14インチ MacBook Pro を「尊師スタイル」にして作業してみた
いつも使っているクラムシェルモードでの作業ではなく、14インチ MacBook Pro を「尊師スタイル」にして作業をしてみた
ちなみに「尊師スタイル」というのは、ノートパソコンの上にHHKBを置いて使うことを言う
以前に使っていた 16インチ MacBook Pro 2019 ではよくやっていた作業スタイルではあるが、14インチ MacBook Pro 2021 では初めてである
実際に使ってみた感想が下記のとおり
- 普段と違う作業環境でモチベーションが変わる
- いつも使うディスプレイ(27インチ)より小さいディスプレイだと不思議とタイピングが進む
- 作業する場所を選ばない
- 27インチディスプレイに慣れているので、尊師スタイルにすると作業領域はどうしても狭く感じる
サラッと「良かった点」「残念な点」をまとめてみたが、メリットの方が多い。毎日毎日同じデスクでの作業ばかりのときに、尊師スタイルのようなちょっと変わった作業スタイルを取り入れると気持ちも切り替わり、不思議と仕事もブログの進み具合もとても良くなる
ただ毎日 尊師スタイル で作業をするってのは少し違う気がするので、たまに取り入れるぐらいにしている
「尊師スタイル」のやり方!
先程、“「尊師スタイル」というのは、ノートパソコンの上にHHKBを置いて使うこと”と言ったけど、ぼくはただただ 14インチ MacBook Pro の上にHHKBを置いているわけじゃない(人によってはキーボードの上にそのままHHKBを設置している人もいる)
ぼくの「尊師スタイル」のやり方はこんな感じだ
キーボードの上に「キーボードブリッジ」を設置
キーボードに傷がついたり、キーが入力されないように、ぼくは「キーボードブリッジ」を使っている
画像でみると、ただのアクリル製の板なんだけど、これが結構便利。14インチ MacBook Pro のキーボードを心配する必要がなくなるのだ
尊師スタイル をするには必須アイテムとも言える
キーボードブリッジの上にHHKBを設置する
キーボードブリッジを設置できたら、その上にHHKBを設置する
これで最強の作業スタイル「尊師スタイル」の完成だ。キーボードブリッジのおかげで、14インチ MacBook Pro に傷もつかないし、安心してガンガンとタイピングすることができる
たまに作業環境を変化させるのも大事
昨年に必死の思いで作り上げた最高のデスク環境があるものの、たまには作業環境をガラッと変えたいもの
「じゃカフェに行って作業すればいいじゃん!」とか言われそうだけど、ぼくは周りが気になって作業に全く集中する事ができないのでカフェで作業ができないのだ
そうなると自宅内で完結させる必要があるので、「尊師スタイル」はとてもいい作業環境のひとつ
MacBook に キーボードを乗せているだけと言われればそれまでだが、普段使っているディスプレイより小さいディスプレイにタイピングして打ち込むことに、妙な楽しさを見出してしまうのだ
これは口で言うより体験したほうが良い
HHKBユーザーはまずは試してみるといいです
HHKBシリーズを持っていて、まだ「尊師スタイル」を試していない!という方はぜひ体験してもらいたい作業スタイルだ
MacBook + HHKB でタイピングをすると不思議と楽しくなり指先が勝手にガンガンとタイピングをしてくれる感じがわかるハズ!!
ぜひHHKBユーザーは試してほしい
こんな感じで、14インチ MacBook Pro を「尊師スタイル」の環境で作業をしてみた感想を語ってみました
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!