以前に購入した XF56mmF1.2 R WR。主に外で撮影するように購入したレンズではあるが、室内で使うのもめちゃくちゃ楽しいってことに最近気づきました。
中望遠レンズっていうくらいだから、室内で使いづらいだろうと勝手なイメージでそこまで室内で使ってこなかったんですよね。もったいない。
最近はほとんど、XF56mmF1.2 R WR で撮影していて、SNSにアップするデスク写真やブログで使う写真もこのレンズを使っている。
本日は、室内で使う XF56mmF1.2 R WR が撮影していて楽しいって話をツラツラとしていく。
ではいってみよう！
・XF56mmF1.2 R WR！初めて中望遠レンズデビュー！！圧倒的な描写力で撮影するのが楽しいです
ポチップ
室内で使うXF56mm F1.2
まずはこちらを見てほしい。
これは先日、ブログ用に撮影した写真なのだが、めちゃくちゃキレイじゃないですか？XF56mmF1.2 R WR で撮影したんですよね。
解像度はすごくて、なんていうかフリー素材ぐらいちょっとした胡散臭さも見え隠れているしているが、個人的にはすごくいい写真を撮影することができた。
ただ妻には「指が太く写っている」と言われ、そもそも太…いや、この話はここまでにしておこう。
お次はこちら！
こちらも XF56mmF1.2 R WR で撮影している。これも結構好きな写真なんですよね。
F値を5.6ぐらいに絞って撮影しおります。
ちょっとモニターライトのせいで、若干白飛び気味ではありますが、まーこれはこれでいいかなと。
デスクを撮影する技術はもっと上げていきたい。
最後にモノ撮りってことで、愛用している扇風機を激写しました。
どうですか？この存在感！！！めちゃくちゃいい感じに撮影できたんじゃないかなーと思ってます。
この立体感のような写真が撮影できるのも、XF56mmF1.2 R WR の良いとこ！！
XF56mmF1.2 R WR を外で使うより、室内で使った方がいい写真が撮影が撮影できている。
室内で使うデメリット
中望遠レンズってことで、室内で使うデメリットもある。
距離や角度が決まってしまう
お恥ずかしながら、我が家はそこまで広いわけではない。そんな自宅で、中望遠レンズを使うとなると、どうしても被写体に対して、撮影距離や角度が決まってしまうのだ。
室内でも好きな場所で撮影したいけれど、画角が合わなくて、決まったところからでの撮影になってしまう。
あーこれは家を買わないとダメかもしれん。
自分の手で被写体を持って撮影するのはツライ
こんなことをやっている方は少ないかもしれないが、ブログ用写真を撮影するときに、上記画像のように撮影をすることがある。
そのときに、XF56mmF1.2 R WR を使って、被写体を画角内に収めようとすると両手がプルプルしてしまうくらいギリギリに被写体もカメラも持たなきゃいけないのでツラすぎる。
XF56mmF1.2 R WR を使って撮影するには、あまり褒められた方法ではない。
外だけではなく室内でも楽しいレンズ
短いがこんな感じで、XF56mmF1.2 R WR を室内で使うと楽しい！という話を終えたいと思う。
いつも外でシャッターを切ってたけど、室内で使う楽しさを知ってしまったので、しばらくは XF56mmF1.2 R WR をメインに使っていく。
もし室内で中望遠レンズで撮影するときに工夫していることなどあれば教えてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
