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同僚に結婚式で使う動画制作を依頼されました…2度とやりたくない理由

人生で1度(多分 1度)しかない結婚式。誰もが想い出に残る最高の式にしたいものです

先日、同僚から「結婚式で使う動画を作成してほしい」との依頼がありました。式場で頼むと10〜20万ぐらいするとのことで、予算をおさえるために、ぼくにお願いしてきたのでしょう

その場に部長も一緒にいて

部長「HIRAMAなら大丈夫だ!やってやれ!!」

なんて言うもんだから断るに断れない雰囲気…

結局、動画作成の依頼をうけることになりました

 

さて、本日はお互いのために「結婚式」という人生最大のイベントで使う動画を知人・友人に頼まない方がいいよ!ってお話です

これから結婚式の予定があって”動画作成を知人・友人にお願いしよう!”と考えている方は参考にしてもらいたい

実際、動画制作の依頼を受けている側の正直な意見です

 

依頼されたのは 2本の動画

制作依頼されたのは 2本の動画だ

  • オープニングムービー
  • 生い立ちムービー

 

しかも期間が3月20日頃。圧倒的に時間が足りない。2週間もない状態から2本の動画を作成する必要がある

依頼してくる方は動画作成の経験がないからサクサクと要望を伝えてくるのだが

動画ってそんなにすぐできねーから

Youtubeの動画を作るのとワケがちげーからって点をおさえてほしい

実際、ぼくの場合は「通常業務」+「動画制作」をしなければならなくなったので、自分の時間なんて無いに等しい

 

作業時間・負担がハンパない

依頼者がオープニング・生い立ちムービーも「こんな感じでお願いします!」と参考になる動画を持ってきた

よく見てみると、その動画は結婚式ムービーを作成する業者が作ったやつ!!

似せて作って欲しいとのことだった。心の中で「業者に頼めよ…」と思いつつも部長の手前、承諾した

 

結婚式の動画を自分で作るにしろ・他人に頼むにしろ、時間と負担が多いということだけは覚えておいた方がいい


・希望のイメージ
・写真の用意
・BGMの用意
・メッセージ・文章の用意
・制作
・確認
・修正
・確認

これを依頼者と一緒に協力して動画作成をするのであればまだいいが、「結婚式のムービーはこの写真で作成して、こんな感じの動画でよろしく!」といって放り投げることは絶対にしてはならない

ぼくの場合は、ただ投げられているだけなので中々、打ち合わせも含め制作をすすめることが困難だ

 

クオリティーに期待するな

え〜

製作者がプロならまだいいかもしれません。その辺の一般サラリーマンに動画制作を依頼しておいてクオリティーに期待するのは間違ってますよ

それなら自分で頑張って作成するかプロの業者にお願いしたほうがいいです

友人・知人に頼んだ結婚式の動画が自分と思っていると違ったら言いづらいでしゃないですか?

しかもいちいち修正するのも大変です

 

知人・友人に依頼して満足のいく動画ができると思っちゃダメ

もうね〜

これにつきます

知人・友人に依頼する方はひとつ覚悟してほしいですね

「満足のいく動画」は絶対に出来ないですよ!!

 

その知人・友人が”結婚式のムービー作成をするのが本業”といった特別な職種なのであれば別ですが、そんな知り合いがいるなら最初からそこで頼めってこと!!

 

いい経験になったが2度と引き受けないと決めました

最後にまとめます

  • 作業量・負担がハンパない
  • クオリティーに期待するな
  • 満足のいく動画ができると思うな

です

最後に製作者は思うでしょう。「結婚式の動画制作は2度と引き受けないようにしよう」と…

リアルタイムでおこっていることだったので記事にしました。ぼくとしては「いい経験」になったが「2度と引き受けない!」と心に固く誓いました

まー自分が作成した動画で結婚式が盛り上がるのは嬉しいですが、”ただの同僚”といったそんなに深くない関係の方の依頼は極力、依頼を受けないのが懸命ですね

依頼者も製作者もお互いが協力・理解しあえるのであればきっといい動画を作ることができるでしょう

 

 

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